レインウェア洗濯

WILD-1に行くと、アウトドア講座というチラシが置いてありますが、一つ興味がある記事があってもらってきました。

タイトル「WILD-1講座 レインウェアを洗おう!」
サブタイトル「防水透湿素材のウェアを洗うには?」

書いてあることを要約すると
①レインウェアの素材をチェックする(洗濯機OKのものとNGのものがある)
②洗濯開始(弱水流を選ぶ)洗剤が残らないようにすすぐ
③撥水加工 3層構造の場合(ニクワックス・TXダイレクトウォッシュインを入れる)なお、2層構造の場合(撥水スプレーをかける)
④乾燥(天気の良い日に風通しの良いところに陰干しする)乾いたら、乾燥機かドライヤーで熱を与える。

一回でも、アウトドアでレインウェアを使うと匂いが気になるので、毎回洗っていましたが(しっかり手洗いをしていましたよ。)洗濯自体が生地にダメージになるのか、コーティングの機能が弱くなってきたように思います。雨が降って雨具が濡れると、雨が粒にならず、雨具にベターっと張り付くような感じです。
とはいえ、ゴアテックスなので防水はしっかりしていて、2018年の夏の槍ヶ岳の土砂降りに数時間叩かれても体を濡らすということはありませんでした。
結局、雨具が弱ってくると、透湿性能と撥水性能が真っ先に機能が失われていくような気がします。
とはいえ雨具の替え時が、なかなか難しく一昨年買った新しい雨具は、一回も使う機会がなく、ずっとハンガーにかけっぱなしです。
確かにお天気悪い日は山に登らないし、そういう意味では着ようと思うといつまでも着られちゃうんですよね。


そういう意味ではなかなか買い替えの機会が訪れない雨具ですが、最近少し気になっているのが、ミレーの雨具です。
耐水圧20,000mm
透湿性50,000㎡/24hと特に透湿性能は圧倒的にゴアテックスを上回っています。
それでいて価格は2万円台とお安い設定。
夏の雨の下、ムシムシしている時には、透湿性能が高さが非常に重要なので、どんどん湿度が抜けていく雨具は非常に興味があります。

まあ・・いつか買うとしても5年後くらいかな・・(^^ゞ



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