2022年4月29日 半田山に登ってきました

私事になりますが、会社からの異動発令があり、山形県山形市に転勤してまいりました。
そうなると山形の山を登ることも多くなるので、タイトルを「としの山形トレッキング」に変更しようかと思いましたが、いずれまた福島に戻る日も来るはずなので、当面タイトルは「福島トレッキング」のままにしておこうと思います。

さて今日は、会津の山の会の皆様と半田山登山です。
この半田山は、以前から一度登ってみたい山の一つでありましたが、なかなか機会に恵まれず今日が初めての登山になります。
いつも大変お世話になっているTさんにお声がけいただきご一緒させていただくことになりました。

登山口に着いた

前日仕事が終わってから仙台に移動しました。仙台で有志が集まっての食事会があり、前日は仙台に泊まりです。
朝、東北本線の始発で桑折駅に向かいます。およそ1時間強で桑折駅到着しました。
ここから登山口までは5キロ弱。待ち合わせ時間まで1時間しかありません。大急ぎで登山口に向かいます。
早足、駆け足で登山口に到着した時にはすでに汗まみれ。
駐車場では、福島での職場の方とばったり会って驚きました。
山での偶然の出会いは嬉しいですね。

登山口に向かう道中も気になる標識がありました。山頂に牧場があるの?

お花を眺めながら登山開始

登りはひたすら登ります。適度な急登を歩き、山頂へ
登山道の左右の木々の中には、豊富な山菜が見られます。山菜に詳しい登山会の皆さん、ひたすらコシアブラを摘んでいます。数ある山菜の中でもコシアブラはキングですからね。天ぷらにして食べるのが最高ですよね。

下山して、食事
今日のメニューは、すいとんと牛肉のお鍋(醤油ベース)
これがしっかり味が染みておいしいお鍋を頂きました。

体の芯から温まりました。ごちそうさまでした。

とれたての山菜を天ぷらに
うーおいしそう!

塩をふっていただきます。
シンプルだけど、コシアブラの爽やかな香ばしい香りを楽しめます。
さくさくの触感が、食欲をくすぐりますね。
初夏の贅沢でした。

山菜とお花を楽しめた登山でした。
半田山、もっと早く来てみればよかったですね。
お気に入りの山が一つ増えました。

2021年10月31日 蓬田岳に登ってきました

コロナも少しずつ終息の気配が漂う日本ですが、このままコロナが落ち着くようであれば12月に遠出を検討しています。
今日は、12月の山歩きのための足慣らしを兼ねて家から近い(車で30分)蓬田岳に来ました。なんにせよ、少しの空き時間で登れる山でもあり、交通の便がよく、標高差も登山口(駐車場)から300メートルと訓練にはもってこいの山なのです。
冬でも積雪がなく、登りやすいのも理由の一つ。

駐車場から、5分で登山口。さていくか

ススキ野原に秋の空。時間は午後1時。他の登山者もいないですね。午後スタートだから今から登る人はあまりいないかな?

今日はトレーニング登山を兼ねております(トレーニングの内容は後程)
道を歩きながら紅葉に目が留まります。秋が紅葉を運んできていますね。

しみじみいい色です。

2番目の鳥居。ここからぐいぐい登ります

いきなりワープですが、蓬田岳山頂まではあと400メートル。

紅葉がきれいだな・・登るにつれ、紅葉がさらに目立ってきてますね。
登山道のそこかしこが秋に染まっておりました。

山頂着いた。汗まみれ

ちょっと曇っていて郡山方面もガスの中。

標高差300メートルの蓬田岳ですが、今日はグレゴリー75リットルのザックで登りました。1.5リットル×10本のペットボトルに水を詰め、なんやかんやで20キロのザックを背負いました。汗まみれで上った理由は、歩荷トレーニングをしたかったからなのです。

水を詰めているので、辛かったらいつでも水を捨てて軽くできますからね。安心安全トレーニングでした。

さて、汗もひいたし下山しますか

標高300メートルの高低差の山で汗まみれ。背中には75リットルのザック。
すれ違った人はいぶかしかったでしょうね。(^^)

2021年9月12日 一切経・東吾妻に登ってきました。


最近少し更新が遅れがちです。なんと今回の記録は一か月半も前の一切経山と東吾妻に登ってきたものになります。
最近少しスランプというのでしょうか。山に行こうかな・・と思うと、しかしコロナが・・・と考えてしまい。計画まではするものの躊躇してしまう。ということを繰り返しておりました。
7月に飯豊山に行けたこともあり、アクセントのついた登山ができたことで、なんとなく2021年の登山の決着をつけた感もあったというのもありました。
が、この日の朝」(というより夜中)かなり早めに目が覚めてしまい。寝床でスマホを見ると今日は快晴の見込み。
そういえば、季節的にリンドウが盛りの頃かな?
思い立って突然ザックをもって出発です。


スカイラインを登ると、ちょうど夜明けを迎えました。
綺麗な朝焼けです。

朝焼けの下には、雲海が広がっておりました。今日のお山は晴れるかな?

なんと、浄土平にはモルゲンロード。おお綺麗だな
浄土平の駐車場は、500円の駐車代金がかかりますが、早朝はお金を取られないのです。ラッキー
車を停めて、歩き始めます。周りを見ても歩いている人は、自分一人だけのようです。
今日は一切経山独り占めかな?

と、足元にりんどう
なんといういい色!山でみる花の中で秋の山は、りんどうが一番好きですね。

しばらく歩くと、木道が出てきました。この木道を辿っていくと一切経山と鎌沼の分岐が現れます。空の雲の流れは速いものの、青空が眩しい。
今日は快晴の登山を楽しめそうです。

素晴らしい青空

一切経山に向かって一歩一歩登ります。ほんとに一切経山独り占めです。
雲が足元から湧き上がって流れていきます。

一切経山につきました。風が激しい。この一切経山、過去に何回か来ていますが風が吹いてなかったことがないんですよね。重ね着をしているものの顔にあたる風が痛いこと痛いこと。
とりあえず、五色沼(魔女の瞳)だけ見たら鎌沼に向かいましょう。

太陽すごい!最高のお天気!

魔女の瞳は、深い碧色でした。

ハートの湖というのも、一切経山の人気の秘訣なのでしょう。

一切経山を後にして、鎌沼に向かいます。

鎌沼も秋に包まれていました。鎌沼の周りはリンドウの名所。

鎌沼沿いの木道を進んでいくと・・・・

錆びたいい色のリンドウが咲き誇っていました。
もう本当にリンドウの国です。ずっと見ていてまったく飽きません。
一切経山の五色沼もいいですけど、やはりこの山は秋のリンドウだなと思います。

鎌沼でリンドウを十分に堪能した後は、東吾妻に向かいます。

この東吾妻山、一切経山に比べるとほんとに人気がありません。
鎌沼まで来てしまえば、東吾妻山までほんの少し足を延ばすだけなのですが
一切経山に100人のぼるうち、東吾妻山までくる方はその1割もいなんじゃないでしょうか?

うーん ガスガス

と思っていたら、一瞬だけ晴れ間がのぞいてくれました。

山頂では、再び雲に閉ざされます。

東吾妻山でおにぎりを食べて、一息ついたら下山です。

下山したら晴れてくるというあるある

完全に下りて鎌沼までもどってきたら大快晴
むむむ・・・あと30分山頂にとどまるべきでしたね。

帰り際には、土湯の道の駅で茄子とキュウリを買いました。
家に戻り次第、漬物をつくりましたよ。(^^)/

浄水フィルター購入

浄水フィルターを買ってしまいました。
実は、7月の飯豊山登山の際、私の山の師匠がフィルターを持ってまして、ついつい羨ましくなっての購入でした。
購入したのは、ソーヤー
マイクロスクイーズフィルター SP2129
購入価格は4400円
何が凄いって濾過能力38万リットル
フィルター洗浄が出来るので、、交換の必要もありません。
次の山行から持っていきたいと思います。
(^^)

2021年7月21日-23日飯豊山に登ってきました

会津の山の会の皆様にお誘いいただき、飯豊山に登ってきました。
飯豊山には過去5回登っておりましたが、ずっと日帰り登山だったので今回は初のお泊り登山となります。
モンベルのステラリッジ1型のテントを背負い、2泊3日という何とも贅沢な登山を楽しみます。登山のメンバーは4名。いずれも山歴の長い猛者の皆様。
最近少しばかりランニングをしているとはいえ、ゴルフばっかりやっていたこの体力で果たしてあの山に登れるのか?
長丁場の飯豊山に、若干腰が引けている私”とし”ですが、行けばなんとかなるでしょ!
ということで楽観的に気持ちを切り替え出発の準備を整えました。

前泊して会津若松に泊まる。

翌朝の集合時間が3時30分ということで、当日集合ができないので、この日は会津若松の駅前の東横インにお泊りです。
会社の仕事を定時に切り上げ、速攻で郡山から会津若松に移動しました。
そのおかげで無事8時前にはホテルに到着。晩御飯はシッカリ摂りたかったので、駅の近くにある喜多方ラーメン”来夢”さんで、大盛チャーシューメンを頂きました。

車で現地まで乗せていただきました。

わたくしの山の師匠と駅前のセブンイレブンで待ち合わし、さらに全員集合の待ち合わせ場所まで移動。そこから約1時間少しの移動で登山口に向かいます。
今日の登山口は小白布登山口です。
私としては初めての登山口で心が躍ります。

登山口はなぜか?立ち入り禁止 うーむ大丈夫なのか・・・

登山口は、駐車場を300メートルほど戻ったところにありました。ご覧の通り標識が立ち入り禁止。一瞬 おっ!と思いましたが、飯豊山の保全をする関係者や山小屋の関係者が、普通に鎖を超えて登っていくので道自体は安全なのでしょう。
もしくは、飯豊山に関係の深い人たちが中心に使う登山口なのかもしれません。
(もともとは工事関係者用のルートだっという話ですし・・・)
ということで、登山開始です。さあ出発!

沢を超え、水にぬれた登山道をしばらく進む

登り始めは緩やかな行程です。道はぬかるんで、いくつかの沢を超えて進みます。早朝で気温が低いため、暑さこそ気にはなりませんが、背中の荷物がずっしりと重い。
テント泊の準備と3日分の食糧が全身に堪えますね。
皆さんさくさく歩いていくので、ペースを上げたいですが、少し急ぐと息が乱れる。
ここはマイペースでついていきましょう。

峰秀水に着いた

歩いているうちにザックの重さにも慣れました。なんとか急登を登り切り、川入ルートと合流してからは緩やかな登山道が続きます。しばらく歩いて峰秀水に到着。
ここで水を補給して一息つきます。
飯豊山は水場が豊富なので助かります。今回持参した水は、500mlのペットボトル3本ですが、水が切れるまえに、水場に着くので重量的にはミニマムで登っていけます。(水場は、峰秀水・切合・本山・御西にあります)
これが群馬の平ケ岳なんかですと水場がないので、飲み水確保で、全力で水を背負う羽目になります。それと比較すると飯豊は、登山者にやさしいですね。

難所の剣が峰に到着。ここを登り切れば三国小屋です。ここをしっかり登りきったら休憩です。
冷たいコーラが楽しみだ。(^^)/

剣が峰は、道に迷ったら右にエスケープルートがあります。
行手を塞ぐ岩場では、まず右手を探しましょう。歩きやすく登りやすいルートが見つかります。ほぼほぼリスクはありません。

三国小屋到着

ようやく三国小屋到着です。暑さにうんざりするものの今日の目的地は切合小屋。あと2時間歩けば切合。そう考えると足取りも心も軽いですね。

小屋の中にはかわいい犬がいました。管理人さんに聞くと名前はポチとのこと。
ポチ―!と声をかけてなでなで 愛想がないなあ・・・・でも愛想がなくても可愛いな。
なんでも、このポチ、これまで3回脱走して登山口まで勝手に下りて行ってしまったとのこと。
登山道でいきなりポチとすれ違った登山者はびっくりしたことでしょう。
自分だったら腰抜かしちゃうな。

ひめさゆりに出会えた

三国小屋でしばし長めの休息をとります。小屋ではコーラが飲みたかったのですが残念ながら売り切れ、代わりのスポーツ飲料で喉を潤します。
飲み物を飲んで休んでいるうちに汗も引いてきました。
これから切合を目指します。ここからは楽しい稜線歩き。
大好きなひめさゆりに会えて感動。山のお花はいいですね。心も潤います。

見かけるお花に、ついつい目が向かいます。お花から声をかけてもらえるんですよ。
昔は、全然花に興味なんてなかったのに、最近山を歩いていると花に目が留まり
ついつい足を止めてしまいます。
今回出逢った”ひめさゆり”も、2014年に雨の飯豊山に登った時に、そのあまりの可憐さに見とれてしまったものです。
今日のように快晴の下、日差しをものともせず涼しげなひめさゆりも素敵ですね。
多くの高山植物にお出迎えを頂きました。

切合着いた。夏雲大きい

切合ではテントを張ります。テント場はまあまあ混雑。
としのテントはモンベルの一人用なので、今回のテント場では一番小さいモデルです。
本当は、荷物を軽くするために、ツェルト持参も考えたのですが、居住性も大切なのでテントにしました。
まあ雨の対策としてもツェルトでは心もとないですしね。

空に目を向けると夏の雲
夏の空は美しいですね。
としは 雲フェチ(こんな言葉があるかどうかはわからない)
なので、雲を見てるだけで一日過ごせます。
それにしても山でみる雲は下界の雲よりも何倍も迫力があります。

夕日が雲を朱鷺色に染め、徐々に京紫の深い色に移り変わっていく。
綺麗すぎて息苦しくなる
夜が訪れた

夏の短い夜。朝早かったのですぐに眠れるかと思いましたが、夕方山の会の皆さんからいただいたアルコールで少し緊張しているみたいです。
眠れないので、寝落ち用に持ってきたエッセイ本
ヤマケイ文庫 どくとるマンボウ青春の山 (北杜夫著)を開きます。

太平洋戦争の終戦間近、北氏の旧制松本高校(長野)での青春の物語。死が身近なものとしていやでも認識しなくてはならない状態においても、信州の山々は穏やかで北氏を暖かく・そして厳しく迎えてくれます。ひたすら無心に登り、歩き、未来の見えない北氏の精神的な支柱の山は死の恐怖をも超越し、若き北杜夫に進むべき未来を暗示してくれます。やがて終戦。北氏の山への憧憬が、骨太で乾いた抒情とユーモアで記述された名著。

実はもう何十回も読み込んだエッセイなのでお気に入りの場面を読み返します。
徐々に瞼が重くなり、いつしか眠りこんでいました。

朝が来た

夜中、誰かが話している気がして何度かテントで目が覚めました。
ん?誰?と聞き耳を立てますが、気のせいでした。眠りが浅かった理由は飯豊山に来た興奮のせいかもしれません。
外がなんとなくざわめき始めました。時計は4時、皆さん、出発の準備を始めているようです。テントからでてご来光に向かって一礼
さあ、今日はテントを置いて、軽量なサブザックで飯豊山頂と飯豊連峰最高峰大日岳に向かいます。

切合小屋をでて、しばらく歩いて振り返る

雪渓がまだまだ残っていました。

姥権現に到着。
一礼して通過。
この姥権現の石にされた女性の話は日本昔話で放送されたことがあったとか?
探してみよう。

お花を見ながら進みます

本山小屋到着 まずはここから飯豊山頂へ向かいます。

さあ、飯豊の山頂迄は小屋から15分

日ごろの行いでしょうか?飯豊山頂では素晴らしい青空と雲の祝福。(^^)/

さあ、ここからが飯豊山の一番のおいしいところ

周囲360度がお花畑の絨毯。草原の緑と万年雪の白、そして青空
緑と白と碧のコントラスト
もう下山したくなくなっちゃうという・・・・
飯豊山の山小屋の仕事。どっかでさせてもらえないでしょうか。

御西岳到着

さて、ここから大日岳までは1時間30分の行程。もうひと踏ん張りがんばりましょうかね。

大日岳の水場 豊富な雪渓から水がざぶざぶ流れ落ちていました。

大日岳到着
前回は2014年に来ていたのでなんと7年ぶり!
今回ブログを書きながら時の経つ早さにびっくりしました。
前回の飯豊山大日岳登山記はこちら

大日岳は、飯豊に比べると人が少ない山ですが、4連休のためか大勢の登山客が訪れていました。

この日の行程は、来た道を戻り、御西⇒飯豊山⇒切合までの行程

切合に戻った後、いきなりの土砂降りに見舞われましたが、雨が去った後に素晴らしい虹を見ることができました。
今回、お誘いいただいた会津の山の会の皆様
大変ありがとうございました。

今回の山歩きで持っていったもの
●テント⇒モンベルステラリッジ1型
●寝袋
●テントマット⇒THERMAREST 
●虫よけ
●ダブルストック⇒LEKI
●ザック⇒グレゴリー75l
●雨具上下
●ヘッデン×2
●サングラス
●携帯電話 iPhone×2(個人用・会社用)
●携帯充電器×2
●下着上下替え 靴下
●靴⇒トレランシューズ(ゴア)
●短パンと長ズボン
●タオル×2本
●ウェットティッシュ&汗拭き
●ココヘリ
●GPS(Garmin)
●クッカー &バーナー ガスはIP500 ライター&マッチ
●アルファ米9食分(半分しか食べなかった)
●コンビニで買ったキュウリ×3本
●黒霧島900ml(全く飲まず本山小屋に置いてきた)
●インスタントラーメン8食分(こちらも半分しか食べていない)
●パン(初日分)
●行動食お菓子(マリトッツオが美味でした)
●水⇒ペット3本(500ml)

猪苗代・喜多方トレッキング

5時50分の磐越西線始発で、猪苗代に向かっています。

今年は、飯豊山に行く計画が2回あり、脚を作っておきたいという気持ちがありました。登山は登りも大切ですが、下りはさらに大切です。平地のトレーニングである程度登る力は身に付きますが、下りの筋肉は山に行って初めて身につくものです。
そのために飯豊に行く前に少しだけ長めの下りを歩いてみたいと思っていました。
幸い、今日は土曜日、翌日日曜日なので多少無理して歩いても仕事に影響はでないはず、ということで猪苗代から喜多方駅までのトレイルを実行しました。

猪苗代駅に着いた

猪苗代駅からは少し歩きます。今日登るのは、表登山口。ここは猪苗代スキー場が登山口になります。駅からは歩いて1時間くらいかな。
まあ、のんびり行きましょう。

猪苗代の亀ヶ城跡前。ここに来る前に途中のセブンイレブンで、今日のご飯を買いました。
購入したのはパンケーキ2つ 菓子パン4つ。500mlのペットボトル3本
まあ、途中水場もあるし、弘法清水もあるしこれで十分。
登山口についた。少しガスがかかってる
スキー場を登り始めるとキャンプサイト
昔からあったっけ?
なんだかなつかしい形の天幕ですね。(^^)
少し湿度が高いですが、あせらずしっかり歩いていきましょう。
スキー場の最上部まで登り、そこから赤埴岳にのぼりました。
赤埴への分岐では、5人の若者が休憩中
グループ登山がんばってね。しっかり山頂まで行きましょう。
山つつじがきれいだね~
少し雨を吸った花びらに、陽が差し込んで透明感が素敵です。
沼の平を登り切り、弘法清水に向かいます。
磐梯山北側斜面の荒々しい風景が視界に現れます。
今日は、あんまり歩いている人いないですね。
弘法清水にはたくさんの人がいました。
ここは後で休憩することとして、まずは山頂に向かいましょう。
山頂着いた

山頂少しガスってますが、雲の合間から青空ものぞけます。
これから天気よくなってくる予報なので、だんだん晴れてくれるかな。360度のビューは望めませんでしたが、心地よく風が体を冷やしてくれました。
山の風はいいもんですね。

ちなみに山頂到着は、10時。
駅からジャスト3時間でした。
弘法清水に下りてきました。
ここでは久しぶりのなめこ汁を頂きます。
小屋の方から、
「自分のお弁当あったら広げてください」とお気遣いいただきました。
ありがとうございます。
遠慮なくパンを取り出して食べました。
弘法清水で30分ほどのんびりした後は、八方台に向かって下山します。
軽快に下山しましたが
八方台近くに来て、失敗に気づきます。
ポケットに入れておいたイヤホンがない!
あれ~どこかで落としちゃったかな・・・
高いイヤホンではなかったですが、お気に入りだったので
少々へこみました。
結構下ってきてしまったので、イヤホンはあきらめ
先に進みます。

八方台に着いた。
八方台からは、駐車場を挟んで猫魔ケ岳に向かいます。
(クマには注意しよう)
ちなみに熊鈴持ってきてません。
木漏れ日のシャワーが気持ちいい。
緑の中を進むのは気持ちがいいもんですね。
多少の登りはあるものの
軽快に足を進めます。
あと500mで猫魔ケ岳
お天気もすっかり回復。素晴らしい青空。
さっきまでいた磐梯山があんなに遠くになってしまった。
猫魔ケ岳に着きました。
山頂では3組の登山者の方がお弁当を食べています。
そろそろお昼近くなんですね。
ここでも、軽くパンを食べ
コーラで喉を潤して先に進みます。
初夏のもみじの葉は綺麗ですね。
雄国沼が見えてきた。
ここからは、ひたすら緩い下りになります。
とにかく早く下って雄国沼に行きましょう。
雄国沼へは、小さな沢を3つ超えます。
ところどころ雨の名残かどろどろの
ロードになっていますので、スピードを落としました。
転んだら終わりですよ。ここは

間もなく道も緩やかになり、道も乾いて歩きやすくなりました。
あと800メートルだ
土手沿いを歩く
静かですね。雄国沼は秋もいいんですよね。
晩夏か初秋のころ、もう一度雄国沼に来てみよう。
休憩舎は人で混んでいた。

今日は、会社の同僚が雄国沼に来ると言っていたので
目で探しますが、どうやらいない様子。
もう1時だから帰っちゃったかな?

それでは、本日のメインイベント
雄国沼の風景をどうぞ!
雄国沼のニッコウキスゲは、花の盛りでした。
木道を歩く多くの人。
しかし、その大多数の人がマスクをしています。
自分もマスクをつけて進みました
マナーですね。
雄国沼ありがとう。またね。
さあ、いよいよ金沢峠を下ります。
はるか彼方に、塩川・喜多方が見える。
直線距離だとたいしたことないんですが
蛇行する道路でいくと金沢峠から喜多方駅までは20キロ近くあるんじゃないでしょうか。

今年はコロナの影響で観光バスもでないため
道は通行止めです。
一台の車も入れないため、人気のない静かなロードを進みます。

イノシシとかでないでね。
車入ってこられません。
下って下ってやっと平らなところにでた。
ここから、喜多方駅まで直線5キロ
もう少しだ。
途中セブンイレブンで、アイスを食べました。
喜多方駅着いた。
金沢峠から2時間40分
2時間20分で来るつもりだったので
多少予定をオーバーしました。
喜多方まで来たら、ラーメン食べないで帰る手はありません。
大盛ラーメンと、今年初のビール(1月からずっと禁酒してました)を
頂きました。ビールが全身に染み渡りました。
美味しかった~!!

猪苗代喜多方トレッキングをやってみて。

やっぱり歩くのが好きなんだと感じました。
今回のトレッキング。結構距離はあるものの難易度は高くありません。
磐梯山まで登ってしまうと、多少の登りはあるものの、あとはずっと
下るだけです。
登山の下りの足のダメージを柔らげるためにも、脚を作りたい人は
やってみても面白いと思います。
喜多方駅に着くのをゴールとせず、ラーメンを食べるのをゴールにすると
モチベーションアップしますよ。

今度は、逆コースでも歩いてみようかな?

山用フライパン購入

買っちゃいましたよ。山用フライパン。これまでは一人でも複数でも山登りをするときのお供のフライパンは家庭用の直径が35センチもある普通のフライパンを使ってました。
別に重さも気にならないし、大きい方が料理もしやすいので問題なかったといえばそうなのですが、総合的にザックの装備を見直してみたところ、一般のフライパンを軽いものに変えると、ザックの容量も重量もかなり軽減できることに気付きました。 調理の後の後片付けも楽ですしね。(ジップロックにもしまいやすい)
ということで、近いうちにこちらもテストしてみたいと思います。^ ^

トレッキングポールを買いました

購入したのはLEKIのトレッキングポール。
色々検討したのですが、軽さもまあまあなので、即決しました。
基本トレッキングポールは使わない派だったのですが、突然トレッキングポールを購入したのは、ツェルトのためです。
日帰り登山でも、リスク回避のためにツェルトを常備しようと考えており、そのためにはポール必須と考えて購入に至りました。
いずれ、お天気の良い日にツェルト泊を、どこかでやってみようと思ってます。

2021年2月6日 額取山に登ってきました

2021年最初のお山は、郡山市の額取山です。
2020年はコロナ禍といこともあり、ほとんど山に登れませんでしたが、2021年はNOコロナから、Withコロナに世間の風潮も変わってきました。
まあ、これだけ感染者が増えてくると、多少のお出かけもやむを得ないよねという雰囲気になってきたというのもあります。
2020年は、ツイッターやらブログで山のレポートを載せただけで、ものすごいクレームのメールを頂いたりして、近くの低山でさえ登るのをためらったりしていましたが
密にならないスポーツということで、山歩きは許容されつつある娯楽になってきているようです。

朝、妻に郡山駅まで送ってもらい電車で出発します。
朝早い磐越西線には、ほとんど乗客もなく、対面式の座席は独り占め。
窓の外の青空は限りなく手足を伸ばし、冬の澄んだ空気が遠くの山々をくっきりと浮かび上がらせていました。
「あー、ほんとに久々の登山だなあ・・」
なんという解放感。
さあ、今日は歩くぞう。

磐梯熱海駅を降りて、登山口まで歩きます。磐梯熱海登山口までは約2.5キロでしょうか。駅の北側の狭い歩道を歩き、磐越西線の踏切を超えて、旧4号線の信号を渡ります。
水力発電所を右手に見ながら登山口に向かって進みます。

林道のような少し荒れた道を進みます。
このルートは、毎年5月に開催されていた安積アルプス縦走路なので、過去3回ほど歩いています。ただ冬の道路は通り過ぎる人もなく寂しい道のりです。

徐々に雪が道を覆ってきた

登山口到着。駐車場には一台のジムニーが停まっていました。今日の登山者は、この磐梯熱海からのルートは1名だけかな?
それにしてもなんという快晴!

この日、気温は3度くらいですが風もなく、日差しも強いので汗が止まりません。
ついに我慢できずダウンを脱ぎました。
あー、暑かったあ・・

最後の急登です。

頂上到着。やはり家でぬくぬくしていたせいで、いつもより全然時間がかかっちゃいましたね。
少しずつ山を歩ける体を取り戻していかないとだめですね。
でもやっぱり山は気持ちがいい。
一人で歩く山は最高の贅沢です。

安達太良山には少し雲がかかっていました

そうこうしているうちに、少しずつ強い風が西から吹いてきます。
磐梯山と猪苗代湖の風景を見て、今日は下山しましょう。

山の道具(カメラ編)

2020年はコロナの影響で登山を自粛してましたので、山の道具やツールをほとんど買いませんでした。
毎年、ゼビオさんの20%割引券や、ワイルドワンさんの10パーセント優待券が届くタイミングで、靴であったり、服であったりを買っていたのですが、今年は10回も山に登ってないので必然、買い物にも行かないという流れになりました。そんなわけで、特に食指が動く山道具は今はないのですが、山用のツールで一番興味があり、欲しいと思ていた山用のツールはカメラだったりします。
今使っているカメラは、リコーのGRというカメラです。
APSCのコンパクトデジカメとしては📷一眼に迫るセンサーを持つ強力な武器で、山のお供としてこの5年ほどずっと山歩きに付き合ってもらっていました。 しかし、使いすぎたせいか?今年の春に電源が入らなくならなくなり、撮影ができなくなってしまいました。
ということで、代用としてiPhoneで写真を撮っていました。しかしながら、GRの美しい描写を思い出すたび、あー、GR欲しいかも?買い替えるか~、でも高いしな・・・と悩む日々を送っておりました。
そんな折、長年使っていたiPhoneを12に買い替えたのですが、何気なく使ったカメラの描写にびっくり。
今回のiPhoneにはナイトモードが設定されており(11からあったみたいですが)このナイトモードが秀逸で、光量の少ない夕方から夜中にかけて、あたかも昼のような明瞭な写真を撮影することができます。その性能は、夜空の星たちを、手持ちだけで撮影できるほどの性能。
GRもいいカメラですが、ネットに掲載する写真ならiPhone12のほうがいい写真撮れるよね。ということで大満足で使っています。
もう一つ気に入っているのが、iPhone12の防水機能。水浸メートルに30分沈めても水の侵入がない堅牢性。通常のカメラにはないこの堅牢性はiPhoneの強みですね。

さて、残り少ない今年ですが、今狙っているのは12月に筑波山登山。iPhoneで夜の筑波山を描写してこようと思っています。

今日はタイヤ交換をしてきました

今年は少し冬の訪れが速く来そう。ということでしてさっそくタイヤ交換に行ってきました。例年雪の訪れを天気予報で確認してからタイヤ交換に行っていましたが、年末のタイヤ交換が結構混雑します。
特に初雪のあとの土日になると、タイヤ交換の待ち時間が3~4時間当たり前ということも珍しくありません。例年のタイヤ交換の出遅れ感を今年は味わわないぞ!という気持ちで、スタンドに行って交換の手続きをしてきました。
というと、自分でタイヤ交換したら?という意見もありそうですが命を預けるタイヤなので点検もかねて業者さんにお願いをしているのです。
ちなみに今年の冬の気象予報ですが、11月の気温は平年よりやや高いか高くなるところが多いという予報です。しかしながら12月は冬型の気圧配置になり、1月も冬型の気圧配置が続くということです。太平洋側でも雪が降る日があるということなので、昨年の記録的な雪不足とは対称的に雪が多い年になるかもしれませんね。
ちなみに気温自体は東北は平年並みということであまり寒い冬という感じでもなさそうです。

ちなみにタイヤ交換、4900円でした。なんだか年々交換費が高くなっている気がします。安くやってくれるところ探しておかないとなのです。

片曽根山

最近、早朝ゴルフの練習に通ってます。
今は、日の出が徐々に遅くなり写真は5時半時点での風景ですが、練習場の駐車場からは船引の片曽根山が夜明けの太陽に照らされて良い具合に浮かび上がっていました。 夜明けの山のシルエットは清々しいものがありますね。
雪山は登らないのですが、雪のない冬山にはたくさん登りたいと思っているとしでございました。
(^^)

今朝の郡山の気温

只今の時間、7時40分。郡山駅前のマックで朝ごはんを食べてます。
今朝の郡山の気温は6度です。かなり寒さが感じられる冬の朝です。この6度の気温で思い出すのが富士山の山頂。
もう何年か前のこと、富士山に登りました。真夏の猛暑日だったと思いますが、3時くらいから登り始めて山頂到着が夜の7時。
日が落ちてからの富士山頂は急激に気温が下がり始めました。
夜中の12時時点で気温が5度。もう冬の気温ですね。その寒さの中、夜の7時から翌朝7時までの12時間寒さに震えながら山頂で過ごしました。 今考えると、よくもまあ12時間もあんな寒いところにいたもんだと思います。
富士山登頂の2回目の時は、寒さに我慢できず、山頂立ったあと、速攻で下山しました。
毎年気温が低くなると、逆に暑い夏の富士登山を思い出します。
不思議ですね。^ ^

OD缶の重量について

昨日のブログの続きです。OD缶(CB缶)からOD缶にガスを移し変えるためには移し替え先のOD缶の重量が分からなければなりません。 ガスを充填したときに、規定の量以上のガスを注入しないためです。
そのためにはガスが満タンの状態での缶の重量を認識しておく必要があります。

ということでさっそく量ってみます。
まずは、500の缶 メーカーはイワタニ・プリムス。充填ガス量は460g
測定結果666.5g

次に250のOD缶 充填ガス量225g
こちらのトータル重量は377.5g

最後は110g缶
こちらはメーカーがスノーピーク
重量は212.5g

詰め替えをするときにはこのボリュームを超えないようにしましょう。

参考までに
●ガス燃焼についても記載します。
測定に使用したのは、イワタニプリムスの153ウルトラバーナー
ガス 1g の消費時間は、max power20秒
ということで、充填されているガスの重量を20秒で除算してみますとおおよそですが
110 缶  20×110=2200 36分
250 缶  20×250=5000 83分
500缶   20×500=10000 166分
燃焼に使用できます。

コッヘルの大で、ラーメン用のお湯を沸かすのに、気温18℃で約3分30秒
その他コーヒーやらおかずを煮ると仮定して、一回の食事に10分の燃焼を仮定すれば、
●110缶なら1日から2日分(日帰りなら1食分、一泊でもお昼、夜、朝、の3食分)
●250缶なら3日から4日
●500缶なら8日くらいまで対応できる計算です。

今までは、ほぼ常に500缶を持って山行きしてましたが、500缶使うのは少し多めの人数で山歩きをするときだけで大丈夫でしたね。

ガス詰替アダプターを買ってみました

登山に行く時に持っていくストーブ用のガス(OD缶)ですが、中途半端で使い切れないまま残ってしまうことがよくあります。余った中途半端なガス缶が沢山あるのも何となく見栄えが良くありません。また、ガス自体は劣化はありませんがガス缶は錆びたり、腐食するリスクがあります。この余った古いOD缶のガスを1つの缶にまとめるアダプターをアマゾンで見つけました。
自宅にある、中途半端なOD缶がたくさんあったので、このアダプターを試してみることにしました。

これがそのアダプター。
商品名はキャンピングムーン、マルチガスアダプターと言うものらしいです。アマゾンで3480円で購入。 ここに貼ってある写真はOD缶からOD缶にガスを移し替える器具になります。
今回導入した機器にはオプションがついてきており、それを使うとCB缶🥫からOD缶、逆にOD缶からCB缶にガスを移し替えることも可能です。
では早速実験!

ジョイントするとこんな感じです。
器具は小さいですね〜
移し替えるOD缶を上に、受け取り側のOD缶を下にセットします。
器具本体には接続先を間違えないように、インとアウトが記載されているので間違える心配はありません。
移し替え前の状態です。重さが238.5グラムあります。ほとんどからの状態ですね。
では早速ガスを移していきましょう。

下のOD缶の重さです。232.5グラムあります。
満タンの状態で666グラムありますから、ほとんど空に近い状態です。
では、移し替え・・・の前に、ひとつ工程が必要になります。それは、下の受け手側の缶を冷蔵庫で8分冷やし、上の送り手側の缶を40℃のお湯で8分間温めるというもの。 この手順を踏むだけで、ガスの移動がかなりスピーディにおこなえます。

およそ10分くらいの移し替えでガスが移動しました。
ちなみにアダプターのオプションを付けると下記のとおり

このように一般的に使われるCB缶からOD缶にガスを移動させることも可能です。
OD缶を買うとタイプ250で450円、タイプ500だと850円位の料金が掛かります。
夏場であればそれほど強いガスも必要ないので、CB缶をやりくりすれば、安価なOD缶の出来上がりです。

注意
●接続時に、少しガスのにおいが漏れます。自宅で作業する場合は換気に十分に注意しましょう。
安全確保が最優先です!
●またハイパワーOD缶はガスの成分がブタンガスが75%プロパンガスが25%となっています。CB間から移行したガスは、多少火力が多少弱まることが懸念されます。冬場は正規品を買って正しく使うようにしましょう。

RPA学習中

仕事の関係でRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を勉強しています。RPAは、働き方改革における生産性向上の切り札となるソリューションと言われています。RPAそれ自体は何の機能もないのですが、RPAはパソコンやサーバーをコントロールし、そこにインストールされているすべてのアプリケーションを操作することが可能です。
多く使われているところでは、基幹のデータベースから必要情報をDLして、エクセルで加工修正し、報告書やレポートを作るといった作業がRPAにより自動化します。
たとえば、月末売り上げが締まった後に、一人残業しながら、翌日の朝の会議でつかう売上関連のレポート作成といった仕事が、RPAになれば自動化できてしまうのです。
RPAは時間の指定や、条件分岐の設定ができます。
なので、月末、売上が締まったあとに、RPAから基幹データベースにアクセスさせ、必要な条件(売上額、期間、商品条件、課所・部門)ごとのデータを抽出し、エクセルで必要な加工修正を行い、作業が完了した後は、パワーポイントに転記、さらに経営層にメールで報告書を送るといった作業が完全に自動化できるのです。
2020年から中小企業で始める働き方改革において、人が対応している処々の業務を自動化し少子化が問題になっている日本の働き方を変える期待のソリューションのひとつとしてRPAは大きく期待されています。
としは、このRPAを今年中にマスターしなくてはならず、2種類のRPAの使用権を与えられています。件の働き方改革のおかげで会社で残業して勉強することができないため毎晩自宅のパソコンでRPAを学習しておりますが、個人的にもいろいろな使い方ができそうなので、現在複数のプログラムを走らせています。
近いうちにやってみたいのが、RPAでiPhoneを監視させて異常を発見させるというRPAのプログラム。
15分おきにRPAがiPhoneの位置情報を確認し、履歴を残します。
その時に異常(2時間以上まったく動きがない・もしくは電波の届かない場所に行ってから4時間以上位置確認ができない場合は、これまでの活動状況を添付して家族に自動メールを送るという使い方です。
無限の可能性を秘めたRPAですが、まずはみんながオーっと驚くような便利な使い方を発見してみたいですね。
ちなみに、RPAを勉強させてもらう見返りとして、業務改善事例を5つほどつくるノルマがあるので真剣に勉強したいと思います。

今年蓬田岳に3回登りました。

ブログの更新は停滞してますが、実は1月に入り蓬田岳に3回登っております。
蓬田岳に登る理由は、遠くの山に行く暇がないというのもありますが、自宅から40分程度で到着できる移動の容易さ。安全安心な登山道。開けていて明るい山容。などなど向かうにふさわしい理由が結構あるのです。 特に最近は足を鈍らせないためのトレーニングとして、蓬田岳に登ってます。
登り始めた数年前、1時間かけて登っていた蓬田岳も、ザックに重りを詰め、かなり時間を短縮して登れるようになってきました。
今年は20回は蓬田岳に来てトレーニングを積みたいと思ってます。^ ^

iPhoneから送信

昨年の筑波山

少し前の話なのですが、ちょうど一年前の1月12日に筑波山に登っていました。思い起こせば昨年の今頃、当時の上司から
「としさんは、今回異動がありそうだから心の準備だけしておいてください」と内々の内示を受けていたのです。
たまたま、東京の人事からも「もし、異動が東京だったら来られる?」という怪しい確認があって、これはいよいよ異動だと覚悟して、単身生活を楽しむために、テレビは大型の55インチを買おう。ベッドはいらないので布団でいいや。お米を炊くと経済的なのでお釜は奮発しよう。などなど新しい生活に心を向けていたのでした。
ところが・・・・まさに大山鳴動ねずみ一匹
異動の話はどこへやら、内々でとしに打診をしていた上司自身が異動になり、玉突き人事が続出し、結果、自分の異動は雲散霧消してしまうのでした。
この筑波山に登っていた時は、まだ自分の異動の可能性がある時期で、懐かしい故郷の地、東北ともお別れだ。という淡い感傷を抱きながらやや傷心で筑波山に登ったのでした。
筑波山から見る関東平野にはしっかりとスカイツリーが見え、
「ああ~4月からはあのスカイツリーの近くに部屋を借りて、東京の事業所に出社するのだ」とため息をついていたのを昨日のことのように思い出します。
この時は、異動の話が立ち消えになるとはまったく知らず、筑波山を下山し、会社でお世話になっている人に、お土産のイチゴを買い、しんみりと家路に向かったのでした。

で・・今年はというと、これが全く、異動の話はでてきていません。
こんな風にうわさも前触れもない時が、実は要注意。いきなり疾風の人事が発令されるかもしれません。
そうなる前に、自分でうわさを流して、火のない所に煙は立たせる作戦を考え中です。
(^^; (東京に異動になったら、アルプス登り放題ですけどね。)

会社の有給

働き方改革のせいで(というかお陰で)有給がとりやすい状況にあります。2019年4月から(大企業では)10日以上の有給を付与されている企業では、従業員が5日以上の有給をとらないといけません。
今年2020年の4月には、すべての企業が対象となり、これに違反した場合は従業員1名に対して30万円の罰金が命じられます。また悪質な場合、経営者が懲役刑を受ける可能性もでてきました。
実際に、そこまで行きついた事例はありませんが、2020年4月以降は有給や時間外労働に対しての罰則強化に伴い、労働基準監督署も調査・見回りを強化するといわれています。一昨年過重労働の撲滅で、労基Gメンが活躍したといわれていますが、今年はさらに取り締まりが強化されるのでしょう。皆さんしっかり早く帰り、ただしく有給をとりましょう。
ただし、これは本当によくないんですが、自分の中でも有給にたいして若干の後ろめたさがあるんですよね。自分が会社に入ったころは、深夜残業当たり前、土日もなくていつでも仕事。電話があれば土日関係なく24時間対応するのが当たり前の時代でしたから、それがダメとなった今、逆に心が落ち着かないのです。
特に、平日、有給を取って家にいたりすると、仕事の電話が気になって気になって、帰って平日より心休まらず夕方6時過ぎてようやく、ほっとするというようなことも結構ありました。
そんな自分なので、有給をとるときは家でのんびり過ごさず、山に行くなり、海に行くなり、積極的に外にでかけるようにしています。
結局、何もしないのが精神衛生上、一番心にはよくないのかもしれません。
とはいえ、あれは谷川岳に登った時、西黒尾根の鎖場を登っていた時に仕事の電話があり、とっさに鎖にぶら下がりながら電話にでたのには、つくづく小心者の会社員だと思い切り反省しました。

インフルエンザが流行ってきました

徐々にではありますが、としの周りでもインフルエンザに罹る人が増えてきています。年末に同僚が二人インフルエンザに罹患しましたが、今年もさっそく同僚の一人がインフルエンザになってしまいました。
インフルエンザは感染者のウイルスを含んだ飛沫を体内に入れることによって感染します。マスクの着用と手洗いの徹底、そして睡眠や休息を徹底してとることで、ある程度リスクを下げることが期待できます。
とはいうものの、まったく意図せずにインフルエンザに感染することもあるから要注意。
あれは2012年の冬の日のこと。快晴の休日に安積山に出かけました。お天気は最高で、日差しも暖かく、白銀の安積山で綺麗な写真を撮ろうと意気揚々と出かけたのです。
いつものように滝登山口に車を停め、エイホ!エイホ!と気合で山を登り、およそ一時間で山頂に到着しました。雪はあるものの固く締まった雪なので、労せず山頂に到達したのでした。初心者向けの安積山ではあるものの、さすがに冬ということもあり、自分以外の登山者はおりませんでした。
山頂で15分ほどくつろぎ、少し汗冷えしてきたので下山したのですが、なんだか体調が変です。妙に疲れる。息が荒い。あれあれ?なんだろうまっすぐ歩けない。
やっとの思いで下山し、車に乗り込むと、尋常でない震えがやってきました。これはおかしいぞ!家について熱を測るといきなり38.5分の高熱がでています。まさか!と思い慌てて病院に向かうも予想通りインフルエンザにかかっておりました。
就職してからは初めてのインフルエンザです。幸い体力があったので、病院でもらった薬を飲んで安静にしていたおかげで3日ほどで、体調は戻りましたが、なぜに人気のないあんな山奥でインフルエンザに感染したのか?今もって謎です。
ご近所の山で、上り下りのルートも短いために大ごとになりませんでしたが、これが深山のいずこかで発病しようものなら、遭難になっておりました。
としは、基本単独行が多いので体調にはしっかり管理をし、とにかく少しでも体調が悪いときには登山を中止するといった割切りが必要です。遠征登山で県外に行くときにも、体調悪かったら山は諦めて、おいしいものを食べるなどA案がダメな場合の楽しいB案を用意することで、登山中止を気持ちよく決断する方法もあろうかと思います。
(ちなみに・・・最近はB案が魅力的すぎて、理由もなく登山を中止することもあるとしでございます。 (^^;)

ランスマですごいシニアが紹介されていました。

とりだめたビデオをまとめてみています。今日は、NHKのランスマを見ています。
その中で71歳でサブ3目前の方が紹介されていました。
なんとこの方体脂肪率は7%、一か月のランニングは500キロオーバー
スクワットは20キロ走った後に200回
一日のトレーニングは5時間、これがほぼ毎日の日課とのこと。
イヤーすごいすごい。トレーニングに限界はないんですね。
若いかどうか?体力があるかどうかは、自分で決めてはいけないのです。やる気さえあれば限界はないのです。
山に登るのならば、トレーニングは大切。日々研鑽ですね。

地震が増えてきているような気がします。

昨晩(というか深夜)に地震があって目が覚めました。
12月に入ってから震度4を超える地震が全国的に発生しています。
東日本大震災以降、地震の怖さは頭の片隅に残っていますが、地震が増えると、3.11の日のことを思い出してしまいますね。
自分自身、最近油断しているところもありますので、改めて防災の準備をしっかりしておきたいと思います。

箱根駅伝、福島勢が頑張ってます

箱根駅伝見ています。今年は特に福島県勢の活躍がすごいですね。往路花の2区は「学生最強ランナー」の呼び声高い東洋大の主将相沢晃(4年、学法石川高卒)が新記録。
箱根5区は国士舘大の主将鼡田章宏(4年、田村高卒)が3年連続での激走。
早大は半沢黎斗(2年、田村高卒)8区は東京国際大が芳賀宏太郎(2年、田村高校)が出場。

 東洋大の清野太雅(1年、喜多方高卒)拓大の関根大地(1年、学法石川高卒)東京国際大の真船恭輔(4年、同)明大の主将阿部弘輝(4年、同)と櫛田佳希(1年、同)
監督も福島県勢が多いですね。
東洋大⇒酒井俊幸監督(学法石川高卒)
駒澤大⇒大八木弘明監督(会津工高卒)
日大⇒武者由幸監督(田村高卒)
国士舘大⇒添田正美監督(岩瀬農高卒)
早大⇒相楽豊監督(安積高卒)

レースは青山学院大学の優勝が徐々に見えてきていますね。さあどうなるかな?

2019年の熊の目撃情報(福島県)

http://www.rfc.jp/kuma_map2019/

ラジオ福島で、2019熊目撃情報マップをWEBに掲載していたので紹介します。
これを見ると、登山道で熊に会う確率よりも圧倒的に麓での熊の目撃が多いことがわかります。
傾向としては
①5月から8月までの3か月がもっとも熊の目撃が多く
②特に7月がもっとも熊が活発に活動し目撃数が多い。
③熊に襲われて負傷した事故は8件、内7件は午前中に発生している。
④中通りから会津にかけて圧倒的に熊が出没しているが、これまで生息のなかった浜通りにも熊の目撃情報がでてきた。
⑤一般道路、遊歩道での目撃もかなりある。
熊が山麓で発見される要因としては、山が荒れて、町と山の境目があいまいになっているとか、山に餌がなく、民家や畑に餌があると学習した熊が里に下りてきているといった説がありますが、いずれにしても熊にあった時の対応をしっかり考えておく必要があります。(登山をするなら特に注意を払いましょう)
個人的には、モンベルで発売している射程距離が長い熊スプレーを検討中です。

思い返せば富士登山から5年

●富士山のご来光(新年らしく富士山のご来光の写真を貼りました)
2015年8月10日に富士山に登った時のご来光です。
昨年、二回目の富士山に登りましたが、記録を見返してみると、最初の富士山登山からもう5年もたってました。時が過ぎるのは早いものですね~。
富士に登ったこの時は、下界は真夏日(いやいや猛暑日だったか?)の暑さでしたが、山頂の気温は4度くらいでしたでした。風も吹いていたので体感温度はさらに低かったように覚えています。
山頂で寒さに耐えながら、ひたすら温泉に入りたい!と思っていましたが、下山するともとの猛暑日で、じりじりと焼ける炎天下の下、凍るようなビールがめちゃおいしかった思い出があります。
体を苛め抜いたあとのビールはおいしいですよね。今年も何回かはハードな山歩きを楽しんで、じっくりとビールを楽しみたいです。(^^)/


振り返ると大反省

2019年初頭のブログ
ブログの更新ついでに2019年最初のブログで何を書いていたか見てみたら、2019年に登りたい山のリストを掲げていました。

登りたい山 県外
5月 天城山(伊豆の海・温泉とセットで楽しみたい)
7月 鳥海山(日本海を眺めながらお天気の良い日に登りたいです)
8月 剱岳(ここ5年ずっと登りたいと言っています)
8月 立山(剣岳とセットで登りたいです)
9月 穂高岳(北アルプス憧れの3000m峰)

穂高と鳥海山は逆になるかもです。

登りたい山県内
半田山(なんども近くまで行っていますが機会がありません)
関山(白河なので那須岳の帰りに寄ってきたい)
鹿狼山(新地町なので、いずれかの山とセットですね)
大名倉山(駐車場に行く途中、藪がひどくて撤退しました)
飯盛山(クマが出るそうです。怖い・・)

なんと・・・・一つも登ってない!!
(/ω\)
大反省。嘘はいけませんね嘘は。
県外はともかく、県内なら一つくらい登れって感じですよね。
いや、ほんとに大反省でした。
2020年は・・・・目標は立てずコツコツ頑張ろう。(^^)/

2019年思い出に残る山

平ケ岳に続いて、富士山と飯豊山も思い出に残る山でした。
非日常的な風景はややもすると山の高さと比例する関係にあり、それが故に、かなりの高低差をひーひー言いながら歩いてこそ、素晴らしい風景に出会えるという意味では、富士山も飯豊も双璧でした。
富士山に登るのは、今年で二回目ですが、空気の薄さ、ありえない人の数(何しろ登ったのが山の日ですから)眠気と寒さとの闘い。とただ、歩くだけで楽しい山でした。
飯豊山は、今回が6回目。こちらは富士山と対極で、いつもびっくりするくらい人に会いません。高さこそ凡庸ですが、距離の長さ巻道のない、うねうねと続くアップダウンは東北一番の難易度です。しかし今回の山行でも、真夏に残る残雪、高山植物、たおやかで背中の広い尾根。これらが山頂だけでなく道中をずっと楽しませてくれました
2020年はどんな山との出会いがあるだろう。

山にスイカ

今年は二回、山にスイカを持っていきました。大玉のスイカは6キロを超えるので負担といえば負担なのですが、登山で流した汗を補給するには最高の食べ物です。山でスイカをザックから取り出すと、何をそんなに荷物になるものを?と一瞬呆れられますが、それ以上に驚きと笑顔でで迎えられるのが嬉しいです。
実際に、安積山でスイカをだしたところ、道行く登山者の皆さんから、写真だけ撮らせてください。というリクエストをたくさんいただきました。
現在、スイカを超えるサプライズを考え中です。どなたか良いアイデアがあったら教えてください。(^^;

12月28日の郡山のお天気

氷点下ではないものの風が強く、寒さ厳しい郡山の朝です。
弟夫婦と、母が茨城の温泉にいくのでお餞別を渡しに実家に行ってきました。
寒い寒い。この冬休み、いずれかの山を歩く予定ですが、きちんとした格好で登らないと風邪ひきそう。さてどこにいこうかな。ゆるく筑波山もいいし、改めて神奈川の丹沢。あたたかな静岡の熱海アルプス。いずれにしても緩く楽しんでまいります。
出発は明日かな。(^^)

冬休み中のお天気

予報によれば、27日(金)と31日(火)大晦日は、日本付近は冬型の気圧配置。北海道から北陸では大荒れの恐れがあります。特に、大晦日から元日にかけては、強烈な寒気が流れ込む見込みです。
とのことです。登山を計画中の方は十分に注意して、万全の準備で山に向かってください。

2019年の山歩き

今年の山の一番の収穫は平ケ岳でした。まったく期待せず登った山だったので、素晴らしい風景に心打たれました。こんなにたおやかで、おおらかな風景の山はめったにありません。本当に素晴らしい山でした。まだ登っていない山との出会いが楽しみです。
2020年はどんな山に出会えるかな。
※平ケ岳の下りの長さには閉口しましたけどね。

デュアル3D FIRST LAYER

大阪に「おたふく手袋」という会社があります。創業は対象15年と非常に歴史のある会社です。
取扱商品は名前の通り、作業用手袋、カジュアル靴下、タイツ、安全靴など約7,000種類。その、おたふく手袋のある商品が、登山者やトレイルランナーの間で評判になっています。その商品はこれです。
デュアル3D FIRST LAYER
山歩きをすると汗をかきますが、僕はその汗冷え対策として、ファイントラック社のドライレイヤーを着ています。ドライレイヤーは着心地もいいし、軽いし、汗冷え対策としては大変優秀なので愛用しているのですが、いかんせん値段が高い。また、洗濯を繰り返すうちに撥水効果が薄れてきて性能を発揮できる期間は1年から2年といった感じです。
コスパを考えて、ドライレイヤーは高山専用にして通常の山歩き用に、ミレーのドライナミックメッシュを購入しました。ファイントラックが撥水による汗冷えを防ぐのに対し、ミレーの製品は繊維自体が水分を吸収しない構造になっており、汗冷え対策としては非常に有効なインナーです。しかし・・・このミレーのインナーは見栄えに難ありなんですよね。着用して思うのはまさに鎖帷子。忍者か!
としはスポーツクラブで走っているので、気持ちよく走るための汗冷え対策でしばらくミレーのインナーをスポーツシャツの下に着用していたのですが、人前でスポーツシャツを脱げないんですよね。(周囲の視線が若干痛いです)
そこでたどり着いたのが冒頭お話した デュアル3D FIRST LAYER 。このインナーが、福島県では郡山にあるジョイフル山新というホームセンターで売っているというので見に行きましたが残念ながら在庫なし。そこでAMAZONで購入しました。購入価格は1,480円(2019年12月現在)と非常に安価です。ファイントラックは4,600円と3着買えちゃう安さ。それでいて着心地もよく、肌触りも悪くありません。性能を試すために10キロランニングで試してみたのですが、汗をかいた後しばらく時間をおいて匂いを確認してみるとまったく匂いません。これはいい!山に2日以上で入ったときに問題になるのが汗によるインナーの匂いなので、消臭効果が高いシャツなら大歓迎ですね。耐久性や撥水性については未知数なのでこれからおいおい試していきたいと思います。

焚火がしたい

唐突なのですが、焚火がしたいです。自分のイメージは、森の中、アウトドア用の椅子を置いて一日中焚火をパチパチと焚く。
時間がゆっくりと流れ、珈琲や、ウィスキーを飲み、ただ火に薪をくべながら時間が流れるのに身を任す。
バーベキューの準備をして、料理を炙りながらゆったりするのもいいですね。
とはいえ、日本の国立公園では、焚火禁止ですからやはり指定のキャンプ場に行かなくては、焚火を楽しむのは難しそうです。
ここ、郡山からですと湖南町にある船津浜のキャンプ場がねらい目です。
ここは料金がかからず、水は使い放題。トイレも準備されています。
10月はキャンプとしてはギリギリですが、テントを立てて一泊してこようと思っています。
焚き火用の火置台はAmazonで注文しました。

ランニングがまだ続いています

三日坊主な自分ですが、ランニングは4ヶ月続いています。ランニングイコール山力ではないですが、持久力の鍛錬にはある程度効果がある感じがします。 ただし、登りには効果はあるものの下りは別。
下りはやはり山で鍛えないとダメですね。
おととい安達太良に行きましたが、下り走ったせいか何となく膝に違和感。
もっともっと山を下って膝と大腿四頭筋を鍛えるぞ〜

うん?ちょっと変かな?^_^

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飯豊連峰切合小屋のホームページができていました。

切合小屋管理人ホームページはこちら

飯豊山登山のベースとなる切合小屋の管理人さんのホームページができていました。拝見すると今年から宿泊料金が上がるとのこと。

素泊まり:¥2,500 ¥3,000
一泊二食付き:¥7,500 ¥8,000
一泊二食付き (一人くらい米3合持参の場合)¥6,500→¥7,000
テント ¥500
お弁当(昼)¥800だそうです。

ちなみに米1合は約150gです。10人分なら約4.5キロ 20人分なら約9キロ必要です。

としは、いつも日帰りですが、今年はテントを背負ってのんびり縦走を検討中です。


山の正しい位置について

毎日見ている山でも、正しい山頂がどこかわかっていないケースがあります。
私の地元、福島県郡山市から見える安達太良山。
この安達太良山。実際にどこが安達太良山かわかっていない人がほとんど。


みんなこっちを安達太良だと思っていますが、こちらは和尚山です。
安達太良は、その右側の山頂になります。

同じく飯豊山

会津若松から見ると、飯豊連峰が横に長く広がっており、どこが飯豊山の山頂かよくわかりません。
長大なコースである飯豊なので、なんとなく大日岳の位置を飯豊山山頂と思ってしまうのですが、
実は右端の山頂が飯豊山山頂になるのです。