カテゴリー: 宇津峰山
2014年4月12日 宇津峰山に登ってきました
宇津峰山はこちら
昨日まで少し気温が低く、ずっと蕾だった桜が、高気圧の陽気と、
19度まで上がった気温で、一気に花開きました。
郡山にもいよいよ春到来です。
それでも桜は、5分咲きくらいかな?
待ち焦がれていた春の桜です。
2011年の春は、桜どころではなかったですが、あれから3年を数えて、ようやく春を
心から楽しめるようになったような気がします。
町中いたるところで桜が花開いています。
途中から眺めた郡山市。はるか彼方に小さくビッグアイ。
この宇津峰山、会社の先輩で、今は東京に単身赴任中のHさんが
高校の山岳部時代、体力作りのために往復で登っていたという
思い出の山だそうです。
Hさんは、時々このブログを見てくださってます。
Hさん、懐かしいですか?(^^)
ここから少し登山道らしくなります。
緩やかな斜面。
去年も同じ頃来たんですが、その時は山菜取りの人たちが大勢いましたね。
去年も同じ頃来たんですが、その時は山菜取りの人たちが大勢いましたね。
最後の登り。
その桜が散った後は、猪苗代の桜が楽しめます。(^^)
2013年3月23日 宇津峰山に登ってきました
三月も後半の3月。朝一で磐梯山に向かおうとしたら、妻より「私も連れて行きなさい」とのオーダー。そうなると、時間もかかるし、子供達が部活から帰って両親不在ではまずい。ということで、郡山近郊の山に変更することにいたしました。
とはいえ、あまり人のこないマイナーな山だと、(前回登った夢想山のような)道が怪しかったり、川に橋がかかってないとか、冒険チックな登山になってもきついので、今回は郡山の東部にあり、須賀川と境界にある穏やかな里山、宇津峰山に登ってくることにしました。
宇津峰山に登るためには、国道49号線を郡山からいわき方面に20分ほど走る必要があります。郡山市の谷田川地区に入ると国道49号線沿いに、宇津峰の標識がでてきます。この標識を右折すると、数件の民家を越えて上の写真の神社に到着します。
(ここが馬場平登山口です。)
(ここが馬場平登山口です。)
馬場平には4~5台くらい車を停めるスペースがあります。ただ、車道はまだまだ続いていてしばらく車で走れそうです。もう少し進んでみましょう。
車道を車でどんどん進みます。ちょうど道路の右側に車を停めやすいスペースを見つけたので、車を停めました。妻と一緒にザックを背負い、車道を歩いていきます。
しばらく歩くと、前に同じようにザックを背負ったグループの方の姿が見えました。
当然ながら、車道なので大変登りやすいですね。(^-^)/
前を行く、グループは男女混合の5人組。ザックの他に、ビニール袋を持って歩いています。見ると、ふきのとうを採っているのでした。登山と山菜採りを一緒に楽しんでいるのです。妙に歩くのが遅いなあ~とは思っていたのですが。
しばらく歩くと、前に同じようにザックを背負ったグループの方の姿が見えました。
当然ながら、車道なので大変登りやすいですね。(^-^)/
前を行く、グループは男女混合の5人組。ザックの他に、ビニール袋を持って歩いています。見ると、ふきのとうを採っているのでした。登山と山菜採りを一緒に楽しんでいるのです。妙に歩くのが遅いなあ~とは思っていたのですが。
ここで、道が二手に分かれます。左手に進めば、舗装路を直進。山火事注意の右側には石段があります。
なんとなく、石段を進めば早く登頂できそうなのですが、急いでいるわけではないので左の舗装路を直進することにしました。
なんとなく、石段を進めば早く登頂できそうなのですが、急いでいるわけではないので左の舗装路を直進することにしました。
しばらく進むと車道がなくなりました。
さあ、ここからが本格的な登山道のようですね。
おや?なにかが見えてきました。
ここから少し急な登りになります。木道の階段になっているので、きついですが登りやすいです。
山頂は、奥行があります。
山頂から望む須賀川方面の景色。今日は天気で気分最高です。
山頂では、トレランのカップルと、暖かな日差しのしたで、読書を楽しんでいらっしゃる女性の登山者がいらっしゃいました。
山頂では、トレランのカップルと、暖かな日差しのしたで、読書を楽しんでいらっしゃる女性の登山者がいらっしゃいました。




















































