
コロナも少しずつ終息の気配が漂う日本ですが、このままコロナが落ち着くようであれば12月に遠出を検討しています。
今日は、12月の山歩きのための足慣らしを兼ねて家から近い(車で30分)蓬田岳に来ました。なんにせよ、少しの空き時間で登れる山でもあり、交通の便がよく、標高差も登山口(駐車場)から300メートルと訓練にはもってこいの山なのです。
冬でも積雪がなく、登りやすいのも理由の一つ。

駐車場から、5分で登山口。さていくか

ススキ野原に秋の空。時間は午後1時。他の登山者もいないですね。午後スタートだから今から登る人はあまりいないかな?

今日はトレーニング登山を兼ねております(トレーニングの内容は後程)
道を歩きながら紅葉に目が留まります。秋が紅葉を運んできていますね。

しみじみいい色です。

2番目の鳥居。ここからぐいぐい登ります

いきなりワープですが、蓬田岳山頂まではあと400メートル。

紅葉がきれいだな・・登るにつれ、紅葉がさらに目立ってきてますね。
登山道のそこかしこが秋に染まっておりました。

山頂着いた。汗まみれ

ちょっと曇っていて郡山方面もガスの中。

標高差300メートルの蓬田岳ですが、今日はグレゴリー75リットルのザックで登りました。1.5リットル×10本のペットボトルに水を詰め、なんやかんやで20キロのザックを背負いました。汗まみれで上った理由は、歩荷トレーニングをしたかったからなのです。

水を詰めているので、辛かったらいつでも水を捨てて軽くできますからね。安心安全トレーニングでした。

さて、汗もひいたし下山しますか

標高300メートルの高低差の山で汗まみれ。背中には75リットルのザック。
すれ違った人はいぶかしかったでしょうね。(^^)