日本経済新聞の記事に、年末の山岳遭難者数が記載されていました。
以下、日本経済新聞引用
2018年12月29日から19年1月3日の年末年始に発生した全国の山岳遭難は前年同期比1件増の30件だったことが10日、警察庁のまとめで分かった。遭難者は40人(同4人減)。うち1人が死亡し、負傷者は12人だった。
遭難者の年齢別では40歳代(11人)が最も多く、50歳代以上を合わせた中高年が半数超を占めた。ゲレンデ外の斜面を滑るバックカントリースキー中の遭難が13人と目立ち、うち11人は外国人だった。
今年は年初のニュースで遭難記事を見かけないと思っていましたが、結構遭難があったんですね。
お一人亡くなってしまった方が出たのは残念ですが、冬の雪山は、実力プラス運も左右します。これから雪山に向かわれる方はくれぐれも安全第一で山に向かってほしいと思います。
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