2019年1月12日 筑波山に登ってきました

三連休がやってきました。お正月の9連休にどこにもでかけないという自堕落な過ごし方をしてしまい、この三連休は絶対どこかに登ってこようと思っていました。
候補としては、大好きな雪山である安達太良山か、毎年年末に登りに行く筑波山のどちからで検討です。
気象庁の予報を調べ、1月12日に寒気がやってきており、あまりお天気が良くないことを確認し、今回は筑波山に向かうことにしました。

前日金曜日の夜は、鍋を作り焼酎を飲みました。もちろん次の日に運転がありますからお湯割りを2杯でストップします。
目覚ましを3時にセットして就寝です。ぐっすり眠り、目覚ましが鳴る2分前に目が覚めました。
パッキング済なので、ザックを車に積み込んで出発。須賀川インターから矢板インターまでは高速を使います。
高速道をのんびりとクルージングします。三連休ではありますがこの時間は移動する車両も少なくゆっくり走れます。空気が澄んでいるんでしょうね。空の星もくっきり見えます。オリオン座が正面に見えてなんだかそれだけで幸せな気分です。
矢板インターを降りて、しばらく走ったころ夜が明けてきました。郡山出発時、高速ナビでは7時15分着のシミュレーションがでていましたが、ほぼ予定通りに筑波山神社に到着です。

市営の第三駐車場に駐車します。神社から300メートルくらい離れていますが、駐車場がガラガラです。駐車料金は一日停めて500円。まあこんなもんでしょうね。駐車場をでるとすぐにお手洗いがあります。

筑波山神社に到着

神社着。お賽銭を入れて家族の健康と、今年一年の安寧を祈願します。2019年も心穏やかに過ごせますように。
ちなみにこの筑波山神社は、筑波山んをご神体とする神社であり、筑波山の双耳峰である男体山、女体山にそれぞれ本体があります。
歴史も古く奈良時代から信仰の山として存在しておりました。かの万葉集にも、筑波の歌が25首納められています。

さあ、どちらから登ろうかな。今日は白雲橋コースを登ります。こちらのコースは女体山に出るコースです。距離は2.8キロ。標高差は610メートルとなります。
筑波山自体が標高の低い山ではありますが、標高差で見ると奥岳から登る安達太良山と同じくらいの標高差があります。登山の標準タイムも登り110分となっています。人が沢山登り、危険なコースのない筑波山ではありますが、油断せずに歩きましょう。

急登なんですが、岩の上を歩くので歩きやすいです。早い時間なので前後を歩く人もなく、すれ違う人もなく一人で歩いていきます。
お正月の間、こたつでぬくぬくとドラマを見ていて、特に「義母と娘のブルース」は第一話から最終話で一気に見たのですが、ドラマが面白かったせいもあるのですが、頭の中にずっとMISIAの「アイノカタチ」のメロディーが流れて止まりません。
まだまだ歩き足りないですね。無心の境地に入れません。(^^;


休憩休憩

少しペースを上げて、歩きに集中します。弁慶の七戻りの手前に休憩できるスペースがあるのですが、近くの切株のところで立ったまま小休止。
コカ・コーラを飲んで一息つきます。コカ・コーラを飲んだ瞬間、一気に汗が吹き出しました。
ちなみに登り始めの筑波山の気温はマイナス5度でした。全く寒さを感じないのは、太陽がでているせいか?風がないせいか?

弁慶七戻り

さあ弁慶七戻りを進みますか。本当にこんな石の乗り方は奇跡ですね。
往路よりも復路から見たほうがさらに迫力あるんです。

弁慶七戻りを復路側から

地震とかあったら落ちそうな感じ。

高天原です

弁慶七戻りのすぐ先に高天原があります

岩に挟まれた細い通路の先が高天原です。
出船入船はこんな石

うーん、これはちょっと微妙。(^^ゞ
さあ、もう少しで山頂です。頑張ろう。

女体山、山頂に到着です。空には全体的に雲がかかっていて薄曇りですが朝日が柔らかく光を注いでいて、すこし神秘的な雰囲気になっています。
気温は低く0度になっていないはずですが、体感的にはちょうどよいくらいの気温に感じます。

御幸ヶ原

筑波山山頂の女体山877メートルと男体山頂871メートルの間にあるのが御幸ヶ原になります。ここは様々なお土産屋さんとケーブルカーの山頂駅があります。
時間が早かったのでケーブルカーも、お土産屋さんもまだ開店前の状態でした。
前回来た時におでんを食べたので楽しみにしていたのですが、今回はパスです。

男体山頂に到着

御幸ヶ原から10分程度で男体山頂に着きます。
雲が低く垂れこめていて残念でした。今日は関東平野が見渡せません。前回はスカイツリーが見えたけど今日は見つけられませんでした。

山頂のご本尊

こちらが男体山のご神体

男体山頂の北側には、筑波山神社、筑波大学計算科学研究センター共同気象観測所があります。ただ、こちらは完全に役割終了という感じです。立派な建物ですが廃墟の雰囲気ですね。

と思ったら・・・・
建物自体は使っていないそうですが気象観測は継続でやっているらしいです。

ライブカメラの映像はこちら←筑波山山頂のライブカメラです

下山は御幸ヶ原コース

こちらのコースは距離が短いものの、標高差は610メートルと登りとほぼ同じ。その分急坂です。
皆さん、喘ぎあえぎ登ってこられました。

帰宅は加波山神社も詣でて帰ってきました。
加波山も登ってこようと思いましたが道が荒れているので(林道を工事車両がガンガン走っていく道路)だったのでお参りだけにしました。
その後、益子町でイチゴを買い、宇都宮で餃子を食べ、大田原市のワイルドワンでザックを見て帰ってきました。
大田原市のワイルドワンに寄ったのは、ここに山と道のザックがあると聞いたからでしたが・・・残念ながら今日は在庫なしでした。