ドローンを使った遭難者発見システム

ソフトバンクは、雪山や山岳地域などでの早期の遭難者救助を目的に、独自にドローン無線中継システムを開発した。同社はシステム実用化に向けた実証実験を約半年間実施。その結果を踏まえて、無線通信関連の制度改正とドローン飛行関連の制度改正が必要なことを提言した。雪山の遭難事故はもちろん、秋の味覚シーズンである現在も、山ではキノコ狩りなどで遭難して落命する人が増加している。そうしたなか、ソフトバンクが研究開発中のシステムが実用化できれば、遭難者を救うことに繋がりそうだ。

航空新聞社より抜粋

最近ドローンの進化が著しいです。日本ではDJI社のドローンのシェアが高いですが、業務用のドローンは多くの日本国内企業が新製品を開発しています。このドローン、電池の持ちが課題ですが、うまく活用すればヘリコプターよりも🚁効率的にスピーディに遭難者を発見できるようになるでしょう。特に細い谷の沢筋の捜索などは劇的に変化する可能性が高いです。 遭難対策としては電波を発信するヒトココのような装置もありますが、これらを組み合わせることで死傷者の数を大幅に減らすことが可能になることでしょう。

ちなみに、自分もドローンを持って山頂風景撮影してみようと思いましたが、多分下手くそな操作であっという間にドローン無くしそうなので購入は見送っております。^ ^

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