少し早い夏休みです。なんと10連休。会社支給の携帯を持っていくこととメールを毎日確認する必要はあるのですが、それでも休みは休み。楽しく毎日遊びまわっています。(^-^)
お休みのちょうど中日。お天気が良ければ那須岳に行こうと計画していましたが、午後から少しお天気が崩れそうだという予報と、雄国沼のニッコウキスゲが見頃になっているという情報を頂いたことで、予定を那須岳から雄国沼に変更しました。
今日は妻も同行です。
ちなみに夏の雄国沼に行くのは初めてです。
雄子沢登山口の駐車場はほぼ満杯。県外ナンバーの車が多いですね。大型バスも停まっていました。
雄国沼に向かうルートは
1.雄子沢登山口(せせらぎ探勝路)1時間35分
雄国沼に向かうルートは
1.雄子沢登山口(せせらぎ探勝路)1時間35分
2.ラビスパルート(雄国パノラマ探勝路)2時間10分
3.八方台登山口(やまびこ探勝路)2時間50分
4.金沢峠(所要時間8分 ただしマーカー規制あり、シャトルバスに乗らないとダメ)
3.八方台登山口(やまびこ探勝路)2時間50分
4.金沢峠(所要時間8分 ただしマーカー規制あり、シャトルバスに乗らないとダメ)
がメインのルートになります。
今日は、登山道の中では一番近道の雄子沢登山口を利用しました。
今日は、登山道の中では一番近道の雄子沢登山口を利用しました。
このコースは、冬にも来ています。そのときは途中吹雪になってしまいましたが・・・
雄国沼ハイキングコースを出発。距離はほぼ4キロ。実際に歩く時間は、1時間くらいではないでしょうか?
ブナの森をあるきます。登り始めの雰囲気は磐梯山の八方台登山道に似ていますね。
中にはかなり巨大な巨木もあります。
夏の森を歩きます。今日はお天気は今ひとつ。明るいようでも空には厚い雲が立ち込めています。ただ、緑の森は明るい雰囲気です。勾配も楽なので、歩くスピードも自然に早くなりますね。
大きなシダを見ると原始の森のようです。
道は、大勢の人があるくせいでしょうか?踏み固められてしっかりしています。登山道というよりは遊歩道のような雰囲気です。
咲きかけの紫陽花。きれいですね(^-^)
立木に大きな穴があいていました。少し近寄ってみると・・・
向こう側が覗けました。(^-^)これで立ってるんだからすごいです。
夏の花々や緑の木々を眺めながら歩きます。
会話も弾みますね。o(^▽^)o
会話も弾みますね。o(^▽^)o
雄国沼休憩舎(無人避難小屋)に到着。大勢のハイカーが来ていました。
何十人いるんでしょうね。団体の方が目立ちます。
何十人いるんでしょうね。団体の方が目立ちます。
小屋周りはこんな感じです。
ここから雄国沼までは、1キロくらい歩きます。
この小屋は、泊まれるという情報があります。
なんでも、冬は、小屋の中でテントを張る人もいるとかいないとか・・・
真偽は定かではありません。
この小屋は、泊まれるという情報があります。
なんでも、冬は、小屋の中でテントを張る人もいるとかいないとか・・・
真偽は定かではありません。
反時計回りに雄国沼の周りを歩きます。
小屋についてすぐに湿原に行けるとおもいましたが、結構1キロは長いです。
小屋についてすぐに湿原に行けるとおもいましたが、結構1キロは長いです。
雲が低く垂れこめて手の届きそうなところまで空を覆っています。不思議な光景です。
今日のお目当てのニッコウキスゲが、道の脇に少しずつ現れ始めました。
ちなみにニッコウキスゲの花言葉は
”日々あらたに” ”心安らぐ人” だそうです。
ちなみにニッコウキスゲの花言葉は
”日々あらたに” ”心安らぐ人” だそうです。
湿原の木道に到着。この木道は20分くらいで一周できます。
それでは、木道出発
お出迎えのニッコウキスゲ
ニッコウキスゲが至るところに群生しています。
見渡す限りニッコウキスゲ
今年のニッコウキスゲは7月10日ころまで楽しめると、地元の新聞に記事が載っていましたが、なんとか間に合いました。
もう少し早くくれば、もっと凄い風景だったのかな?(^-^)
このニッコウキスゲが盛りの時期は、マイカー規制が敷かれて、シャトルバスに乗ってくるか、ハイキングコースを歩く以外見に来る方法はありません。
もう少し早くくれば、もっと凄い風景だったのかな?(^-^)
このニッコウキスゲが盛りの時期は、マイカー規制が敷かれて、シャトルバスに乗ってくるか、ハイキングコースを歩く以外見に来る方法はありません。
群落を歩くハイカー
大はしゃぎの団体のハイカーの皆様。お気持ちよくわかります。(^-^)