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2013年7月28日 安達太良山に登ってきました。

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8:46奥岳登山口→ 9:49くろがね小屋→ 10:31峰の辻入口→ 10:34山頂→ 10:42牛の背
→ 11:10鉄山避難小屋→(お昼) →12:58下山(奥岳登山口)

昨日から夜半にかけて集中豪雨が福島県郡山市に降り注ぎました。数時間も続いた強い雨で、磐越西線など運転を停止した電車もあり、県内の交通は一部麻痺したほどです。
土曜日の午前中は雨が降っていないどころか晴れ間が覗く晴天で、「これは、山歩き行けたな~」と悔やんでいたところにこの雨でしたから、日曜日もダメかなと半分諦めていました。
ところが、朝方部屋のカーテンを開けると快晴とはいわないまでも綺麗な青空が覗いています。天気予報も午後三時までは曇りのマーク。
ということで、安達太良山に向かって出発。

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安達太良山は人気の山ですね。たくさんの車が止まっています。この駐車場に来る前に岳温泉にある最後のコンビニで飲み物を調達しましたが、車も名古屋・神奈川・兵庫と県外ナンバーの車両が止まっていました。(車内も登山者でした。)
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登山口には、ビナンカズラがわずかに咲いていました。
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いつものコースではなく、今日はくろがね小屋を経由して山頂を目指します。雨上がりなので少し、ムシムシしますが気温がそれほど高くないので気にはなりません。

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道は、少々ぬかるんでいます。転ばないようにだけ気を付けないと~(^-^)

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さあ、くろがね小屋に向かってGO!

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日差しが足元の葉を照らします。森全体が明るくなるからいいですね。

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白いヤマアジサイが咲いています。

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かすかに霞がかかっています。鳥のさえずりだけが聞こえてきます。
でも、だんだん暑くなってきたかな。
前後に登山者がいないので少し、早歩きになりました。

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歩き始めて45分。山容が見え始めました。テンション上がります!(^-^)
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勢至平到着。9時32分でした。

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少し、しおれてしまっていますね。

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わずかですが、赤く色づいている葉があります。
安達太良山は、美しい紅葉の山なので秋は、大混雑します。(^-^)

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これはなんの花でしょうか?(^-^)
(オオバギボウシという花でした。ZENさん、教えていただいてありがとうございます。)

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金明水神の下からは・・・・

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豊富な水が流れていました。
(飲めるかどうかはわからないので、飲みませんでした。)

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ここでくろがね小屋に到着。時間は9時49分。おおよそ1時間でした。
10:00から営業開始ですが、ここは先を急ぎます。

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ゆるい登りが続きます。ただ、小さな石がゴロゴロしているので少し滑ります。転ばないようにゆっくり登りましょう。

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登り道からは、昨日の雨の影響でしょうか?水がざぶざぶと流れてきます。なんか楽しいい。(^-^)

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ここを登りきると山頂が見えてきます。

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見えました!山頂です。

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もう少しで山頂ですね。

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山頂まで300m。青空が覗いています。嬉しいなあ・・・
昇る前は、雨でもいいかな・・って思っていましたが、やっぱり晴れだとさらに楽しくなりますね。日焼け止めを塗ってこなかったのだけが少し後悔です。(´д`)

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登山者が多いですね~

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山頂到着 10:36分でした。

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前回も見た謎のオブジェです。

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ここから鉄山方面を望みます。今日は鉄山避難小屋まで足を伸ばしてみましょう。
ここでさらにお天気回復。いつもは強く吹く稜線の風が今日は穏やかですね。

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同じ方向に向かう登山者の皆様。気持ちよさそう~

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振り返ると、安達太良山の山頂です。まだまだたくさんの登山者が山頂に向かって歩いていきます。

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山頂に向かう登山者。カッコいいですね!

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牛の背、安達太良山分岐です。

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こういう風景が好きなんですよね~。(^-^)

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火口跡が荒々しい姿を見せています。白いのは雪ではなく、白い種類の地質です。尾根の土は赤いのですが、火口は白いんです。

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青空と夏の雲・・・・来て良かったです・・・

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秋元湖とその先には小野川湖が見えました。
この火口の北側を回って歩いていきましょう。

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火口の白さと対照的な赤い土。

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 10:53 もう少し先まで行ったら休憩しましょう。

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日差しがますます強く差し込んできます。眩しい夏ですね!

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道標が朽ちて落ちていました。

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秋元湖が近くなりました。(^-^)まもなく小屋に到着です。

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11:10 鉄山避難小屋到着。

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この避難小屋をさらに、猪苗代(沼尻登山口)方面に進むと・・・

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これは石楠花の塔
昭和33年に墜落した自衛隊練習機を供養するために昭和35年に建立された慰霊碑です。

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小屋まで戻り、お昼ご飯。今日のお昼ご飯はバナナです。(^-^)
昨日、自宅そばのスーパーで100円で買ったバナナ
画面ではわかりづらいですが、バナナは5本あります。
いやー、昼ごはんが安く上がっちゃったなあ・・( ̄▽ ̄)

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避難小屋入口

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中は結構くつろげます。シュラフ持ってくれば泊まれちゃうんですね。(^-^)
中は、綺麗でした。

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帰路につきます。
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あんまり近づくと落ちちゃいますからね。(^-^)

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荒涼とした大地と奇岩を楽しみながら下山です。

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12:58分 下山しました。

一気に夏に飛び込めたような気がします。
歩いている間は、ずっと気持ちよく歩けたのに、今は日焼けで少し腕がヒリヒリします。
(^-^)でも楽しかった~

次は秋に来たいですね!

ありがとう安達太良山!

明日(2013年7月27日)は湖南町の花火大会

動画は、猪苗代湖の湖南町にある四季太田屋さんからいただきました。
昨年、猪苗代湖畔でバーベキューをやりましたが、その時の花火大会のものになります。
いよいよ明日、また猪苗代湖の花火大会があります。
この花火大会が素晴らしいです。是非、お近くの方湖に打ち上がる(そして打ち込まれる)花火をご覧になってください。
郡山市民には、実は有名な花火大会です。

2013年7月10日 雄国沼に行きました。

 少し早い夏休みです。なんと10連休。会社支給の携帯を持っていくこととメールを毎日確認する必要はあるのですが、それでも休みは休み。楽しく毎日遊びまわっています。(^-^)
お休みのちょうど中日。お天気が良ければ那須岳に行こうと計画していましたが、午後から少しお天気が崩れそうだという予報と、雄国沼のニッコウキスゲが見頃になっているという情報を頂いたことで、予定を那須岳から雄国沼に変更しました。
今日は妻も同行です。
ちなみに夏の雄国沼に行くのは初めてです。

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雄子沢登山口の駐車場はほぼ満杯。県外ナンバーの車が多いですね。大型バスも停まっていました。   
雄国沼に向かうルートは
1.雄子沢登山口(せせらぎ探勝路)1時間35分
2.ラビスパルート(雄国パノラマ探勝路)2時間10分
3.八方台登山口(やまびこ探勝路)2時間50分
4.金沢峠(所要時間8分 ただしマーカー規制あり、シャトルバスに乗らないとダメ)
がメインのルートになります。
今日は、登山道の中では一番近道の雄子沢登山口を利用しました。
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このコースは、冬にも来ています。そのときは途中吹雪になってしまいましたが・・・
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雄国沼ハイキングコースを出発。距離はほぼ4キロ。実際に歩く時間は、1時間くらいではないでしょうか?
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ブナの森をあるきます。登り始めの雰囲気は磐梯山の八方台登山道に似ていますね。
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中にはかなり巨大な巨木もあります。
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夏の森を歩きます。今日はお天気は今ひとつ。明るいようでも空には厚い雲が立ち込めています。ただ、緑の森は明るい雰囲気です。勾配も楽なので、歩くスピードも自然に早くなりますね。
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大きなシダを見ると原始の森のようです。
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道は、大勢の人があるくせいでしょうか?踏み固められてしっかりしています。登山道というよりは遊歩道のような雰囲気です。
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咲きかけの紫陽花。きれいですね(^-^)
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立木に大きな穴があいていました。少し近寄ってみると・・・
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向こう側が覗けました。(^-^)これで立ってるんだからすごいです。
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夏の花々や緑の木々を眺めながら歩きます。
会話も弾みますね。o(^▽^)o
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雄国沼休憩舎(無人避難小屋)に到着。大勢のハイカーが来ていました。
何十人いるんでしょうね。団体の方が目立ちます。
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小屋周りはこんな感じです。
ここから雄国沼までは、1キロくらい歩きます。
この小屋は、泊まれるという情報があります。
なんでも、冬は、小屋の中でテントを張る人もいるとかいないとか・・・
真偽は定かではありません。
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反時計回りに雄国沼の周りを歩きます。
小屋についてすぐに湿原に行けるとおもいましたが、結構1キロは長いです。
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雲が低く垂れこめて手の届きそうなところまで空を覆っています。不思議な光景です。
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今日のお目当てのニッコウキスゲが、道の脇に少しずつ現れ始めました。
ちなみにニッコウキスゲの花言葉は
”日々あらたに” ”心安らぐ人” だそうです。
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湿原の木道に到着。この木道は20分くらいで一周できます。
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それでは、木道出発
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お出迎えのニッコウキスゲ
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ニッコウキスゲが至るところに群生しています。
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見渡す限りニッコウキスゲ
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今年のニッコウキスゲは7月10日ころまで楽しめると、地元の新聞に記事が載っていましたが、なんとか間に合いました。
もう少し早くくれば、もっと凄い風景だったのかな?(^-^)
このニッコウキスゲが盛りの時期は、マイカー規制が敷かれて、シャトルバスに乗ってくるか、ハイキングコースを歩く以外見に来る方法はありません。
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雄国沼のニッコウキスゲの群落は全国的にも有名なんだそうです。

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長い木道に大勢のハイカーが来ています。

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ニッコウキスゲはユリ科の植物ですが、ユリ科の植物は品があって美しいですね。
お隣、日光や尾瀬のニッコウキスゲも素晴らしい群落が見られますね。

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ここで妻と一緒に記念写真を撮りましたが、妻がブログに載せないでというので、その写真は割愛します。(^-^)

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山吹の上品な黄色が大好きなんですが、ニッコウキスゲの黄色は落ち着いた柔らかなオレンジに近い黄色ですね。花が大きいので、迫力があります。

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群落を歩くハイカー
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皆さん写真を撮りまくってます。(^-^)

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大はしゃぎの団体のハイカーの皆様。お気持ちよくわかります。(^-^)
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秋はもみじも綺麗なんでしょうね。

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2013年7月7日 飯豊山に登ってきました 飯豊山(飯豊連峰)登山(川入登山口)

飯豊山はこちら

3:30御沢キャンプ場→3:40登山道入口→4:40上十五里→6:10三国小屋(40分休憩)8:00切合小屋→9:25本山小屋→9:40飯豊山山頂
10:00飯豊山山頂→10:15本山小屋→11:00切合小屋→12:00三国小屋(1時間休憩)13:15剣ヶ峰→15:00御沢キャンプ場

2013年の飯豊山に登ってきました。
この時期の飯豊山もう7月とはいえ、飯豊山は山頂から大日岳にかけてたっぷり雪が残ります。飯豊山の残雪と、当日の降水確率が80%というところだけが気になりましたが、雷さえなければ、特に問題なしと判断し登山の準備を整えました。
天候がひどくなるようなら、登山中止にするしかありませんが、とりあえずどうするかは現地で判断することにしました。
日帰り前提のため、土曜日は家でゆっくり休み、たっぷりと昼寝をして体力を蓄え、深夜12時に出発です。

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郡山市→猪苗代町→塩川→喜多方→山都と進みます。
写真は塩川の駅の近くです。

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川入の入口です。山形の小国町に抜ける林道が開通して山形が近くなりましたね。
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民宿が数件立ち並んでいます。飯豊山に登る人が前泊する時に利用するようです。一回泊まってみたいですね。
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御沢キャンプ場到着。車が数台しかありません。他の車から距離をとって静かに準備を整えます。雨は降っていませんが、星ひとつ見えないので厚い雲が覆っているのでしょうね。車内灯を消すと真っ暗です。ヘッデンをつけて、車の外にでます。ザックを背負ってそれでは出発。
雨が降りそうなので、上だけは雨具を装着しました。上の写真は登山道と大滝の分岐です。登山道入口のすぐ手前にあります。
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いつものように御沢の杉を眺めます。まっくらでなにも見えませんが・・・・
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登山道入口に到着です。飯豊山の案内図が立っています。さあ登りましょう。
外はまだまだ真っ暗ですね
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下十五里→中十五里と来ました。飯豊山はいきなり急登です。ここで飛ばしてしまうと後で辛くなります。今日は時間がたっぷりあるのでいつも以上にゆっくり登ります。
息がきれないように、汗をかかないようにというのが大切です。
それでも息がきれてしまう、飯豊の急登です。
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上十五里到着。かなり霧が濃くなってきました。いきなり雨がきそうな雰囲気です。外はかなり明るくなってきました。もうすぐ夜明けです。
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山のツツジが咲いていますが・・ライトの光では今ひとつですね。
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笹平到着です。完全に明るくなりました。このあたりからしとしと雨が降ってきました。ザックカバーも念の為にかけておきましょう。
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アカモノがあちこちに群生していました。
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笹平を過ぎてから、アカモノをよく見ましたが、三国岳を過ぎて切合に向かう途中にもたくさん咲いていました。可憐ですね。
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登山道は大半が登りやすいのですが、深く切れ込んでいるところもあり、歩くのに注意が必要です。雨でなければ歩きやすいんですけどね。
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雨に映えるタニウツギ。ため息が出るような鮮やかさで、はなびらを光らせていました。
透明感がいいんです。
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秀峰水到着。ここが飯豊山では一番美味しいお水を飲めるところです。
登りがきついので、水を少しだけしか持ってきていないのでここで水を補給します。
1キロほど水をため、ついでにゴクゴクとお水をいただきます。
冷たくて最高です。(^-^)
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ミツバオウレンです。見逃すところでした。
(^-^)
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雨の剣ヶ峰を越えて、三国岳に到着。
ここで休憩して、管理人さんとお話をします。
・7月1日から常駐。(2ヶ月間ずっと三国岳にいるそうです。)
・物資はヘリで運んできてもらって2ヶ月分ストックされていること。
・今日はまだ誰も登ってきていないこと。
・雨なので誰も来ないかと思った
・昨日、単独行の女性が70リットルのザックを担いで泊まっていった。女の子ひとりで登っちゃうんだから凄いよね。
などなど
下の天気のことなどもいろいろ聞かれました。
他の方のブログでも、調べたことがありますが、三国の管理人さんってすごく丁寧で親切です。
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小屋の右へ進むと飯豊山
左に進むと弥平四郎に下山です。
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三国小屋では食べ物の提供をされています。
カップラーメン(味噌とシーフード)300円
ビール700円
ジュース500円
寝袋は先着10名まで貸してもらえます。
トイレも中にあって移動が楽です。
管理人さんは、三国小屋は山頂までの距離があるので泊まってくれる人が少ないですね~とおっしゃっていました。
一回泊まりに来てみようかな・・

ノンビリ休憩を取ることができました。けど、ちょっと休みすぎましたね。そろそろ出発しましょう。
雨は少し強くなってきたようです。

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三国小屋の手前から、切り合わせにかけてはヒメサユリの群生がところどころ広がっています。大きくて凛として、雨に濡れてしっとりと咲いています。ほんと清楚な花ですね。
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切合到着。一点注意点があるのですが
この切合の手前に雪渓がありますが、ここが大変危険です
雪渓をトラバースするのですが、コンディションによっては雪渓の一部が凍っている場合があります。また、雪渓は一部角度が大変きついところがあり、トレッキングポールと軽アイゼンは絶対にあったほうがいいと思いました。特に切合側の登山道の雪渓が異常な急勾配でした。
(小屋の管理人さんも、そこは危ないよな~とおっしゃっていました。)
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切合の水場です。たっぷり水がでていますね。管理人さんからお水だけはたっぷりあるから汲んでってよ。と声をかけていただきました。
この切合小屋は水場に近く、建物面積も広いので飯豊山登山の宿泊地としては人気があるそうです。
ちなみにこの小屋では食事も作ってもらえます。
※念のため切合に行かれる方は事前に料金その他を確認してください。
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切合を過ぎて現れる雪渓。急な坂でした。飯豊山はまだまだ雪が残っていますね。
この雪渓を降りてこられる方がいました。大きなザックを背負った男性と、女性でした。
こんにちはと挨拶をして行き交います。(^-^)
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ポツンとヒメサユリ
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ミヤマキンポウゲの群生
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アカモノも沢山生えていました。
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これもミヤマキンポウゲです。
フィルターかけているわけではなく、湿度でレンズが曇っているだけです。(^-^)

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雪渓を登ったり、トラバースしたり。道がわからなくなって20分ほど時間をロスしました。軽アイゼン持ってこなかったので、慎重に進まないと滑り落ちてしまいそう。結構おっかなびっくり、亀の歩みのトラバースとなりました。
来週が飯豊山山開きですが、コース上には4箇所ほど雪渓があります。来週登られる皆さん。くれぐれも気をつけてください。
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重ねて言いますが雪渓が小さくなるまでは、軽アイゼンとトレッキングポールは、持ってきたほうが安全です。
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ヒメサユリ
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シラネアオイです。
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拡大したシラネアオイ。こんな優しい花が厳しいところに植生しているんですね。
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こんにちは!今年も来ましたよ!(^-^)
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姥権現から見渡します。今日は残念ながら何も見えません。
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これは開くとチシマギキョウになるのかな?
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ミヤマクルマバナ?
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ミヤマウスユキソウ
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御前坂到着です。ここまで来ると山頂まではすぐ!
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振り返って。
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山頂到着です。(top of mount iide)
カロリーメイトを食べてウィダーを飲みます。
あー・・・・カロリーメイト美味しい。(^-^)
普段カロリーメイトを食事として考えたことはないのですが、運動したあとのせいか、カロリーメイトがすこぶる美味でした。
大日岳方面に目を凝らしますが、視界20mくらい。
今朝早く登ってきたのは、大日岳まで行きたかったからなんですよね。
でも、絶えず降り続いている雨に、今日は大日岳を断念して降りることにしました。
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飯豊神社
雪が多いので、建物の中に設置されています。
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ニッコウキスゲとヒメサユリ
惚れ惚れするほど綺麗でした。
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ニッコウキスゲ拡大
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このあたりボケボケになっちゃいました。
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12:00 三国小屋に戻ってきました。
カップラーメンとコーラを注文し、しばし管理人さんと談笑。管理人さんも自分のカップラーメンにお湯を注いで一緒に食べながらのお話となりました。
切合前の雪渓はやはり、危険だとおっしゃっていました。
何人も滑っている方がいるので、来週雪が溶けないようならハシゴかけるかな~とのことでした。
この小屋は、切合が満員で(団体さんはほとんど切合泊)泊まれない方がここまで戻って止まるケースが多いとのこと。
「いつも空いているから、今度は泊まりにおいで。三国小屋に、メインザックをデポして、サブザックで大日岳まで行くといい。」
とおっしゃっていただきました。
新しく川入から小国に抜ける林道の話になりました。林道のトンネルを超えたところに新しい登山道ができたみたいです。三国岳までの登山時間が御沢登山口と比べて1時間くらい短縮できるとのことです。駐車場も広いようなので、一度そちらからも登ってみたいですね。

ゆっくり休憩できたので、そろそろ降ります。と言ったところ。剣ヶ峰は雨の日は特に注意すること。下まで落ちちゃうと左右どちらに落ちても助からないからね。のんびりゆっくり、景色を楽しみながら降りてくださいと忠告を頂きました。
ありがとうございます。m(__)m
本当に三国の管理人さんはフレンドリーな方でした!(^-^)

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剣ヶ峰を降りてきました。
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古銭を発見。飯豊では成人の儀式として15歳までに飯豊山に登らなければならなかったのですが、危険なところを通る時には安全の祈願にお金を撒いたそうです。
今回たまたま、古銭を見つけることができました。
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やっぱりずっと雨にたたられました。でも、剣ヶ峰は安全に降りてこられました。
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ヒメサユリがずっと見送ってくれました。

その後喜多方に移動。
なにか食べたいな・・・・

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食事は喜多方ラーメンに決定。とろけるチャーシューが美味しかった~(^-^)
お店は来夢さんでした。
今日の登山では残念ながら快晴には恵まれませんでしたが、雨の飯豊山もよかったです。
山の峰々を静かに流れていく雲。
雨を浴びた飯豊の花々。
普段見られない静かな飯豊山も楽しかったですね。(^-^)
来月はチームで登ります。
ありがとう飯豊山。また来るよ。( ´ ▽ ` )ノ

2014年9月20日の飯豊山・大日岳登山の記事はこちら

2013年6月8日 磐梯山に登ってきました。磐梯山登山猪苗代登山口

今日は、会津若松市にある建設業の登山チーム(ここではT社さんとしておきます。)の方と登山をします。T社さんでは、年一回、社員の皆さん、取引先の方、お客様にお声がけをして登山をされており、今回たまたまお誘いをいただき、ご一緒に登山をすることになりました。これだけ大勢の方との団体登山は初めてで、大変楽しみです。(^-^)

ちなみに今日向かう山は”磐梯山”です。

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郡山発6:02分の磐越西線で猪苗代駅に向かいます。
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車内は貸切状態です。駅前のコンビニで調達した、おにぎりと、パンをほおばります。
ドトールのアイスコーヒーが美味しい。ちなみに、電車の中で飲食で、トイレに行きたくならないの?と思われる方。磐越西線の車両は車内にトイレがあります。(使いませんでしたが)(^-^)
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登山口である、猪苗代スキー場に到着です。
遅れないようにかなり急いでやってきました。
正面に見えるバスに会津チームの皆様がいらっしゃいました。
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7:35分。登山開始!まずは猪苗代スキー場の急斜面を登ります。夏には草ぼうぼうのゲレンデに変わりますが、まだ、草も伸びておらず見渡しの良いゲレンデを登っていきます。
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今日のメンバーは20名以上、最年少は19歳。最年長は60歳以上の老若男女混成チームです。
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登り始めからお花が目を楽しませてくれます。
この花は”タニウツギ”きれいな花だなあ・・・
赤と白が淡く混じりあうデリケート色彩のお花です。
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登り始めの巻道にたくさん咲いていました。
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群生している”タニウツギ”
他の登山者の方も、カメラを向けられていました。
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巻道を抜けて、またゲレンデに戻ります。
登り始めは少しだけ曇り空でしたが、雲の隙間から太陽が顔をだします。
その日差しの中をゆっくり歩いていきます。さすがに急斜面、ゆっくり歩いても
汗が吹き出します。
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もう少しで、ゲレンデを抜けられそう。もうひと頑張り!!(^-^)
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やったー!ゲレンデ最上部まで登りきりました。
登ってきたゲレンデを振り返ると、今まで歩いてきたルートは霧と雲の中。
穏やかに風が吹き抜けていきます。汗が引いていきますね。
涼しくて気持ちいい~。
猪苗代スキー場登山口は、登り始めのスキー場から天の庭(一合目)までの斜面が、一番きついところです。
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天の庭に到着。
ここで小休止、T社の社員の皆さんがお菓子や飴、ビスケットなどを配り始めました。
T社の社員の皆さんは、自分の荷物と併せて、同行の皆さんに配るための、お菓子やお水などの荷物を背負ってくださっています。ありがたいですね。
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あれが、赤埴山
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天の庭で休憩をし、また歩き始めました。
大きな岩に登山コースの目印に沿って進みます。
大きな岩が目立ち始めました。しばらく進むと、樹林帯に入ります。
高低差のあまりない木々の中を緩やかに進みます。
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見晴らしの良いところに出ました。
振り返れば、大きな雲を抜けていました。
雲の彼方には猪苗代湖が見えます。
雄大だな~。
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赤埴山分岐です。
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これは”レンゲツツジ”でしょうか?鮮やかに咲き誇っていました。
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鏡ヶ池のあたりに到着。木々の隙間から頭を覗かせている磐梯山
冬とはちがった表情を見せています。
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前回歩いたときは、雪が厚く積もっていました。
翁島ルートで山頂を経由して、この鏡ケ池の上を歩い降りてきました。
夏から秋にかけて、この鏡池は黒い水面を見せてくれますが、今年は空梅雨で、
雨が降りません。随分水が減っているような感じがしますね。
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水芭蕉が咲いていました。びっくり(゚o゚;; 磐梯山でも見られるんですね。
それにしても、初夏の磐梯山はお花の山です。
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三合目に向かう途中です。このルート唯一の雪渓が残ってました。
先頭を歩いていらっしゃるのは、今日の登山チームのリーダーの方です。
健脚で、先頭に立ってみんなを引っ張っていかれていました。
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雄大に雲が湧き上がっています。沼の平には水がありません。
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櫛ヶ峰と磐梯山をつなぐ尾根にでました。裏磐梯の風景が一望できます。
メンバーの皆さんから「おーっ」という声が上がりました。(^-^)
手前に見えるのが銅沼(あかぬま)奥が桧原湖です。
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広々とした裏磐梯に大小の湖沼が光っています。
裏磐梯の崩落の荒々しさと、穏やかな木々の対比。
みなさん、感嘆のため息のあとは、言葉もなく静かに風景を見つめています。
明治21年(1888年)の7月15日に磐梯山は噴火しました。その時、磐梯山の北側にあった小磐梯が崩壊し、いっきに北側に流れていきます。その岩流が、長瀬川や中津川などを、塞き止めて、300を超える湖沼を生み出しました。
裏磐梯に植生する木々は、その後の植林により繁榮したものであり、表磐梯と裏磐梯では、木々の種類が大きく異なるという不思議な景観をつくることになりました。
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川上、猪苗代、登山道分岐到着。
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ここから見える裏磐梯はキラキラと光っています。(^-^)
何度来ても、この景色は大好きです。
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ただし、足元はすぐに崩落の急斜面!
落っこちないようにそーっと覗きましょう。(^-^)
みんなも気をつけて
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崩落斜面の荒々しさ。磐梯山は、まだ活火山なので緩やかに噴煙が
昇っているところが見えます。
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三合目の手前で、テレビクルーの人たちが撮影をしていました。
番組は?とお聞きしたら「ふくしまテクテク」という番組だそうです。失礼ながら聞いたことがない番組なので、どちらの局ですか?とお聞きしたら
http://www.fujitv.co.jp/fukuteku/という番組だとのこと。
ふーん フジテレビ系列なんですね。
ちなみに、放送は7月28日土曜日 11時40分からの放送だとおっしゃっていました。
映ってるかな?(^-^)
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ミヤマキンバイの花畑を過ぎて、弘法清水に向かいます。
今日は風も優しくて穏やかです。
ここは、急勾配。みなさんそれぞれ自分のペースで登っていきます。
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途中にある黄金清水。
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振り返ると、櫛ヶ峰が勇壮にそびえています。山の大きさに驚き、、でも、楽しみながら
みんな登ってきます。

そういえば、日本百名山(NHK)では、ガイドの江花さんが、ちょうどこのあたりで山テクを披露されていましたね。
たしか、登りのときは、靴紐の一番上でなく、二番目で結わえ、足首の可動域を広げるという山テクだったと思います。

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さあ・・頑張って歩きましょう!\(*⌒0⌒)♪
弘法清水までもう少しです。
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弘法清水到着。
山頂まであと600m。
ここで、お昼ご飯ですが、一度山頂に登ってからお昼をとることになりました。
荷物をデポし、料理を作るお留守番の方3名を残し山頂に向かいます。
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弘法清水からの眺めも雄大ですね~
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峰桜です。
白く清潔な花をに、ひっそりと咲かせていました。
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山頂到着!!今日は山頂はガスの中。残念ながら360度の展望を楽しむことはできません。でも充実感ありますね。山頂では、全員で記念写真を撮影しました。
カメラマン担当の方が、キヤノンの大きな一眼レフを持ってきて撮影をしてくださいました。記念写真では、山頂登頂のコメントを記念した長尺紙を全員で広げて撮影です。
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咲き誇る峰桜。
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色鮮やかなミヤマキンバイ。
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少し霧が出てきたかな?
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弘法清水に降りていきます。
降りる途中、外国人の団体さんとすれ違いました。
「アトナンプンデスカ?」
「サンチョウ ドウデスカ?グッドだって?クモッテルジャナイカ!(^-^)」
「コニチハ!コニチハ!」
と大変賑やかに登っていきます。
それから、山頂では山ガールならぬ3人組のガールがいました。翁島ルート(急登のコース)方面から来たのでびっくり。
しかも、登山ウェアではなく、軽装のカジュアルな街ファッションで登ってきています。ザックも高校生が持っているような小型の布のザック。
雨具とか持ってるのかな?と心配になりましたが、とにかく元気におしゃべりをしながら登ってきていました。(^-^)
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弘法清水到着。ここでお昼ご飯です。
着いたら、スイトンが出来上がっていました。
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これがそのスイトン。
とりあえず汁を飲み、スイトンを口に運びます。
お肉も柔らかいなあ・・スイトンももちもちしてる。体が温まります。
ふーふー息を吹きかけながら、よーく味わって食べました。
疲れている時には暖かな食事が元気を取り戻させますね。
おにぎりを頬張り、スイトンを食べてすっかりエネルギー回復です。

ところで、弘法清水で水が出ていなかった場合に備えて、下から何リットルも水を運んでくださったT社の皆様、本当にありがとうございます。

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お昼を食べ終わりました。みんな満足している表情。
少し風がでてきました。ちょっと寒いかな?
リーダーから下山の号令。
気をつけて下山しましょう。
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裏磐梯の風景を眺めつつ、背の低い樹林帯を歩きます。
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山頂は、またガスが濃くなってきたようです。少し寒くなってきました。
アウターを1枚羽織りました。
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見通しのいいお花畑を一列に歩きます。
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振り返るとこんな感じです。
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さすが、お花畑。花がとっても綺麗です。
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これもツツジの一種?
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風景とお花を楽しんで、いよいよ八方台経由→裏磐梯へ降りていきます。
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お二人が覗き込んでいる風景は・・・・
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この風景でした。
足元が切れ落ちていて、迫力のある景色が広がっています。
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凄い景色ですね~
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八方台と裏磐梯登山口の分岐まで降りてきました。
途中少し雨がぱらついたものの、降るまではいたりません。ラッキーですね。
今日は、雨男・雨女の方はいらっしゃなかったようです。(^-^)
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長い裏磐梯ルートを進み、銅沼(あかぬま)に到着しました。
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手前は赤茶けていますが、遠くはグリーンの不思議な色の沼です。
静寂が支配しています。鶯が鳴いています。
遠くの磐梯山と銅沼の風景が、異世界のようです。
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銅沼全景
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足元に咲いているのは・・・
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”アカモノ”ですね!可愛い、愛らしい花です。
この花はシラタマノキ属の一種です。釣鐘状の花がとてもおしゃれです。(^-^)
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銅沼を過ぎると、すぐ左手にまた沼がありました。
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すぐにスキー場上部。
この景色の良いところで、全員で記念撮影を撮ります。
ただ、ここは薮蚊が多くて、撮影を待つ間、皆さんから「早く撮影して~」と
悲鳴が漏れていました。(^-^)
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登山後は、ラビスパ裏磐梯で全員でお風呂。
登山の後の汗をしっかり流して、筋肉をほぐします。
のんびりしますね~(^-^)
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八重グッズ大人気です。(^-^)
今日は、T社のみなさん。並びにご一緒させていただいた皆様。大変ありがとうございました。また、お声がけくださればお供したいと思います。
(^-^)
ありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。

2013年6月1日 高尾山に登ってきました 高尾山登山一号路

高尾山はこちら

金曜日は東京に出張でした。仕事プラス懇親会があって、泊まりになってしまったのでこの機会をいかして東京の高尾山に登ることにしました。
今回の福島トレッキングは東京遠征編です。

高尾山といえば、世界一の登山客が訪れる山で、その数なんと、年間400万人と言われています。
2009年には、ミシュラン・グリーンガイドジャパンで三ツ星に認定された世界的にも有名な山。
なんだかワクワクしますね。(^-^)
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前泊は、池袋のメトロポリタンです。この日は仕事と飲み会があって、東京・関西・九州の仕事仲間と楽しく時間を過ごすことができました。(^-^)
部屋にもどって、この写真を撮ったあとは5分で爆睡。お酒弱くて話になりません。
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6月1日土曜日。AM4時に起床。カーテンを開けると「おー!いい天気!」真っ青な空が広がっていました。こんなにいい天気だと高尾山も大混雑かもしれない。混雑を避けるために早めに出発しよう。だけど・・・ちょっと・・・体がだるいから10分だけ寝よう。って・・・・これが大失敗でした。再度目を覚ますと7時を回っていました。(  ;∀;)
どこかのコンビニでおにぎりでも食べようと思ったのですがもう慌てても仕方ありません。朝ごはんを食べてから出発します。
同じく仕事で泊まっている関西にいる同僚にお別れの挨拶をして出発です。
「あれ?山登ってくるんとちゃうん?まだ出発してへんの?」と聞かれまして、寝坊したことを話すと大爆笑されました。
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池袋→新宿→と乗り継いで高尾山口駅に到着。新宿からは、かなりの数の登山者がこの列車に乗り込んできます。始め快速に乗りましたが、それでは遅いことに気づき、準特急に乗り換えます。
駅を降りたら・・・暑いです。(^-^)
でも雨にふられるよりはぜんぜんよかった。
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駅には、巨大な天狗のオブジェが!(^-^)
迫力ですねー。
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老若男女の登山客が一杯!ここで心配になったのがコインロッカー。新宿のコインロッカーに仕事のバックを置いてくればよかったのですが、高尾山口駅にもコインロッカーあるはずとカバンを持ってきてしまったのでした。もしコインロッカーがなかったり、空いてなかったら会社のバックを担いで、高尾山に登る事態になったりして・・・・・(ーー;)
コインロッカーが空いていることを祈りつつ、コインロッカー前に来たら・・・・ありました。
よかったー。中サイズボックス500円でした。
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高尾山口駅から登山口までは、数百メートル歩きます。道の両側には、お食事処やお土産屋さんがあります。道幅は5人が横に並ぶくらいの広さ。みんなおしゃべりをしながら進みます。賑やかで楽しい。(^-^)

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15分くらい歩いて、山麓駅に到着です。この写真では人々はバラけてますが、ここまでは行列のように歩いてきました。写真でわかるように服装はバラバラ。あきらかに登山者という服装の人もいれば、街の普段着という方もいます。
ちなみに、この日は高尾山エコーリフトがメンテンナンス日でお休みです。その分ケーブルカー前に長い行列ができていました。

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日差しは徐々に暑くなってきましたが、日陰はひんやりします。東京都心から電車で60分くらいですが、こんなに爽やかなところがあるんですね。
お天気最高です。高尾山。
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信仰の気配をあちこちから感じます。Img_1065
   
徐々に人が多くなってきました。さすが年間400万人はダテじゃないです。
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それでは登山開始です。登りは1号路を登ります。薬王院参拝をするための最もメジャーな表参道です。ケーブルカーを使わず、1号路を歩いて登って行く方が結構いらっしゃいますね。

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きれいに敷き詰められた石畳の上を歩いていきます。道の左右には杉木立。中には樹齢何年なんだろうって思われるようなものすごく大きな杉もあります。
みなさん、それぞれのペースで歩いていかれますね。のんびり歩く方、走って登る方。写真をたくさん撮られて歩く方。さまざまです。
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青空に伸びる木が見上げると気分がいいです。石畳の上の日差しと影のコントラストが歩く元気を与えてくれます。途中複数の登山グループの方が、ガイドさんのガイドを聞きながら歩いていました。こういう風景に何回も出会いました。
さすが高尾山。ガイドの需要もたくさんあるんですね。(^-^)

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高尾山へようこそ!たくさんの生き物の営みがあるんですね。

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こんな目を見張るような立派な杉がそびえ立っています。
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歩いていて気がついたのですが、甘い優しい香りがずっとついてきます。よく見たら花が登山道の周りに群生していました。
見渡すとこんな優しい花が咲いていました。
思わず笑顔になりました。

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おサルさんもいるんですね。(^-^)

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へびいちごも、赤く鮮やかになっていました。
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登ると、所々にこのような石標が立っています。信仰の山で、山が大切にされていることがわかります。
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分岐がありました。高尾山山口駅から1.3キロ歩きました。今回歩いている1号路は距離が約3.8キロほどあります。3分の一ほど来た計算ですね。始めはひたすら登りです。ゆっくり歩けばきつくはありません。

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みなさん、どんどん登っていきます。

登っていて気がついたことがありますが、一人で登られる方は少なく、2人以上で登られている方が多いようです。みなさんおしゃべりをしながら歩いています。

登山者の後ろを歩くと、聞くとはなしに登山者の方の、会社の話、友達の話、買い物の話、彼氏彼女の話などが聞こえてきます。
山歩きをしながら会話を楽しむ登山もあっていいよな~と思いました。
そういえば・・・夫婦の間で会話がなくて困っていた知人がいました。その知人は、奥様と山登りに行くと会話が弾むようになったと言っていたことを思い出しました。

それに子供達が嬉しそうに登っていきます。
笑顔の山・・・いいですね。(^-^)
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さあ、ここがエコーリフトの終点の山上駅でしょうか?建物の中には大勢の作業員の方がいて、一生懸命作業をされています。

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広々とした展望台です。お天気よく快晴の中、都心の風景が一望できます。
さて、さらに進んでもっと素晴らしい風景に出合いたいですね。

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さる園・野草園・の看板が見えてきました。
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見晴らしのいい場所にでました。東京の風景が見えます。気持ちいいですね~

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サル園・野草園前通過です。
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これがたこ杉です。どのあたりが”たこ” かというと
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こんなところですね。(^-^)
本当に”たこ”が足を絡めているように、根がうねっています。

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高尾山薬王院に到着。
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食べ物屋さんも開店に備えてせわしなく準備を急いでいます。
東京登山さんから教えていただいた”とろろそば”は降りる途中でお店を探すことにしましょう。(^-^)
アイスクリームも美味しそうです。

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四天王の一人 増長天ですね。
増長天は発芽しはじめた穀物という意味らしいです。
仏教を守る神様です。

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高尾山といえば、やはり天狗様ですね。みなさんカメラを向けられていました。
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登山スタイルの人が多いかな?Img_1120
赤天狗。腕の筋肉がすごいです。!(^-^)
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写真には写っていませんが、4歳くらいの子供を抱っこして登っているお母さんがいました。細身のお母さんなのに、すごいスタミナです。お子さん寝ちゃってますね。お母さん、一生懸命汗をかきながら、階段を登っていきます。
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ご年配の方も頑張って登ってきています。

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ここで皆さん参拝をします。それから頂上を目指します。
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高尾山到着です。広々して気持ちいいですね。

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(スカイツリーは見えるかな~(^-^))
山頂から、都内の風景が見渡せます。いい気分。
小学生は元気です。走って登ってきます。子供たちが嬉しそう。みんな笑顔。外国人の方もたくさんいますね。グループで陽気に笑いながら、ソフトクリームを食べています。
高尾山は、ひとつの山でありながら、登山と信仰と日本文化が融合した稀有な山なのかもしれません。
きついきついと言いながら登っているおばあちゃんたちも、みんな嬉しそうに登ってきますもんね。(^-^)

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十三州大見晴台。
ちなみに、十三州とは、駿河・甲斐・信濃・越後・上野・下野・常陸・上総・下総・阿波・相模・伊豆・武蔵のことだそうです。
山頂からの風景を満喫したあとは、下山です。
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山頂手前にあるビジターセンターのトイレは、すごくきれいに整備されていました。

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本社飯縄権現堂の彫物です。デザインと色彩がすごいです。
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子天狗のポージング
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お賽銭を入れ、お参りをしてさらに下山します。

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お守りもたくさん売っています。

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参道が綺麗なんですよね。山の中とは思えない参道です
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森林浴を楽しみながら降りていきましょう。大きな杉の上には本当に天狗がいそうですよ。
(^-^)
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むささびーず ムッちゃん。
高尾山コンシェルジュだそうです。(^-^)
動きが可愛いんです。大人気でした。

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まだ、あまりお腹はすいていませんが、混雑しないうちに早めのお昼をいただきます。
やってきたのは、十一丁目茶屋。創業明治32年だそうです。すごい歴史ですね。あまり広く見えませんが92席あるそうです。注文したのが・・・・
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とろろそば(850円)です。ではいただきまーす。
とろろそばが名物ということについては、東京登山さんに教えていただきました。
東京登山さん、いただきます。(^-^)
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お店のテラス側に席をとったので、東京の風景が一望できます。そよ風が吹き抜けていって涼しい。気持ちいいですね。
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高尾山は、1号路から6号路まであり、それ以外にもいろいろなコースがあります。
多様性に富んでいるのも高尾山の特徴です。

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下山しました。朝よりもはるかにたくさんの人々がケーブルカーに並んでいます。
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お土産屋さんには可愛い天狗がいました。(^-^)
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高尾山口駅には山グッズのマネキンです。
福島近辺の山を登っている自分としては、今回本当に高尾山に登れて楽しかったです。山に登る人には、いろいろな目的があって、(高さや、信仰や、健康や、冒険や、トレーニングなど)みな、それぞれの動機で山に向かうんでしょうが、今回の高尾山。とにかく楽しい山でした。
それは、登る人達の笑顔があったから。子供たちの元気。快活な外国の方、一生懸命に登るおばあちゃん。おじいちゃん。会社の話や、愚痴をこぼしながら歩くOLの方。疲れ果てた彼女の背中を押してあげる彼氏。みんなが楽しそうに一生懸命に歩いていました。。
東京という都会から、すぐにこれちゃう高尾山。地の利以外になぜ、年間400万人とも言われる莫大な数の登山者が訪れるのか?その理由の一端が見えたような気がします。(^-^)
上級者の方は、高尾山をスタートして、、さらに景信山、陣場山など回られています。
まだまだ、歴史的な背景や、高尾山の全体を知ってはいませんが次はもっと下調べをして、家族と一緒に笑顔で登りたいと思います。
ありがとう 高尾山 (^-^)

2013年5月18日 大将旗山に登ってきました 大将旗山登山 磐梯熱海登山口

大将旗山はこちら

福島県郡山市にある大将旗山に登ってきました。今週は日曜日が安達太良山の山開きです。安達太良山に行こうかな?とも思いましたがこの一ヶ月で2回安達太良山に行っているので、今回は大将旗山に変更です。
大将旗山は猪苗代湖と郡山の中間にあり、以前登ったことがある安積山山頂から縦走ができる山です。標高は1056m。ルートは御霊櫃峠、滝登山口、磐梯熱海登山口の3つの登山口があります。夏の本格登山に備えて、今日は長く歩いていける磐梯熱海登山口を選択しました。

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まず、やってきたのは磐梯熱海登山道入口です。磐梯熱海駅の南側の林道を4キロ近く車で走ると、登山道入口に到着します。この登山道、駐車場が狭いです。山菜採りに来た方の軽トラックが停めてあるので300mほど手前にある、道路の側溝沿いに車を停めました。
こんなところに車を停めて大丈夫かな?(^^;)
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快晴の天気予報通り、お天気は最高です。登山道を登ってすぐに、景観が広がりました。東側には、安積平野が広々と見渡せます。これから登っていけば、まだまだ景色がよくなりそう。
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歩き始めの登山道は、少々道は狭いもののしっかりしています。山菜を採る人達と何人かすれ違います。何をとっているのかな?
 
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シダがあちこちに生えています。新緑の中でも、ひときわ明るい清潔な緑の葉が眩しいです。
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白い花が大きな木に咲いていました。おー!見事・・・
このあたりから急激に気温が上昇。今日はかなり厚くなりそう・・・(なんと帽子忘れちゃいました。)
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標識発見
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この標識を過ぎると、杉林が広がります。高い杉の木の下を歩いていきます。木々の隙間から木漏れ日が漏れています。湿度が低いので日陰に入ると急に涼しくなります。
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緩やかな登りが続きます。
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あちこちに、高さが60センチくらいある大きなシダが生えていました。
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足元に、お花が咲いています。
しっかり寄って撮影しましょう。
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登山道分岐ですが、標識が思いっきり倒れていました。
郡山市の方、復旧をお願いいたします。(^-^)
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先ほどの分岐を過ぎてすぐに、登山道が切れて林道に出ました。この林道を100mほど進むと、左手に安積山の登山道が現れました。しかし、今日は、トレーニングを兼ねて少し長めに歩きたいので、しばらく林道を進むことにします。
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穏やかな林道を歩きます。しばらく進むと・・・・
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安子ケ島林道終点です。もう少し歩いていくと、磐梯山が見えました。
今日は快晴ですね~
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40分ほど林道を進みました。のんびり歩くのも楽しいですね。
それでは、また40分かけて登山道に戻りましょう。
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チューリップではありません。(^^;)
結局林道を8キロほど歩いて登山道に戻ります。
この林道からの登山道も磐梯熱海登山道の標識、ここから2.4キロです
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再度登山道に入り、杉木立の中を山に向かいます。
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この先しばらく進むと、滝登山口との分岐にぶつかります。
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登山道分岐に到着。左手に進むといつもの滝登山口です。熱海登山口まで、2.4キロとありますが、林道からの登山口なので、駐車場からの距離をいれると実際は4キロほどあります。林道を8キロほど歩いたのでもう12キロ歩いています。
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新奥の細道
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分岐から急登が続きましたが、まもなく安積山です。
あと700m。もう少し急登が続きます。
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高さを稼いで木々が低くなってきました。郡山市が見えますね。
今日は、お天気がずっと良いのでよかった。
この山では、あまり晴れた経験がなかったですからね。(^-^)
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額取山(安積山到着)!山頂の標識の向こうに磐梯山が見えます。
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カフェオレを作ってみました。たっぷり作ってカップで飲みます。いつもは風が強い安積山も今日は、緩やかに風が流れ行きます。
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安達太良山です。明日が山開きなんですよね。
・・・・行けないけど(^^;)
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さて、それでは大将旗山に向かいましょう!
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まずは、安積山山頂から一旦下ります。
いきなりぐーんと降りていきます。
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ゴツゴツした岩の降りて行き、木々の隙間を縫うように山道を歩きます。
ポツポツとすれ違う人が多いですが、みなさん、御霊櫃峠からこられたみたいです。
なんか女性の比率が高いですね。
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右手には猪苗代湖がチラチラと見えています。
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だんだん磐梯山の全景が見えてきた!手前は上戸浜!いい景色です!
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御霊櫃峠まで2.3キロ
気分の良いハイキング。
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大きな花が開いていました。
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大将旗山到着。
結構歩いたな~林道の往復8キロが余計だったかも(^-^)
標高を示す標識に、車のキーがかけられていました。
誰か落としたんでしょうね。いつからあるんでしょう?
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こんな鍵でした。
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三角点にタッチ
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ここからは湖南の風景がよく見えます。
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全景
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このなだらかな下りを降りると御霊櫃峠の駐車場です。
写真中程に見える小さな少し白いエリアが駐車場です。
御霊櫃峠の周辺はヤマツツジの群落がありますが、まだ一ヶ月くらい後にならないと咲かないかな?
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猪苗代湖と磐梯山を堪能したらそろそろ戻りましょう。
来週は、この磐梯山の山開きです。どうしよう行こうかな?
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帰り道。安積山山頂手前にて
ここが本日最後の登りです。
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お花を踏まないように・・・
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磐梯熱海登山口到着!今日は20キロを少し超える距離を歩きました。
のんびりしたのもありますが、6時間ほどのトレッキングを楽しみました。

2013年5月4日 安達太良山に登ってきました。安達太良山登山 奥岳登山口

ゴールデンウィーク後半2日目。安達太良山に向かいました。
朝方、窓の外に広がる空は超快晴の青空。5月に入りました。山も雪は、かなり少なくなっているはず。せっかくの連休、山に行かない手はない!とはいえ、念の為にアイゼンは一応持参しましょう。(^-^)
6時10分自宅を出発します。

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岳温泉到着。ここから4キロで登山口です。青空が広がっています。

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岳温泉から、登山口に向かう途中の坂道にて
安達太良山に近づいてきました。ここまで快晴でしたが、少し雲がでてきました。
でも、雲の隙間から覗く青空は、明るい春の空です。
暖かい日差しを浴びて、登山口に向かいます。
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奥岳登山口到着しました。。駐車場には30台くらいの車が止まっていました。車内で登山の準備をしている人たちもちらほら見えます。男性の方のみならず、女性の方も多いかな?単独行ですが、他の登山者がいるのは、少し心強いですね。
しっかりとザックを担いで歩き始めます。
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今回は、昨年2012年の夏と同じコースを進みます。昨年登ったのは夏(7月)だったので、野草が生い茂り、羽虫が飛び回って苦労しましたが、さすがに今は冬が終わったばかりです。草のない土の斜面を静かに登っていきます。

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スキー場からスタートするコースの山は結構ありますが、スキー場って急登ですよね。
少し、息を荒くしながら登っていきます。
ふと下を覗くと3人の登山者が登っていらっしゃいました。頑張って!(^-^)
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リフトの最上部まで到着。ここから本格的な登山道スタートです。ただ、登山道が少しわかりづらい位置にあります。まさか、ここじゃないよな~と半信半疑ながら、藪っぽい小さな崖をよじ登ると登山道が見えました。初めての方は、えっ!ここ登るの?と一瞬動揺するかも?
(^-^)
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登山道は、ちょうど、この真後ろを登っていく感じです。
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登り始めから苦労したのが、ドロドロの雪解け道。雪は柔らかく、土が非常にぬかるんでいます。。土を避けると雪に足が埋まり、土の上を歩くと、転びそうになります。危うく2回ほどバランスを崩しました。
転ばないように、気をつけて登らなくては。
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40分ほど歩いて五葉松平まで登ってきました。

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ここは雪がありませんね。
道も乾いています。
空一面が曇り空になって、山頂が少し心配です。
P1100843
でも、春の兆しはここにも、雪が溶けて、道が川になっています。

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これから登る方向を見上げます。
山は冬山のように見えます。
かなり寒そう。山の上部には雲がかかって霞んでいます。
山頂に着くまでに晴れてくれるといいな。
P1100846
晴れたり曇ったりが交互に続きます。五葉松平からかなり歩きやすくなりました。
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広々とした風景が広がっています。広々として、ここまで来ると本当に気持ちがいい~(^-^)

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山頂方面を望むとガスっているのが、ちょっと心配です。
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薬師岳到着。ここまですれ違った人はまだ0人。
駐車場に車が結構止まっていましたけど、みんな、くろがね小屋経由で登っているのでしょうか?
ちなみに、安達太良山ではゴンドラを使えば、この薬師岳まで一気に登ってくることができます。自分の体力と相談して、歩いてもいいし、ゴンドラを使ってもいい。そう言う意味では、この奥岳コースは、初心者の方にもオススメです。(^-^)
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安達太良山といえば、智恵子抄ですね。
ほんとの空を今日は見に来ましたよ。(^-^)
空を見上げると・・・おや?青空の比率が少し高くなってきたかも♪
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薬師岳を超えてから、急に雪が深まります。安達太良山は、薬師岳から木道が引かれているのですが、厚い雪に覆われて、見えたり見えなかったりしています。今日は、お天気がいいので、道迷いの心配だけはなさそうです。
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南側に目を向けると、先週登っていた表登山口のルートのあたりが望めます。
先週歩いたルートです。
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望遠で拡大。まだまだ雪がたっぷり残っています。
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空が青くて気持ちいい!赤いリボンが切れずに続いていくので、道迷いの心配はまったくありません。ひとつのリボンを超えると、すぐに次のリボンが見つかります。このまま山頂まで無事に到着できますように。

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先行者の足跡です。思い切り踏み込んでいます。60センチ以上踏み抜いていますね。これをすると疲れるんですよね。自分の足で雪道を踏み抜かないように足元に気をつけながら進みます。
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登山道の雪が、急に深く固くなってきました。それに伴って木々の凍結が著しくなっています。あたりを見渡しても、雪が固く木々に張り付いています。森林限界に徐々に入りつつあるこの高度だと、相当気温も低いようです。
それでも、ここに来てお天気急速に回復。青空を見ると元気になれます。
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エビのしっぽです。(^-^)
このあと、いくつかのものすごいエビのシッポを見ることになります。
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山頂に近づくにつれて、森林限界を越えてますます視界が広がってきました。広いたおやかな斜面。いつも思うのですが、山頂が近づいてくると、登るのがもったいなくなりますね。
iPhoneのマップでは、安達太良山山頂まであと、700mくらいです。
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凍った木々の向こうには、青空。開放感がたまりません。
ふーっと清々しい空気を深呼吸。
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雲と雪に日差しが反射して眩しいです。
安達太良山山頂手前(動画)
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歩いてきた道を振り返ります。山頂近くの雪は締まっていて大変歩きやすいです。アイゼンなしでもまったく問題ないですが、軽アイゼンでも使えば、格段に歩きやすいでしょうね。

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さー、まもなく山頂。あと350mくらいかな?

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ここまで来たらゆっくり登りましょう。下界を遠く眺めると、銀色に光る郡山の街並みも見えます。(豆粒のようにではありますが・・・)
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牛の背方面から登山者でしょうか?
山頂近くに来て6名ほどの登山者の方にお会いしました。
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山頂手前にある道標
青空に映えています。
記念撮影をされている方がいらっしゃったので、撮影終了まで手前で控えます。
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安達太良山の山頂到着。山頂の八紘一宇の碑に巨大なエビのシッポが!(^-^)
それにしても、半端なく寒い。叩きつけるように風が吹いてきます。
顔が冷たいというより痛いです。被ったフードが風に煽られて「ババババババ」とけたたましい音を響かせます。
いつものように山頂で動画を撮影したら早速撤退。山頂の風の強さは厳しいです。山頂ではコーヒー淹れて飲もうと思いましたが、あまりにも寒すぎて諦めました。(^-^)
でも、景色は最高・・・
ぐるっと見渡す視界の先には、和尚山や磐梯山の綺麗なシルエット!
来て良かった~
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山頂にあるもうひとつの碑。氷で固まってもはや正体不明です。(^-^)
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山頂を降りて、牛の背の尾根に向かいます。

安達太良山頂(動画)
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石筵方面、夏は和尚山を越えて石筵に降りてみようかな。
石筵まで和尚山を越えて降りるルートは結構距離があります。
歩きごたえがあるかな?
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望遠で撮影した磐梯山です。冬の磐梯山は厳しい山ですが、今日も誰か登ってるんでしょうね。
磐梯山に登っている人!こんにちは!ヤッホー!!(^-^)
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山頂降りてきました。
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山頂を振り返りながら、牛の背に向かいます。時間があれば馬の背まで行こうと思いましたが、風が半端ないです。飛ばされるほどではないですが、走っている車の上に立っているかのような強風が吹いてきます。
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すごい氷。凍ってるな~
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山頂降りてから牛の背方面を眺めます。
まだ10代の頃、この牛の背から沼の平に降りて沼尻まで歩きました。
10回くらい通ったなれたコースです。この景色が大好きなんです。
いつ来ても懐かしいです。
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相変わらず冷たい強風が西から東に向かって吹き続けています。
気をつけて尾根を進みましょう。
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斜面がなだらかなので、滑り落ちる心配はありません。
ただし、転ばないように注意が必要。若干耐風姿勢を取りながら進みます。
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裏磐梯から著しく強い風が吹いて来ています。ここで、あまりの寒さのために電池の残量が40%もあったiPhoneがいきなりシャットダウン。再度、電源を入れるも、すぐにダウン。
あんまり寒いと精密機械は動かなくなりますが、実際に目にするのは初めてです。
体感温度はマイナス10度くらいかな?手袋を外すと数秒で指先が痛くなります。
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寒くって顔が痛いけど、雲間から覗く青空が綺麗だな・・・
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振り返ると安達太良山の山頂には、数人の登山者の姿。
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10分ほど歩いて、沼の平を望めるところに到着。
ここは本当に絶景で、眺めて飽きない場所です。沼の平のはるか彼方に、秋元湖が望めます。今は降りることができない沼の平です。この火口を右に巻いて、鉄山から、沼尻に抜けるコースが今はオススメです。
沼尻温泉と中ノ沢温泉という素敵な温泉があります。
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牛の背に立っている標識は3Dになっています。
思わず、さわさわ触ってしまいました。(^-^)
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山開きまでもう少しですが、この雪のボリュームじゃ間に合うかな?
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再度、望遠で磐梯山を望みます。
風が強くてファインダーを覗けないので、勘で何枚か撮影しました。
磐梯山がきれいに撮れて嬉しいです。
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さて、ここから下山になります。。峰の辻に向かい、くろがね小屋ルートに向かって降りていきましょう。
尾根を降りたとたん、山陰に入ったせいでしょうか、パタッと風が止みました。あれほどうるさかった風の音が聞こえなくなりました。
景色を眺める余裕ができたので、少し休憩しましょう。
ザックを置いて、マットを出してその上に腰掛けます。周りを見渡すと左手後ろ側に、黒い岩稜がそびえてその後ろには、青い空と白い雲が広がっています。目の前には白い斜面。
あーのんびりできるなあ・・・・・しばし、マットに寝転んで空を眺めます。
んー、日焼けしちゃいそう・・・・
さて、コーヒーでも飲もう。
ストーブで、お湯を沸かしましょう。
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アツアツのコーヒーを啜りながら、降りる方向に目を向けます。
白くなだらかな斜面が伸びています。
スキーがあれば、あっという間に降りていけそうですね。(^-^)
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さっくりさっくり歩きます。この雪道の降りが最高に楽しい!(^-^)
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降り口に岳?あれ?ちょっと道を間違えてますね。
左30度ほど、コース変更です。
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斜面をトラバースして、くろがねコースに道を変えます。
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くろがね小屋到着!
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時間は9時 小屋は10時オープンなので、立ち寄れません。残念
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くろがね小屋から、ずっと雪の悪路で苦戦。
今回の登山で一番大変だったのは、くろがね小屋からの下山だったかもしれません。
中途半端に雪が道に残っていて歩きづらくて大変でした。
この時間になって逆に多くの登山者とすれ違いました。
結構薄着の人もいましたけど、大丈夫かな?
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下りの雪道をザクザクと進みます。
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下山です。楽しかった~
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安達太良山 ありがとう~

2013年4月28日 安達太良山に登ってきました。安達太良山登山表登山口

春の安達太良山登山のお誘いを受けました。ゴールデンウィーク3連休の中日。春の残雪の安達太良山を楽しみに山に向かいます。今回は、登山後麓の温泉で一泊します。

三連休なのに、お父さんひとりで遊びにいくの?という声もありそうですが、上の子供は、翌日が郡山シティーマラソン。下の子供は部活の大会で、解放してもらえたわけです。(^-^)

今回の登山は、山師匠のTさんからのお誘いで、会津の山岳会の皆さんとご一緒になります。待ち合わせは、安達太良山表登山道近くの駐車場です。

妻に車で送迎してもらい、少し早めに到着です。(到着は6:30)

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遅咲きの山の桜が花を開かせています。鳥も鳴いていますね。
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他の皆さんが到着する間、駐車場まわりで桜の花を眺めます。薄い桃色の花びらが小さく開いています。そんな感じで、ブラブラと歩きながら花を眺めながらストレッチ。
20分ほど待っている間に、本日一緒に山に登られるメンバーの方たちが到着です。

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全員で、登山道に集結しました。安達太良山には何度も登っていますが、表登山道は初めてです。安達太良山は11もの登山道があります。一番人気があるのは、ゴンドラを使える奥岳温泉から見晴らし台を経由するコース。二番目に人気があるのは、中ノ沢温泉から沼尻温泉を経由して登るコースだと言われています。
今日の、表登山道コースは、他に登っている人はいるかな?

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それでは出発です。メンバーは7名。登り始めは若干急登ですが、すぐになだらかな道が続きます。
お天気は上々、暖かくなりそうな予感です。天気予報でも、お昼には暖かくなるという予報がでていました。(出発7:30)

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こんな登山口。安達太良山までは、7.1キロです。
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足元の花を踏まないように進みます。
道幅が広いです。4人横になって進めるくらいの広さといえばわかってもらえるでしょうか?
立派な林道を横切り、さらに進みます。まだ春先の枯れた木々の間の中の緩やかな登山道を登っていきます。
登山道の左右には、折れた木々が目立ちますが、雪の重みなんでしょうね。
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去年の毬栗が沢山落ちていました。
「頭にふってくるぞ!(^-^)」とはT師匠。

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ショウジョウバカマが咲いています。聞けば、雪解けの春にだけ見られる花だそうです。
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ショジョウバカマはあちこちに咲いていました。暖かな春の日差しの中を、一同黙々と登ります。傾斜がゆるく、道が広いので並んでおしゃべりしながら登れるのも楽しいところですね。(^-^)
他にも、いろいろなお花が咲いていました。冬が終わって一気に春の芽吹きが訪れた安達太良山です。これから、もっとたくさんの花が咲いていくんでしょうね。
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上の雪の丸い穴。ツキノワグマの足跡だそうです。

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指のところの雪が消えてしまっていますが、つい最近ツキノワグマが横切った跡だと解説してもらいました。冬眠が終わった動物たちが、登山道のそばを闊歩しているのですね。ここから、熊鈴を出して歩きます。とはいえ、こちらは7名のパーティ。ツキノワグマが出てくることはないかな?

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このあたりから、雪が増えてきました。天気も悪く、空一面が曇り空です。風はないものの登り始めの頃の暖かさが消え、インナーを持っている人は一枚多めに着込みます。手袋なしで歩いてきましたが、手袋がないと我慢できないかな?
山頂が曇っているなら徹底を視野に入れるということで、もう少し進んでみることにしました。

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この、安達太良山表登山口コースは、距離7.2キロ。標高差1085m。登り4時間の標準コースタイムなので、あまりゆっくりできません。みなさん、少し無口になって足を早めます。
ここで、今日初めて、降りてきた登山者の方と遭遇。
「登ってこられたんですか?」
「仙女平を越えて、進んだんですけど道が見えなくて戻ってきたんです。」
(^_^;)この展開、前回の磐梯山と同じですね。


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仙女平到着です。ここから山頂までは、1時間30分くらいかな?一気に見晴らしがよくなりました。

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曇っているとはいえ、和尚山・前ケ岳が西側に大きく見えます。空気が綺麗なせいでしょうね。目を凝らせば樹木の一本一本までが、くっきり見ることができます。

仙女平から進むこと800m。ここで撤退することにしました。山頂がガスで、見えないのと寒さが、こらえきれない感じになってきており、なによりも道がわからないので、引き返すことを決定。
ということで、お昼ご飯。
持参したのは、おにぎり6個。マルちゃんラーメン。ドリップコーヒー。カフェオレ。などなど。
パーティのメンバーの方からは、大きなフランパンを取り出して、ナポリタンをご馳走していただきました。
寒さで、固まった体で、熱いパスタを食べて元気モリモリと回復です。ラーメンのスープと、おにぎりを大きく頬張って、お昼ご飯完了。
いやー、最近は、ご飯を美味しく食べるために山に来ているみたいです。下山したら太っちゃうんじゃないかな?(^^;

さて、下山が決まれば一気に降りましょう。(10:30撤退)
表登山道をぐんぐん下山です。
また、お花を眺めたり、水場でお茶をしたりしながらも、下山はスピードが早いですね。
ちなみに、途中にある水場、確かに水場とありましたが、水はでていません。季節によって水の量が違うのかもしれませんが、注意が必要です。

以下・・・・宿に戻ってから・・・・

予想以上に時間が余ったので、宿のそばにある”遠藤の滝”に向かいます。
ここからはハイキングですね。

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遠藤の滝は、杉田川渓谷にある滝です。ここは、遠藤ケ滝不動尊という寺があり、修行の寺となっていた場所のようです。写真はありませんが、非常に立派な建物で、石段も綺麗に整備されておりました。
寺の先の遊歩道を歩いて清流や、滝を見ながら散策します。
とてもきれいな清流が、豪快に流れていました。

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水の勢いが激しい!

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岩の上に乗って水に触れてみます。おー冷たい!今度来るなら真夏ですね!

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解放感の味わえる滝です。今でも修行の地ということなので、流石に行楽にくるのは難しそうですが・・(^-^)

ちなみに、この滝を見た帰り、道路沿いの土手の上をノソノソ歩くツキノワグマ発見。まだ若いクマらしく、あまり人を怖がっておらず、こちらをみても気にするふうでなく、落ち着いて山の中へ歩いて行きました。

そんなに大きくはなかったですが、真っ黒な美しい毛並みが印象的でした。
宿に到着!ここは、山奥のひっそりとした温泉です。
夜は、ビール・ワイン・スダチ酎で乾杯!
食事は、自炊でサラダ・超大盛りそうめん・牛丼を食べました。
「朋あり遠方より来る。また楽しからずや」
楽しくおしゃべりができる人たちと、食事を楽しみながら時を忘れて過ごすのはいいですね!
(^-^)
帰りは、ワインをお土産に頂戴しました。Hさんありがとうございます。料理もご馳走頂いて大変感謝しております。
また、K先生には、遠回りで随分ロスになるにもかかわらず、郡山まで送っていただきました。感謝感謝です。
T師匠。会津S会の皆様 大変お世話になりました。m(_ _)m
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

2013年4月13日 磐梯山に登ってきました。磐梯山登山翁島登山口

4月に入り久々の単独行です。ウエザーニュースでは、土曜日、日曜日とも晴れの予想。気温も平地部とは言え10度を超える予想です。

山でも氷点下にはならないと判断し、磐梯山に向かうことにしました。
前日に見たヤマレコでは、磐梯山も冬登山を楽しんでいる方がかなりいらっしゃいます。いつものように前日にパッキングを完了し、早めに就寝しました。
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妻に車で郡山駅に送ってもらいました。今日は6時57分の磐越西線で、翁島駅に向かいます。天気予報の通り、郡山駅前の空は超快晴です。

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土曜日の磐越西線。車両はガラガラです。どうやら登山者も自分一人だけのようです。郡山駅前のコンビニで調達したパンを食べ、お茶を飲みました。
電車の外を覗くと左の窓からは、遠く那須連山や、安積山が見え、右の窓からは安達太良山が見えました。それぞれ山頂には雪がかぶっています。市内は春ですが、山はまだまだ冬が残っていますね。
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翁島駅には7時41分に到着です。ここから登山口まで約5キロ。体を温めるにはいい距離ですね。のんびり歩いていきましょう。
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駅前には野口英世博士の様々な案内があります。野口英世博士の実家は、翁島駅から結構近いんです。(とはいえ結構距離があるので車でないと時間がかかります。)
歩き始めて、すぐに小学生が6人道路沿いに立っていました。バスを待っているのかな?と思う間もなくこちらを向いて「おはようございます!」の元気な挨拶を頂きました。素晴らしい小学生たちですね。
(^-^)
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登山道までは、基本一本径です。磐梯山の方(北方面)に歩いていけば到着します。とりあえず最初は押立温泉に向かって歩きます。
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山の上の方が少し雲に隠れています。お天気大丈夫かな?
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道の途中にあるブルーベリーの農園。夏になったら寄ってみようかな。
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押立(おったて)温泉まで到着。こちらの押立温泉は、単純温泉とナトリウム炭酸水素の温泉で、一度入ってみたい温泉です。いつも、翁島駅の翁島温泉に入っているのでなかなか入る機会はありませんが 
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雪の重みでしょうか?立ち木がすごいことになっていました。
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歩き始めて200mほど高く登り、見晴らしが良くなってきました。
遠くに猪苗代湖が見えています。
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駅から歩いて50分。登山道到着です。ここから本格的な登山道が始まります。しっかり登っていきましょう。
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スタートは登山道ではなく、猪苗代リゾートのスキー場を登ります。誰もいないスキー場を小さな歩幅で進んでいきます。
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登るに従って残雪が増えてきました。雪の質は固く、体重をかけても5センチ程度沈むくらいです。
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スキー場ではいたるところにフキノトウが芽吹いていました。

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振り返ると結構歩いてきました。まだまだなだらかな斜面なのでぐいぐい登れます。猪苗代湖も全体が見えてきました。このコースの特徴は山頂まで猪苗代湖がずっと見えることです。
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さらに400mほど歩きます。残雪がますます増えています。
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雪が続きます。気になるのはお天気ですね。早く晴れてくれるといいんですけどね~
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間もなくスキー場の中間地点です。ここで、降りてきた方とすれ違った時にお話をしました。

「もう往復してきたんですか?」

「いや、途中で引き返したんです。上に行くと、雪が多くて道が探せなかったんです。」
うーん。大丈夫かな?お天気もいまひとつだし、無理はせず、12時までに山頂に着く見込みがない場合は引き返すというマイルールを設定して、再度登り始めました。

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スキー場の最上部が見えてきました。

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最上部到着です。登りの行程の半分です。

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スキー場から上部は、木が雪に埋まっていて、道が消えていました。
少し、ウロウロしながら道を探します。
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雪が固いので、足が沈まないのが助かりました。

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相当大きな氷柱が吊り下がっていますね。(^-^)
このあたりから、急斜面になって、歩きづらくなりました。アイゼンを装着し、ストックを壁にしてあるきます。斜面を真上に進むとアイゼンが効くのですが、急斜面すぎて直登できないので、斜め45度で登ります。すると少し足が流れるので、ストックを足の下側において、滑り止めにしながら慎重に登りました。
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道を探してあちこち歩きます。傾斜がきつく、転んだりしたら滑り落ちそうであまり素早く動けません。
30分探しても道がわからないので、少し早いお昼にしましょう。

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お昼は、マルちゃんラーメンと、コンビニのおにぎり、それとドリップコーヒーです。あー暖かい!疲れている体には、暖かいご飯は効きますね~。
ご飯を食べて、コーヒーを飲んで猪苗代湖を眺めてのんびりします。
ふー・・・

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木が凍っているな~。下界は春なのに、ここはまだ冬の真っ只中です。風がないので静かです。コーヒーをもう一杯飲んだら登り口を探しましょう。
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また少し、ガスがでてきたみたいです。少し急ぎましょう。
木々の間が藪になっているので、なかなか道が見つかりません。iPhoneの山と高原地図確認すると、GPS上では、間違いなく現在地は登山道のそばにあるようです。多少の誤差はあるにせよきっと、近くにある登山道。あちこち歩き回り、15分後ようやく登り口を発見できたときは思わず”やった!”とつぶやいてしまいました。(^-^)
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凍った木々の潅木のあいだを進みます。枝が凍っているので寒そうですが、体感的にはあまり寒くありません。ご飯が効いたかな?(^-^)
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偽ピークが見えてきました。ここを登りきったその先にピークがあります。音もなく、静かな山の世界。アイゼンのカチャカチャという音だけが響きます。

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ガスの切れ目から猪苗代町が見え隠れしています。猪苗代湖はもう見えないかな?

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あと50mで山頂というところで、山の師匠のTさんから電話が

「安達太良山行く?」
「はい行きます。」
「泊まりOK?」
「はいOKです。」
「素泊まりな。あれ、息が荒いけどどっか登ってる?」
「磐梯山です。あと50mで山頂です。2時間で登れると思ったら4時間かかっちゃいました。」
「甘い!(^-^) 今日Sさんが、猪苗代から登ってるから会うかもしれないぞ」
「了解です。」といったところで携帯の電源がなくなりました。(^-^)
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もう間もなく山頂です。ここまで来ると登るのが勿体ないような(^ ^)

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山頂到着です。山頂にはひと組のパーティの方がいらっしゃいました。
皆さん、ヘルメット着用ですが、どこから登ってこられたんでしょうか?

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山頂はガスってます。

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山頂の祠は半分雪と氷に埋まっていました。
せっかくの山頂ですが、見渡しても景観は0です。白銀に光る飯豊山が見たかったのですが、次回のお預けとしましょう。(^-^)
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岡部小屋も雪に包まれています。山開きまで、あと一ヶ月少しですね。

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山頂で、先ほど作ったコーヒーをもういっぱい喉に流し込みます。
うーん。美味しい。(^-^)
さて、下山しましょう。磐梯山南側は斜面が凍っています。同じところを降りるのは怖いな。安全第一を考えて猪苗代登山口に向かいましょう。

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下山道も夏道とは少し違いますね。

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道があるようでありません。先を歩いて降りた方の足跡が残っています。

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弘法清水に降りてきました。雪で、どこでも歩けるのであっという間に降りてこられました。
夏には通れないルートが冬にはできます。

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もうひとつの小屋はすっぽり埋まっています。

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どこでも歩けそうな雰囲気ですね。

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猪苗代登山道に向かって進みます。

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黄金清水まで降りてきました。水が美味しいです~。
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裏磐梯の火口壁を覗き込みます。この火口壁は年々崩落を続けているんですよね。

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お天気はいまひとつですが、桧原湖が望めます。

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磐梯山の北側は雪がどっさり残っていますね。

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猪苗代登山口分岐

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沼の平まできました。
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沼の平に降りて磐梯山を望みます。荒涼として冷たくて強い。神々しい磐梯山が望めます。

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猪苗代スキー場まで降りてきました。
雪が締まっていて歩きやすい!スキー場をダッシュして降りていきましょう。
一歩踏み出すと、踏み込んだ足が滑って、1mくらい余分に進めます。これが楽しい。(^-^)富士山の砂走りもこんな感じなのかな?
猪苗代湖を見ながら一気に走り降りました。

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磐梯山から見て東側に川桁山が望めます。

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猪苗代スキー場から、猪苗代駅まで歩きました。到着時間15時ジャスト。
今日は、おおよそ7時間の行程でした。

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磐梯山ありがとう!
   

2013年3月23日 宇津峰山に登ってきました

 三月も後半の3月。朝一で磐梯山に向かおうとしたら、妻より「私も連れて行きなさい」とのオーダー。そうなると、時間もかかるし、子供達が部活から帰って両親不在ではまずい。ということで、郡山近郊の山に変更することにいたしました。
とはいえ、あまり人のこないマイナーな山だと、(前回登った夢想山のような)道が怪しかったり、川に橋がかかってないとか、冒険チックな登山になってもきついので、今回は郡山の東部にあり、須賀川と境界にある穏やかな里山、宇津峰山に登ってくることにしました。

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宇津峰山に登るためには、国道49号線を郡山からいわき方面に20分ほど走る必要があります。郡山市の谷田川地区に入ると国道49号線沿いに、宇津峰の標識がでてきます。この標識を右折すると、数件の民家を越えて上の写真の神社に到着します。
(ここが馬場平登山口です。)
馬場平には4~5台くらい車を停めるスペースがあります。ただ、車道はまだまだ続いていてしばらく車で走れそうです。もう少し進んでみましょう。
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車道を車でどんどん進みます。ちょうど道路の右側に車を停めやすいスペースを見つけたので、車を停めました。妻と一緒にザックを背負い、車道を歩いていきます。
しばらく歩くと、前に同じようにザックを背負ったグループの方の姿が見えました。
当然ながら、車道なので大変登りやすいですね。(^-^)/
前を行く、グループは男女混合の5人組。ザックの他に、ビニール袋を持って歩いています。見ると、ふきのとうを採っているのでした。登山と山菜採りを一緒に楽しんでいるのです。妙に歩くのが遅いなあ~とは思っていたのですが。
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遠くに、郡山市が望めます。もう少し歩くと、もっと景色は良くなるかな?

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ここで、道が二手に分かれます。左手に進めば、舗装路を直進。山火事注意の右側には石段があります。
なんとなく、石段を進めば早く登頂できそうなのですが、急いでいるわけではないので左の舗装路を直進することにしました。

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こんな石段でした。

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右手の方から歩いてきて、左手の道路を登っていきます。なんとなく車道を歩いていて落ち着きませんが、車は一台も来ていないので道の真ん中をのんびり歩きます。
今日は、風は強いですが、お日様が暖かです。

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山頂と花見台の道標です。

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ぽっかり浮かんだ雲の下に郡山市が見えました。

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しばらく進むと車道がなくなりました。
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さあ、ここからが本格的な登山道のようですね。
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土の道を枯れ草を踏みながら歩きます。

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木々の隙間から日差しがこぼれ落ちています。

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しばらくこんな道を歩きます。伸びやかな登山道で傾斜も楽。
もう少し暖かくなれば最高かな?
ちなみに、宇津峰山の山開きは、4月29日のみどりの日だそうです。

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おや?なにかが見えてきました。
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郡山市が一望できる休憩所でした。ここでお昼にするのもいいかもしれませんね?

(^-^)/

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ここに御井戸の清水に関する案内板がたっていました。霊山と同じく、南北朝の時代、南朝方の拠点だったとのこと。南朝は劣勢でしたから私たちの知らない悲劇の歴史があるのかもしれませんね。

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ここから少し急な登りになります。木道の階段になっているので、きついですが登りやすいです。
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振り返ると、案内板と休憩所。さてもう少しかな?

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山頂到着です。この建物の奥に広がるのは須賀川市の風景
宇津峰山は標高676.9mと低い山です。

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山頂は、奥行があります。
山頂動画

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山頂には、たくさんの木々が生い茂っていますが、桜の木もたくさんありました。こんな山頂でお花見ができるなんて、素敵ですね。
お花見に来て、そのついでに郡山と、須賀川の夜景を見るのもいいかもしれません。

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山頂には神社もありました。

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白蛇神社と書いてありますね。

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山頂から望む須賀川方面の景色。今日は天気で気分最高です。
山頂では、トレランのカップルと、暖かな日差しのしたで、読書を楽しんでいらっしゃる女性の登山者がいらっしゃいました。

先日猪苗代駅で・・・

先々週の日曜日は、雄国沼に行ってきました。朝家を出たときには好天だったのですが、時間が経つにつれみるみる天気が崩れ気圧も低くなり、雄国沼に到着したときは、ものすごい吹雪になってしまいました。 
朝の気温は12度ほどあり、暖かな春の陽気だったのですが、雄国沼での気温は、なんと氷点下でした。
完全防水の手袋をしていても指が痺れるような寒さになってしまい、無事登山口まで降りてきた時には、心からほっとしました。

同行者の方に、猪苗代駅まで送っていただいたのですが、あまりの強風のため電車が一本運休になりました!(この日は、東日本全体で電車の運休があったようですが)

ストーブはあれど、まったく追いつかないくらい冷え切った寒い猪苗代駅で、次の電車を待つために1時間30分待たなくてはなりませんでした。

すると、そこに10名ほどの登山者の皆様が到着。団体さんのようです。どうも磐梯山登山を志したようなのですが、あまりの強風で撤退なさってきた様子でした。

50代以上の方で構成されていたような東京からこられたのかな?と思っていたら、団体さんの最後に姿を現したガイドさんが、
「今回は残念でしたが、またご縁があれば次回よろしくお願いいたします。」と慇懃丁寧に深々と頭をさげていらっしゃいました。
顔を上げたそのガイドさんは「猪苗代伝保会 会長の江花さん!?」
江花さんは、NHKのBSプレミアムの番組日本百名山で磐梯さんが紹介されたときのガイドさんです。

いやー、思わずしげしげと眺めてしまいました。
自分がミーハーだと思わず気づかされた出来事でした。( ̄▽ ̄)

ちなみに・・・ようやくやってきた電車は、関都駅で1時間30分ほど停止して、電車の社内でさらに待つことになるのですが・・・
これも旅の醍醐味のひとつですよね。
でも、こんなことなら、温泉で2時間くらい時間潰せばよかったと思った次第です。
(ーー;)

2013年3月16日 夢想山に登ってきました

 本当は昨年登るつもりだった夢想山。この山を知ったきっかけは、山と渓谷の連載である、全国隠れ名山に紹介されていたことでした。
昨年,登山口まで来たところ、どうにも車を停められそうな場所がなく、引き返してしまいいつか、また登りにこようと思っていた山でした。季節は三月、まだ雪がきついかな?と思いましたが、アイゼンもあり、気温も暖かなのでなんとかなるだろうと思ってやってきました。

夢想山は(むそうさん)と読みます。標高は746mと高い山ではありません。登山道は、福島県郡山市の西部、磐梯熱海にあります。磐越道を磐梯熱海で降りて車で10分ほど石筵・中ノ沢温泉方面に車を走らせます。
ガソリンスタンド手前を左折し、熱海小学校の分校前を過ぎて、山に向かって進むと登山口に差し掛かります。
ところが・・やはり登山口には駐車場らしいものが見当たりません。とりあえず、夢想山登山口の道標のとなりに車を停めます。でもここ駐車できても2台くらいでしょうか?
Photo
夢想山登山口標識。
手作り感のある標識ですね。地元の方の手作りかな?
P1100752
所々に、残雪が残っています。踏むとさくっと足が沈みます。
P1100753
さて、いきなり困りました。どちらに進んでいいか?よくわかりません。
恐らく川を渡って向こう岸から歩くのでしょうが、川幅がジャンプでギリギリ飛び越えられそうな川幅で、誤っておちたらずぶ濡れになりそうです。どこかに渡し板がかかってないか?調べましたがないようなので、跳ぶしかないようです。

でもって・・・・ジャーンプ!!!

セーフでした。でもザックを背負っているのでギリギリです。落ちてたら引き返していたかも?(^-^)/
郡山市のトレッキング紹介のページでは、夢想山は紹介されていません。その理由は、第一が駐車場。第二は登山道の整備が理由かなと思いました。

P1100754

未記入の道標発見。( ̄▽ ̄)
山は、こちらでいいのかな?
P1100756
さらに別の道標発見!こちらも未記入です。とはいえ、こちらを進むしかなさそうです。
誰か字を美しくかける方、是非、登山道とこちらに書き込んでください。(^-^)

P1100758

登り始めは、少しだけ藪っぽい木々の隙間を抜けていきます。服とザックが枝にかからないように気をつけて進みます。
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すぐに、登山道が歩きやすくなりました。今日の山は静かですね。他には誰も登山者がいないのかな?松ぼっくりがたくさん落ちていました。
P1100761
こんな感じです。
P1100763
大きな松がたっていました。登り始めたのが10時ジャスト。春の山は静かで暖かくて、ちょっとだけ涼しいです。
P1100764
道はずっとこんな感じで進みます。夏は、雑草も相当伸びると思いますが、春は、枯れ山ですね。
P1100767
一生懸命に歩きましょう。
P1100768
高度を稼ぐと左手に田や家屋が小さく見えてきました。
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登り始めて40分。北側斜面にはまだ相当残雪が残っていました。アイゼンを履こうか迷いましたが、このまま進めそうなので、しばらく様子を見て進みましょう。
P1100772
頂上まではもう少し
P1100773
夢想山山頂到着です。登山口から山頂までちょうど、50分でした。
山頂動画です。
P1100775
 
山頂からは、磐梯熱海と遠く郡山の町も見えます。
P1100777
北に目を向けると、和尚山と安達太良山が視界に大きくそびえています。
春の青空に白い頂きが美しく光っていました。
夢想山はしっかりとした駐車場がなく、登り口は標識も不案内で少々心細い感じでしたが、山頂に立ってみると、和尚山、安達太良山、その西側には、大滝山、川桁山が見え、大きなパノラマを楽しむことができました。標高は低い山ですが、山頂までの道のりは、ところどころ急勾配あり、登りを楽しむ方には良いかもしれません。
山と渓谷には、地元の小学生が秋口に登山を楽しむといった記事もありましたが、小学生には少しだけ厳しいかもしれません。
ただ春の山は、静かで、少しだけ自然の伊吹が感じられて楽しい山歩きが楽しめますね。

2013年3月10日雄国沼に登ってきました

仕事でお付き合いのある方からお誘いを受け、雄国沼まで歩いてきました。
もともとは、西吾妻山に向かう予定でしたが、風速20mの風が吹いており、グランデコスキー場のゴンドラが動かないとのことで、急遽小国沼へ予定変更をいたしました。

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ガラガラの始発の磐越西線で猪苗代駅まで向かいます。昨年は、この電車で何度も磐梯山に向かいました。
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車窓から眺める冬の景色です。でも、雪は少し減って、少しずつ春の足音が聞こえてきています。
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磐越西線の駅名。会津若松、塩川、喜多方。旅情をそそるんですよね。(^-^)
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磐梯山がくっくり見えます。まもなく猪苗代駅。
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7時30分 猪苗代駅前にグランデコ行きのバス到着です。冬期間は、予約なしでグランデコまで乗っていけます。料金は無料。乗客を見ると、どうやらお客様よりも従業員の方が多くいらっしゃるようですね。みなさんお互いにおはようございます。と挨拶をしあっています。
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バスに揺られて45分。グランデコに到着しました。車も結構止まっています。チケット売り場まで来ると、みなさん(今日山に向かうメンバー4名の方)が待ってくださっていました。
ところが、ゴンドラが動いていず、リフトも第二リフトが止まっているとのこと。天気が荒れるのではちょっとまずい。ということでここで予定変更。磐梯山のイエローフォールに向かうか?雄国沼に向かうか?相談。普段行かない方に向かおうということで、雄国沼に向かいます。
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駐車場に車を止めて雄国沼に向かいます。ちょうど5人パーティの真ん中を歩きます。
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雪は固く締まっていて、歩いていて足が沈むことはわずかしかありません。スノーシューも、アイゼンもなしで、歩いていきます。
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このあたりまでは、お天気も静かでした・・・
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一生懸命歩きます。
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先頭を歩く女性の方は、非常に健脚です。
みんな一生懸命についていきます。
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少しずつ天気が悪くなってきました。12度近くあった気温はいきなり0度近くまで低くなりました。
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とはいえ、冬木立が凛と立っていて見ていて飽きませんね~
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ようやく、到着。小国沼の北側にある無人避難小屋です。トイレもあります。広いです。登山者以外に、スキーヤー、スノーモービルを楽しむ人。など大勢の方が休んでいらっしゃいました。聞けば、昨晩、この小屋に止まった方もいるとのこと。
みなさん、ストーブでお昼ご飯を用意します。僕は、ラーメンとたらこスパゲッティを食べました。おしるこを作られた方から、おすそわけをいただきます。
暖かく、甘い食べ物でじんわりと元気が回復していきます。(^-^)
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小屋では一時間弱休憩しました。お昼ご飯をたっぷり食べたので戻りましょう。

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もう少しで駐車場です。
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駐車場到着!

2013年3月9日蓬田岳に登ってきました。

お休みの度に悪天候だったことと、子供の部活で久しく山にいけませんでした。3月に入り、陽気で、寒さが和らいだことと、子供の部活も少し休みが増えたことで、しばらくぶりの山行を楽しんできました。

本日登ってきた山は、郡山市といわき市の中間地点である平田村のシンボル蓬田岳です。
この蓬田岳は東北100名山にも選ばれている山です。地元の歴史のある山ですが、実はどんな山かはまったく知りませんでした。
たまたま会社の知人から、「いい山があるよ~行ってみたら?」と紹介されて興味を持ちました。
久しぶりのパッキングに心躍らせ準備をいたします。では出発!
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郡山から国道49号線をいわき市方面に向かって車を走らせます。およそ30分で平田村到着。目印のジュピアランドひらたが見えてきたら右折します。
柔らかいシルエットの山ですね。

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駐車場到着です。駐車場が広い!見晴らしもよく広々としています。空一面の青空が気持ちいい。
今日の気温は12度。暖かくてほっとします。

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大きく蓬田岳登山道が見えてきました。時間は10時。それにしても青い空が気持ちよく広がっています。

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柔らかな枯れ草を踏みしめると鳥居が見えてきました。この蓬田岳はもともと山岳信仰の山として崇められていた山であり、山々にその名残が残されているといいます。
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なんと書いてあるか?ちょっと読めません。( ̄▽ ̄)

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あたりを見渡すとすっかり春の陽気ですね。気持ちよく緩やかな坂を上がって行きます。

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一部残雪が見えています。まっすぐ進めば蓬田岳。左に折れると蓬田岳森林公園です。もちろんここはまっすぐに進みます。

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今日は、お天気は良いですが花粉はあまり出ていないようです。目も鼻も具合は大丈夫です。(^-^)/
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緩やかに登っていきます。里山の雰囲気があります。のどかですね~
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途中ポツンと一軒家。民家ではなく、なにかの観測所のようでした。
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大きな切り株。とりあえず撮影。

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栗があちこちに落ちていました。なんだか民話の世界にいるような気分です。のんびりしてますね~
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しばらく歩を進めると蓬田岳山頂まで1200mの標識がでてきました。このあたりから、本格的な登山道になる模様です。

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ここでは石の鳥居が現れました。信仰の山の名残が見えますね。
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のびのびとした木立を越えて進みましょう。
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画面ではよくわかりませんが、きれいな清水が流れていました。
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だんだん、登山道らしい雰囲気。残雪が多く、足元には注意です。雪か風かわかりませんが大きな倒木がありました。
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山頂まで約500mとありました。少し急登になってきます。(少しというかかなり?)息を切らさないように、ゆっくり登っていきましょう。
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大きな石ですね。とうせんぼしてるみたいです。(^-^)
景色を楽しみながらすすみましょう。
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もう山頂が近いかな?空を遮るものが少なくなって山頂間近の雰囲気が漂ってきます。
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木々の隙間から、平田の風景が見えます。
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もうちょっと。
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あと100mありました。(ーー;)
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最後の残雪を踏み越えると・・・
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山頂です!

(蓬田岳山頂動画)

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山頂にはなんと、テレビ局のアンテナがありました。
標高952mの蓬田岳到着です。山頂では、少し早めのお昼ご飯を食べているご夫婦?がいらっしゃいました。
僕もお昼ご飯にしましょう。コーヒーとおにぎりをとりだしてパクつきます。
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暖かだな~
空を見上げると、いっぺんの雲もありません。
暖かだな~
ゴロンと横になってしばし、放心。(^-^)
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標識にあるように、山火事注意ですね。ゴミもしっかり片付けましょう。どこの山もそうですが、登る山登る山、山にゴミがなくて嬉しいです。
日本人の素晴らしいところですよね。

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暖かなお日様を浴びて、ポカポカしながら下山です。
鼻歌を口ずさみながら、降りてきます。
誰かに聞かれないように、あたりに人がいないことを確認しつつ歌います。(^-^)
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趣のある狭い登山道でしょ?
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まもなくジュピアランドひらたです。
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蓬田岳、一言でいうならばキングオブ里山。(^-^)
今日は、11人の登山者の方とお会いしましたが、みなさん、蓬田岳をのんびりと楽しんでいらっしゃいました。
風もなく、日差しも暖かく春の山にふさわしい山行が楽しめました。5月頃、もう一度来てみたいと思いました。新緑の里山も楽しいかな?(^-^)

アルプス一万尺の歌詞

アルプス一万尺って日本のアルプスだったんですね。
知らなかった。(^^)
その歌詞29番まで存在。

アルプス一万尺 小槍の上で アルペン踊りを さぁ 踊りましょ
昨日見た夢 でっかいちいさい夢だよ のみがリュックしょって 富士登山
岩魚釣る子に 山路を聞けば 雲のかなたを 竿で指す
お花畑で 昼寝をすれば 蝶々が飛んできて キスをする
雪渓光るよ 雷鳥いずこに エーデルヴァイス そこかしこ
一万尺に テントを張れば 星のランプに 手が届く
キャンプサイトに カッコウ鳴いて 霧の中から 朝が来る
染めてやりたや あの娘の袖を お花畑の 花模様
蝶々でさえも 二匹でいるのに なぜに僕だけ 一人ぽち
トントン拍子に 話が進み キスする時に 目が覚めた
山のこだまは 帰ってくるけど 僕のラブレター 返ってこない
キャンプファイヤーで センチになって 可愛いあのこの 夢を見る
お花畑で 昼寝をすれば 可愛いあのこの 夢を見る
夢で見るよじャ ほれよが浅い ほんとに好きなら 眠られぬ
雲より高い この頂で お山の大将 俺一人
チンネの頭に ザイルをかけて パイプ吹かせば 胸が湧く
剣のテラスに ハンマー振れば ハーケン歌うよ 青空に
山は荒れても 心の中は いつも天国 夢がある
槍や穂高は かくれて見えぬ 見えぬあたりが 槍穂高
命捧げて 恋するものに 何故に冷たい 岩の肌
ザイル担いで 穂高の山へ 明日は男の 度胸試し
穂高のルンゼに ザイルを捌いて ヨーデル唄えば 雲が湧く
西穂に登れば 奥穂が招く まねくその手が ジャンダルム
槍はムコ殿 穂高はヨメご 中でリンキの 焼が岳
槍と穂高を 番兵において お花畑で 花を摘む
槍と穂高を 番兵に立てて 鹿島めがけて キジを撃つ
槍の頭で 小キジを撃てば 高瀬と梓と 泣き別れ
名残つきない 大正池 またも見返す 穂高岳
まめで逢いましょ また来年も 山で桜の 咲く頃に

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登山をする前に、情報収集としてほかの方が記載したホームページやブログを拝見することがあります。

中には、非常に文章が達筆で読んで飽きの来ない素敵な文章を記される方もいらっしゃいます。今回は磐梯山関連のブログで心に残ったブログをご紹介します。

●ブログタイトル「山女子ブログ」
磐梯山の猪苗代登山口から登頂された記録を記事にされています。著者のヤマジョシさんは、相当な山のベテランです。ブログを拝見すると、アルプスの山々にも相当登られていて、しかも結構単独行の経験も積まれた肩のようです。ブログには叙情が感じられる文章と、登った山に対する愛おしさが伝わってくる感謝の言葉が綴られています。印象的な写真。特に今回の磐梯山登山では途中雲に覆われた心細さを、一気に転換する雲海の上に抜けた心の動きを写真と共に紹介されています。
ちなみに、磐梯山登山では6つのルートがありますが、この猪苗代登山口は結構ルートが長くて、体力を消耗するルートなんですよね。

●ブログタイトル「miniEnmonのブログ」
マウンテンウォーカーというムービーオンラインショップから、磐梯山登山のムービーが発売されています。このマウンテンウォーカーでは、登山口から山頂まで基本中抜きなしで紹介するというおそらく登山紹介ムービーとしては国内唯一の登山ルート紹介ムービーであり、そのナビゲーターを務めるのが、ブログを書いている中山絵莉香さん。
磐梯山で一番メジャーな登山コース、八方台登山口から、中ノ湯跡、お花畑(残念ながら時期は外れましたが)弘法清水、山頂と歩いていく様を、非常に瑞々しい感覚のコメントで紹介されています。男性の皆さん、是非、奥様、恋人、友達、娘、もしくはお母様など女性をエスコートして山に登ってみてください。こちらの中山
絵莉香さんのように、心から楽しく登山を楽しんでもらえるかもですよ。
※なお中山中山絵莉香さんは、2014年6月10日『BE-PAL』7月号の誌上にて

サントリー×『BE-PAL』森香るBar にて、白州を召し上がっている広告にゲストとして出演されています。
雨上がりの澄んだ森の中で頂く白州ハイボール 贅沢ですね~(^^)
●ブログタイトル「磐梯山の力」
福島認定ツーリズムガイド 大竹力氏のブログです。恐らくですが、福島県で一番磐梯山に登られている方ではないでしょうか?一年を通して、磐梯山関連の情報をブログで発信されており、最新の情報を得ることができます。特に春の訪れを待って山に登ろうと思っている人は要チェックです。山開き前の山の情報を知ることができます。
ちなみに、僕も大竹さんには2回ほどお見かけしたことがあります。一度目は川桁山で、二度目は磐梯山で。
※今後も、磐梯山に関する素敵なブログを拝見したらご紹介していきたいと思います。

飯豊山登山を綴ったブログ紹介

登山をする前に、情報収集としてほかの方が記載したホームページやブログを拝見することがあります。

中には、非常に文章が達筆で読んで飽きの来ない素敵な文章を記される方もいらっしゃいます。今回は飯豊山関連のブログで心に残ったブログをご紹介します。
日帰り飯豊山登山記の記録です。2006年9月2日に登頂されています。登頂途中で足を痛めて、その時の苦しい状況が非常に鮮明に伝わってきます。長い山頂まで、必死に登られる風景が目に浮かびます。始めて飯豊山に登られる方は参考にされると良いと思います。長い道程が文章からだけでも正確に伝わってきます。

●ブログタイトル「きままなひとりごと」

小屋の情報が面白いブログでした。ブログ著者の方は、なんと100名山達成の大ベテランの方です。
本山小屋で、ビールを所望したところ、宿泊者以外には売れない。と断られたエピソードが綴られています。
飯豊山に関しては、小屋の管理人さんの印象やエピソードが記されたブログが多いですが、得に、その印象が際立ったエピソードを綴られています。
※ちなみにあるガイド本では、ビールを飲んで滑落した登山者がいたので、日帰り登山者にはビールを売らないという記述を見たことがあります。このあたりの真相はどうなんでしょうか?(^^;

●ブログタイトル「山ミシュラン」
雨の飯豊山に登られています。飯豊山は喜多方の奥まった登山口から登ります。東京から来た著者の少し心細い心象風景が伝わってきます。登山は登り始め、歩き始めが一番心細いですが、著者の「いよいよここまできた。。。。もう戻れないぞ」というセリフに同感しました。

山小屋で酔っぱらいの方に絡まれるという、切ない体験をされてしまいましたが飯豊山登山の感想は三ツ星の最高評価をつけられています。花の写真が綺麗で心に残ります。      
●ブログタイトル「ゆきえの登山日記」
飯豊山と大日岳登山のブログ記事を記されています。5人のグループで飯豊連峰に登った記事は、全6回と詳細に記述されており、写真も豊富です。著者の方は花の造形が深く、飯豊山に咲くたくさんの花の名前をご存知です。印象深いのは、大日岳に行く途中に広がるニッコウキスゲの群落。行ってみたいと思わせる素敵な風景でした。

●ブログタイトル「快適なスピードで」

大きな写真で、非常に見やすいブログです。剣ヶ峰の写真は迫力がありました。小屋泊まりの様子が詳細に記述されていて、会話や、管理人さんの人となりが見えて、三国小屋に泊まってみたいと思わせる文章でした。

●ブログタイトル「人生を楽しもう」
ブログの著者は、日本百名山を登り続けていらっしゃいます。ご自身の元気な写真がブログを楽しくされていますね。
山に登った時に、何を食べるか?というのが非常に大きなテーマになりますが、セブンイレブンの食材を中心に、料理の紹介が大変参考になります。
ブログに、大きなトカゲの写真がありましたが、あれはニホントカゲ。幼生の時には、非常に美しいブルーと、グリーンが入り交じったきれいな尾が特徴のトカゲです。

●ブログタイトル「Ogawa Camp 3rdG

飯豊山登山について3回に分けてレポートされています。ソニーのNEX-5で撮影された秋の風景が印象的です。秋の青空とオレンジのナナカマドの写真など、本当に素晴らしい風景が散りばめられています。
●ブログタイトル「ちょっとずつ登っていこう~
飯豊山には2012年の9月に登られています。親しい山仲間で登山をされているレポートでしょうか。飯豊山に登るワクワク感が伝わってきます。
穏やかで、木々の木漏れ日も爽やかで、飯豊山に登ってみたいなと思わせる明るいブログです。登山の過程が詳細に記述されており、写真と文章の組み合わせが特に秀逸です。(剣ヶ峰を登る写真も凄いですね。)山ご飯は大変参考になりました。お麩のすき焼き風煮込みは一度作ってみたいですね。

※今後も、飯豊山に関する素敵なブログを拝見したらご紹介していきたいと思います。

2013年1月12日安積山(額取山)に登ってきました。

 三連休の初日。足慣しを兼ねて安積山に登ってきました。

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午前中自宅でゴロゴロとしていましたが、外を見れば絶好の晴天!これはお出かけしかないでしょう。と出発。始めは磐梯熱海温泉にある湯ラックス熱海に行こうと思いましたが、どうせ温泉に入るならその前に、軽く運動が必要かな?ということでまずは安積山に向かいます。
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冬の午後の空は、柔らかく、伸びやか。天気がいいと冬でも気持ち良いですね。
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固く締まった雪道をサクサクと音を立てながら歩きます。登り始めて10分くらいで、かなり汗ばみました。
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日差しが暖かく、ポカポカした陽気です。
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木立から風の音がさわさわと聞こえます。空が青い!
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ちょっと眩しいかも!サングラス持ってくればよかった。
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雪の斜面はスキー場みたいですね。(^-^)/
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結構、多くの方が登っているみたいですね。往復の踏み跡、足跡が続いています。雪は1mくらい降っているのですが、とにかく固く踏みしめられた雪は、足元をしっかりとサポートしてくれます。秋の安積山は、落ち葉が滑って、歩きにくい登山道でしたが、冬の登山道はさくさくと歩けます。
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さー、もうすぐ山頂。ここまで1時間くらいでした。同じ雪でも降ったばかりの雪と違って、固い雪は、上りを苦にしませんね。
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山頂到着。今日は猪苗代湖がはっきり見えます。こちらから見ても天鏡湖です。青い空が、そのまま鏡のように猪苗代湖を青く染めています。
向かって右端に見える山が磐梯山です。

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磐梯山を正面に見て、川桁山が見えます。川桁山は決してメジャーな山ではありませんが、こちらも奥深く、味わいのある山だと思います。正面に磐梯山、左手に猪苗代湖を望む景観は、静かな登山を楽しむ方におすすめの山です。
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川桁山も山頂は真っ白ですね。川桁山の手前に、天狗角力取山、その右に大滝山、さらにその右に二ツ森が見えます。藪が多いので、川桁山以外の山に登れるのは時期が限られます。
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さらに視線を右に移動すると正面に見えているのが安達太良山です。

山頂動画です。

2013年1月2日 霊山登山をしてきました。

 あけましておめでとうございます。2013年もよろしくお願いいたします。(^-^)/
2013年記念すべき第一回目の登り始めは霊山になりました。

霊山は、(りょうぜん)と呼びます。おどろおどろしい名前の山ですが、標高825mの低山ながら、歴史のある山で、国の名勝でもあり、日本百景にも選ばれている山でもあります。
福島市から車で50分。阿武隈高地の北部に位置する霊山は、古くから修験道の山として有名です。
この霊山、平安時代に開かれ、天台宗の拠点として賑わいます。南北朝時代、南朝の拠点として名をはせますが、南朝の衰退とともに、この霊山も落城します。
南北朝時代というのは、大河ドラマにもあまり登場する機会のない時代なので、よくわからないという方も多いと思いますが、簡単に時代説明をいたしますと、
①後醍醐天皇という天皇がいて、この人は足利尊氏が大嫌いだった。と思ってください。
②その足利尊氏が武士を束ねて実質権力者になりますが、武士の頭領になるには、征夷大将軍にならなければなりません。
③この征夷大将軍を任命するのは天皇の仕事。足利氏をきらっている後醍醐天皇が、征夷大将軍を任命するはずもなく、足利尊氏がとった作戦は、もうひとり天皇を立てようというものでした。
④そこで・・・88代後嵯峨天皇の流れを汲む、光明天皇を立てて京都に都を開きます。こうして、京都に北朝、奈良に南朝が誕生します。しかし、武士の後ろ盾をもっている北朝は徐々に優位に政治をすすめ、ついに南朝と北朝は統一されて足利幕府が権力をひとつにまとめます。

ちょっと前置きが長かったですね。

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これが霊山です。荒々しい山肌です。ちょうど、この日は箱根駅伝があり、復路の8区まで妻の実家でテレビを見ていました。
駅伝の大勢が決したようなので、近くの山にでも行く?と妻と話をして、霊山に向かうことになりました。
ちなみに、妻の実家から霊山の登山口までは車で20分くらいです。
画面では、青空が見えていますが、この日の気温は0度!でした。風が痛いです。

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登り始めの林道です。道が広くて歩きやすい。写真にはありませんが、登り口では、竹の杖を貸してもらえます。(無料) この竹の杖、ちょうど握り具合がトレッキングポールと同じ感じなので、是非使ってみてください。
とりあえず、今日はトレッキングポールなしで進みます。
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のんびり登って霊山の花もたのしみましょう。という立て看板が(^-^)/
花はないのですが、ゆっくり景色を楽しみながら登っていきましょう。
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登り始めてすぐに奇岩が現れます。霊山は、玄武岩で構成されていて岩肌は少し黒く濁ったような灰色に光っています。
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途中までは、木製の手すりも整備されていて非常にいい道が続きます。
ちょうど、このあたりで60代と思われるご夫婦とすれ違いました。
1月2日の午後なのに、お好きな人は山歩きをされるんですね。( ̄▽ ̄)
非常に仲の良さそうなご夫婦でした。夫婦で登山をすると会話が多くなるっていう方が結構いらっしゃるのですが、まさにそのお手本のようなご夫婦です。(^-^)
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滝とまでは言えないですが、小さく水が流れ落ちているところがありました。

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大きな岩がそちらこちらに、ゴロゴロと重なっています。

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見上げると奇岩がそびえています。

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霊山はあまり雪が降らない地域ですが、少し前に降った雪が岩の上に張り付いていました。

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鍛冶小屋岩に到着。

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写真ではわかりづらいのですが、上から落ちてきそうな岩が見えます。

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この日は0度しかも日陰はもっと寒く、いたるところに1mくらいのつららがぶら下がっています。風が顔を叩くと、ちょっと辛いですね。
妻は、完全防備で、逆に暑い暑いと言いながら歩いています。(^-^)/

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芳寿台です。はしごを登ると非常に景観のいい崖の上に立てます。(^-^)/
高いところが平気な方は、是非登ってみましょう。

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少し覗いてみると、おー高い(>_<)
藪があるので、わかりづらいのですが、かなり下まで切れ落ちています。

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今日の目的地が見えてきました。この凸凹した奇岩のところが今日の到達点になります。
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さらに先を進みます。氷柱がどんどん大きくなっています。

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到着しました。もう少し進んでみましょう。
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もう少しです。慎重に階段を登ります。
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おー、景色いい!。結構高度感ありますよ。(^-^)/
下まではどれくらい高さがあるでしょうか?25mくらいかな?

今立っている場所を下から眺めるとこんな感じです。

        ↓

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ちょうど真ん中につきでた場所に立っています。
とりあえず、ここで小休止。コーヒーでも沸かす?と妻に聞かれましたが、風も強く、日も落ちそうだったのでそのままUターンして降りてきました。
この霊山は、道がよくトレランの練習コースになっています。
また、小林安彦さんの日本100低山(100名山ではありません( ̄▽ ̄))にも選ばれています。

2012年12月16日安積山(額取山)に登ってきました。

 自宅から20分。温泉もすぐという絶景のロケーションである安積山(額取山ともいう以下安積山)にまた登ってきました。
安積山は標高1008.7m。お手軽に登れる山なので、山の体力維持のためには、ちょうどよい山なのです。

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登り口の雪は、少ないですが道路が凍結してカチカチになっていました。FFの前輪が滑るので、安全を期して、本駐車場のひとつ手前の駐車場に車を止めます。
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青空が顔を覗かせています。木々が柔らかく揺れています。お天気はまあまあですが、山頂を望むと雲にすっぽり覆われていました。山頂に到達するまでに晴れるかな?
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登り始めて、15分。すぐに磐梯熱海との分岐とぶつかります。お天気はいいのですが、気温が低いので、雪が締まっています。わかんも効いて雪のキュッと締まる音が心地よく響きます。あまり、大股で歩けないので、小股でゆっくりと歩きます。今日は、汗をかかない。体を濡らさないというテーマを持って登っています。

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雲が少し出てきました。晴れて欲しいという予想に反して、少しずつ空が暗くなってきます。天気予報では、一日晴れ時々曇りの予想だったので、あまり気にせず山頂を目指しましょう。

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ゆっくりゆっくり歩きます。今日もほかの登山者には出会いません。冬空の下、静かな山道をのんびりと歩きます。遠くの方で強い風が流れる音が聞こえます。ジェット機が飛んでいくようなゴーっという音に近いかな?山頂から大将旗山にかけては、つよい風が吹いているのかな?
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雪道には足跡が残っていました。昨日の土曜日はお天気快晴で、その足跡のように思います。この安積山は、うつくしま百名山(ふくしま100名山)であり、郡山市の市民の山なので近郷の人たちが好んで登ります。そういう意味ではほかの登山者も多く、安心して登れますね。(^-^)/
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少しずつ森林限界を抜けます。眼下には郡山市。少しガスが出てきて、遠くの風景ははっきり見えませんが、郡山市が一望できる絶景の風景です。
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山頂到着。猪苗代湖と磐梯山が見たかったのですが、山頂はガスガスで、どちらも全く見ることができませんでした。この山から望む猪苗代湖は、湖とその岸部に広がる家屋がミニチュアのように見えてお天気が良ければ絶景のポイントなのですが、やはり冬は難しいですね。猪苗代湖の上を遮ることなく吹いてくる強い西風は、この安積山(額取山)の名物になっています。
山頂を吹く風が、我慢できないくらい強い風なので、5mほど下ったところにある、岩の影で珈琲を飲みます。
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しっかり、入れてきた美味しいコーヒー。駅前の珈琲ショップで買ったマンデリンを淹れてきました。キャップを開けると熱い湯気!!この熱いコーヒーがうまい!!( ̄▽ ̄)
体の中心をコーヒーが流れていくのがわかります。ふぅーっとため息。
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目の前を灰色の雲がすごい勢いで流れています。コーヒーで体も温まったので、そろそろ下山しましょう。

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また、青空が戻ってきました。

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足元にシダの葉が・・・冬の緑は雪に色が映えます。

初めて登った山

 初めての登った山は、16歳の夏に登った安達太良山でした。その初めての登山も単独行でした。安達太良山に登ろうと思ったきっかけは、自宅が福島県の郡山市にあり、祖母の家が猪苗代町にある沼尻にあったため、単純に山を超えて祖母宅まで歩いてみようと思ったことがそうであったような気がします。
 とはいえ、山登りの経験もなければ、なにが必要なのかも全くわからない素人高校生。情報収集のために、向かったのが今はなき東北書店。この東北書店は、郡山市駅前のアーケード内にあった当時の郡山での最大の書店であり、インターネットがない当時。最も多くのそして最新の情報収集ができる施設でもありました。学校帰りに、何度も立ち寄り、本も買わずに、熱心に地図や、ガイドブックを立ち読みして頭に安達太良山のアプローチや、登山ルートを焼き付けました。
 安達太良山に向かった日にちはもう覚えていませんが、夏休みに入った平日の朝だったように記憶しています。
 東北本線の福島行きの始発に乗り込んだ記憶があります。持ち物は15リットル程度のザック。ザックの中には、おにぎりが5個。水筒、タオル、以上。財布には7~8千円。半袖シャツにジーンズ。そして靴も普通の運動靴という出で立ちでした。
 二本松駅で降り立つと、朝にもかかわらず大変な日差しでいきなり汗ばんだのを覚えています。それからバスに揺られ、岳温泉へ。バスの乗客は自分ひとりでした。
当時は、独立国ブーム、これは井上ひさしさんの「吉里吉里人」という長編小説がきっかけなのですが、小説の中で東北の寒村が吉里吉里国として独立するストーリーで、これがベストセラーになり、日本中あちこちで独立国ブームが湧き上がりました。二本松市の岳温泉も、このブームに便乗したのかどうか、にこにこ共和国というネーミングで温泉のPRをしておりました。早朝の岳温泉は、まだひっそりとしており、静かな岳温泉に降り立つと、奥岳温泉まで歩き出しました。
日差しはいよいよ強く頭の後方をジリジリと焼いていきます。ここが素人の恐ろしさなのですが、帽子もかぶらずに歩いているので暑くてたまりません。少し陽炎立つアスファルトの坂道を下を向き、水筒の水を飲みながら歩いて行きました。
1時間少しくらい歩いたでしょうか?奥岳温泉に到着。ここで自動販売機で冷たいジュースを買います。ファンタオレンジを2本買って一本は飲み、一本はザックに入れて登り始めました。スキー場のゲレンデの草が膝上まで生い茂っている坂を上っていきます。足元が見えないのが心細く、足元に蛇でもいたら嫌だな。と少しビクビクしながら坂を上っていきました。スキー場の坂は、登ってみるとわかるのですが、上に登れば登るほど急になってきます。最初は元気よく登っていきましたが、すぐに息が切れました。なにしろペース配分もなにもあったものではなく、駆け上がるように、必死で坂を上がって行きました。
スキー場の最上部まで登ると本格的な登山道が始まります。今はゴンドラが通っていて、山頂駅まであっという間についてしまいますが、当時は歩くしかなく、最初のスキー場の急登を経て山頂に向かうのが一般的な安達太良山の登山スタイルだったようです。

黒い土の香りを嗅ぎながら、一生懸命に登っているとほどなくして五葉松平に到着しました。右手方向に谷川に降りる斜面とそこから勢至平へ向かうVの字の広大な広い斜面に密生している木に見とれます。街では見ることのない景色は忘れることができません。
さらに歩を進めると、薬師岳のみはらし台に到着。ここで登ってきたスキー場を見下ろして一息つきます。何しろ着替えも何もないので、日差しに焼かれて汗まみれになっている体をタオルで丹念にぬぐいます。
 そこからは山頂まで一本径。30分ほど歩くと、いきなり森林限界を超えました。当時は森林限界なんて言葉はしりませんが、本能的に山頂が近づいていることがわかります。歩くスピードがあがります。息を切らしながら山頂に向かって進んで行きました。ふと気づくと山の上に少しでっぱった岩山があります。乳首と形容される安達太良山の山頂です。ここをよじ登り山頂に上がりました。もう覚えていませんが、多分、すごく嬉しかったんだと思います。山頂には一時間くらいいたように思います。おにぎりを食べながら、一生懸命地図とまわりの山々を重ねて遠くの山を見ようとした記憶があります。
 山頂をあとにして、沼の平に向かいましたが、牛の背の尾根から見える沼の平を見たときの驚きと喜びときたら!月のクレーターに例えられる沼の平は、それまで登ってきた森と緑の安達太良山のイメージを一変する灰色の無機質でそれでいて広大すぎる景色でした。大げさといえば大げさですが、自分の中では、本当に宇宙に来たような感動を感じていたのかもしれません。登山道を見ると、沼の平を降りて沼尻に向かうコースになっています。この沼の平を降りて行く!
これが初めての登山でした。このあと、途中で水筒がカラになって大変きつい山行が続くのですが、下山した時の安堵感。幸福感、達成感を味わってしまったことが今も、登山を続けている理由のようにも思います。初めて山に登る。という人から、おすすめの山を尋ねられますが、まず、安達太良山を勧めてしまうのは、この時の山行の感動があるせいだと思います。

2012年12月1日 安積山(額取山)に登ってきました。

先週、郡山市の西部に位置する安積山登山をしてきましたが、iPhoneの不具合により、写真がとれませんでした。

せっかく登山をしてきた山なので、記録に残したく再度登頂してきました。

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前回同様、滝登山口から登ります。今日は最高気温4度最低気温-4度の予報が出されていました。気温と天気のせいでしょうね。登山口には車が一台も止まっていませんでした。写真を見てわかるように、花びらのような大きな雪が降ってきました。
登山スタート(9時ジャストです。)
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安積山までは、2.5キロの短いコースです。今日の登山はおよそ750mほどの高低差を登ります。
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先週の登山では、紅葉と落ち葉の中を歩きましたが、静かに落ちてくる雪に、足元の木の葉がみるみる白く染まっていきます。
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少し風も強くなってきたかな?毛糸の帽子をしっかり耳にかぶせ、耳が痛くならないようにして歩きます。
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周りの木々はすっかり裸です。紅葉だった葉もすっかり落ちてしまいました。
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登り始めの急登を過ぎると熱海登山口の分岐に出会います。
今日は、熱海登山口から登る方もいらっしゃいません。
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ちなみに、熱海登山口はこんな感じのルートです。次回は、熱海登山口から登ってみようっと。この熱海登山口にはたくさんの温泉があって、登山の後の温泉が楽しめます。
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さて、登りが続きます。枯れた木立から空を眺めます。真っ白の雲に覆われています。午前中なのに、どんどん暗くなってきました。
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雪の下には、フンワリと積もった枯葉が積み重なっています。気を付けないと雪と枯葉で滑って転びそうになります。足を滑らせないように慎重に歩きましょう。
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安積山まであと700m。もうすぐですね。冬登山は厚着をしているので、汗をかかないように歩くのが大切です。息を切らさないように、ゆっくりしっかり歩きましょう。
(ここで9時30分でした。)
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雪の重さで、笹がお辞儀をしています。重さに耐え切れなくなると、笹が雪を落として、笹が跳ね上がります。静かな山のなかでは、ちょっとびっくりするような音を立てます。
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冬ではあるんですが、もう来春の花の芽を膨らませている木の芽を見つけました。冬のあいだに、ゆっくりと春の準備をしているんですね。
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山頂到着!1008.7mの山頂です。
しかし、やはり東北地方の山ですね。1000mを超えると森林限界を超えてしまいます。ちなみに、僕の立っている位置と山頂の碑石の延長上には、晴れていれば猪苗代湖が見えます。
(山頂到着10:00ジャスト)
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山頂から30mくらい先にケルンが積んであります。そちらに向かってみます。
このケルンを抜けてさらに先に進むと大将旗山という山があり、縦走を楽しめるコースなのですが、お天気が良くないので、今日はこのケルンのところで引き返すことにしました。

(山頂動画です)

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石積みのケルンも雪に包まれています。少し雪が強く降ってきました。ただ、風もなく、穏やかな雪の山頂です。どこかかなり遠くの方で、風のうなりのような音も聞こえますが、山頂は静かです。
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登ってきた方角は強く降り始めた雪で何も見えなくなりました。足跡も雪に隠れて何も見えません。時間は10:10分。まだまだ明るい時間ですが、夕方のようです。
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体を温めるためにお湯を沸かしました。
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熱々に沸かしたお湯で香味焙煎を入れて、ミルクを溶かしてカフェオレを作ります。パスタの材料持ってきましたが、雪の降り方が激しくなってきたので、パスタはまた次回に持ち越しました。(^-^)
さあ、下山しましょう。
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雪がどさどさと降ってきます。歩いてきた足跡が跡形もありません。
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少し風も出てきました。立木に横なぐりの雪がみるみるくっついていきます。
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笹の葉の緑は美しいですね。(写真では雪に隠れて見えませんが・・・)
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下りは登り以上に気を使います。なにしろ足元が滑る!気をつければ大丈夫ですが、これ以上雪が積もりそうならアイゼンを履かないと・・・ですね。
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自分の踏み跡が、水の上にできた足跡のように見えて、思わず見入ってしまいました。
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いつの間にか、雪が深くなってきました。足がくるぶしまで隠れてしまいます。天から雪が落ちてきます。上を見ると、上昇しているような錯覚を覚えます。まだまだ積もりそう。スキーか、そりでも持ってくれば、楽に下山できそうだな~などと、考えながらも、転ばないように慎重に慎重に歩きます。
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冬の木立は、雪や風に負けずしっかり立っていますね。
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安積山の東側中腹まで降りてきて、ようやく風が収まりました。上を見上げると、相変わらず白く、暗い空ですが、木立に囲まれて穏やかで静かな森に戻ってきました。
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本当に1本だけ、紅葉の木が残っていました。真っ白の雪の木立の中、この木だけが赤々とした木の葉の装いを身にまとっていてくれました。
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雪の上に落ちた紅葉

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登山口まで帰還しました。(時計は11時30分でした。)
登ってから、下山するまで誰にも合わない登山になってしまいましたが、静かな登山を楽しめてよかったと思います。
先週は、紅葉があり、登山者も多く、賑わいのある楽しい山歩きを楽しめましたが、今日は安積山の冬の静かな一面を知ることができました。

2012年11月25日 安積山(額取山)に登ってきました。

今回は大失敗でした。

iPhoneのトラブルで写真が消えてしまい。ブログにアップできる写真が今ありません。
写真の復旧が出来次第、ブログにアップをしたいと思いますが、取り急ぎ登頂記録を先に記します。
本日登ってきた山は、自宅から車でわずか30分の場所に登山口がある安積山(別名額取山)といいます。標高は低く、1008mの山です。
この山は、郡山盆地と猪苗代湖の間に位置しており、登頂した人たちからは、「山頂の景色がぴか一だよ~。磐梯山と、猪苗代湖が山頂から眺められるし、郡山の町並みも一望できるからね」と聞いておりました。登ってみたかった理由のもうひとつは、この安積山には源義家が元服前に額髪を剃ったという伝説があり、そこから額取山とも呼ばれて歴史的にも由緒がある山ということがあったからでした。郡山市では、小学生の遠足コースでもある安積山。ぜひ、一度登ってみようと思い立っての登山となりました。
自宅出発は8時。お天気は快晴です。
安積山に向けて順調に車を走らせます。なんといっても自宅からすぐ到着できるというのが心軽やかな理由です。妻には「午前中には速攻で帰宅するよ」といって出かけました。
登山口到着8時30分。今回のコースは3つある登山口のひとつ「滝登山口」になります。登山口へ到着してみると駐車場には車が3台ほど停まっていました。どうやらみなさん安積山への登山者らしいです。
ザックを担いで登頂開始!登頂開始時間は8:40分。登り始めてすぐに急な坂が続きます。これが結構な急坂です。
木々の葉が落葉した中、積み重なった乾いた落ち葉の上を踏みしめながら登ります。紅葉した木も見られますが、裸の木を眺めながら少し荒く息を吐きながら登ります。気温は低いのですが、いきなり汗ばみます。きついですが、足元に落ちている紅葉の葉を見て元気をだしていきましょう。

目の前を歩く登山者の方が1名いらっしゃいます。やや後方からついて歩いていきます。しばらく歩くと、磐梯熱海登山口からの合流となります。ここで磐梯熱海から登られた方が来てご挨拶。熱海からのコースも急登なんでしょうか?その方のお顔からは汗が蒸気のように立ち上っていました。

とくに理由はありませんが、三人等間隔で歩いていきます。枯葉はいよいよ足元深く、その枯葉の下は、湿った黒土なので足元が滑ります。転ばないように両足をしっかりついてゆっくり登ります。(実際、下山中に、思い切り前のめりに転んだお母さんがいらっしゃいました。本当に注意が必要です。)

途中、ほかのお二人の方が、写真を撮られたりして休憩に入られたので、先を歩くことにしました。山頂に到着したのが9時30分。山頂の手前30mほど下までは秋の気配が色濃くありましたが、山頂およびその周りは霜で木々が凍っていました。
もうひとつの山頂である大将旗山までの稜線は風が強く吹いていて、いきなり体感温度が10度以上下がった感じがします。顔をたたく風が冷たい。なにしろ山頂にある石にはびっしりと氷が張り付いてエビのシッポが出来上がっています。

西を望むと磐梯山が頭を雲に隠してそびえていました。郡山の山でさえこの寒さ。磐梯山の山頂付近は、猛烈に寒いに違いありません。西南西の眼下には猪苗代湖が青く光っています。確かに景色は最高です。

山頂でコーヒーを沸かそうとしたら、あとから来た御年配の登山者の方から、「ここは風が強いから、南側にあるケルンのところを東に下りていくといいですよ。しばらく降りると広場があるから、みんなそこでご飯を食べたりするんです」とアドバイスをいただきました。
その方は、これから大将旗山に向かって縦走するとのこと。健脚な方でした。

山頂でいつものように動画を撮影し、写真を撮って下山開始。

下山開始直後から、相当の登山者とすれ違います。(30人以上の方とすれ違いました。)みなさん、気持ちよくこんにちは!を返してくださいます。登りとはうって変わって、暖かな陽射しの中を、ゆっくりと下山してきました。登山口到着時刻10:30分でした。滝登山口からの登る安積山は、山頂の景色よく、登り道も整備されていて歩きやすい素敵な山でした。
雪が降らないうちに、もう一度安積山を歩いてきたいと思います。

2012年11月10日 銚子ケ滝でトレッキング

福島県郡山市にある銚子ケ滝に行ってきました。

銚子ケ滝(ちょうしがたき)は、福島県郡山市熱海町石筵にあります。安達太良連峰に一座である、和尚山の麓にある名滝です。高さは48mもあり、日本の滝100選にも選ばれています。銚子ケ滝に行くのは小学生の時以来です。
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銚子が滝に行くためには、磐越道の磐梯熱海で降り、中ノ沢温泉方面に進みます。高速から降りて、15分くらい車を走らせると、石筵牧場に到着します。この石筵牧場を通りぬけ銚子ケ滝に進みます。遠くからでもわかる山全体の紅葉が凄い!(^^)
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牧場なので、馬が放牧されていました。こちらをまったく気にせずゆったりと草を食んでいます。

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紅葉が赤いんですよね。木々の中は、時折現れる深紅とオレンジ色と黄色の紅葉の坩堝と化しています。
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銚子ケ滝入口は、安達太良山登山道と同じスタート位置にあります。正確には和尚山への登山道を登り、そこから尾根伝いに安達太良山に向かいます。銚子ケ滝は、登山口から1.8キロほど歩いた先にあります。
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落葉著しく枯れた山道を歩いていきます。空気が冬の空気でした。かさかさと音を立てる枯葉を踏みしめながら進みます。道が広いので歩きやすいです。青空だったらよかったのでしょうが、曇り空にも趣があります。静けさを楽しむにはちょうど良い天気かも?(^^)
でもちょっとさびしい秋の風景ですね。
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徐々に枯葉の集積が多くなってきました。絨毯を踏んでいるように柔らかい土と枯葉の上を歩きます。
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目が覚めるような緑色の美しい苔が目に留まります。涼しげな苔石、綺麗だな~と思います。

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徐々に、道が狭くなってきました。紅葉の色も心なしか深いような気がします。安達太良山と銚子ケ滝の分岐の標識が現れたら、右に折れ、調子が滝方面へ向かいます。その後、長い階段を下りていきます。やがて、強い滝の音が聞こえてきました。
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銚子ケ滝に到着しました。
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ギャラリーは、自分だけ。しばし滝の音に耳を傾けます。銚子ケ滝の名前の由来は、滝の形がお酒を入れる銚子の形に似ているところから名づけられたといいます。

http://www.youtube-nocookie.com/embed/csDiYZHC2AE?rel=0

(銚子ケ滝動画)

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木々を見上げながら歩きます。倒木も多く、雪がたくさん降る地域であることがわかります。もう少しすると入れなくなってしまうんでしょうね。
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今年は夏が暑く、秋の涼しさとの寒暖の差が大きかったらしく、紅葉がひときわ見事でした。
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登山道到着。ストーブでお湯を沸かし、コーヒーを飲みました。

2012年10月21日磐梯山登山 八方台ルート

紅葉の美しい秋。娘と一緒に磐梯山登山にでかけました。

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八方台駐車場のそばの紅葉。びっくりするくらい鮮やかな紅葉でした。
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八方台から登るのは、今年二回目です。前回は2012年の磐梯山山開きの日の登山でした。前回は快晴の登山でしたが、今回は今にも雨が降りそうな曇り空。猪苗代から見上げた磐梯山は、上部三分の一が雲に隠れています。大丈夫かな?猪苗代から裏磐梯へ、そこからゴールドラインを通り八方台の駐車場に来ると、案の定、泣き出しそうな空。
娘に、天気悪いので今日はやめる?と聞いたところ。とんでもない!絶対登りたい。と強い返答。
あんまり天気が悪かったら途中引き返すことを条件に登山スタート。
スタート時間7時30分でした。
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少し湿った登山道を歩いていきます。磐梯山登山では、八方台は一番人気があり、沢山の登山者がこの登山道から山頂を目指します。天気はかなり悪いのですが、駐車場は満杯。たくさんの登山者が歩いています。
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紅葉は一週間後に最高調になると予報されていましたが、木々の葉は赤く色づいています。
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霧に巻かれて遠くは良く見えません。写真では視界がしっかりしていますが、霧が木々の間を流れて風景の確認が不安定でした。山道なので不安になりますが、何しろ登山者が多く(団体さんもたくさんいらっしゃいました。)心細くないので進みます。
娘は、飛ぶように歩いていきます。^^;
前を歩く登山者をみかけるとペースを上げて追い抜くので、一緒に歩くこちらはたまりません。^^;
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標識です。ここから少し歩くと中の湯跡です。
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中の湯跡も紅葉に染まっていました。娘は、無人の荒れた建物に興味を持ったようですが、天気が崩れそうなので先を急ぎます。
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他の人のブログを読むと、この中の湯跡で足湯に入れると書いてあります。果て?いったいどのあたりで足湯に入れるんでしょう?(^^)
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弘法清水(磐梯山4合目)までは、1.6キロです。おおよそ全体行程の1/3くらいですね。
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中の湯跡を過ぎると、林道の雰囲気が登山道に変わります。今までは並んであるいていましたが、ここから前後に並んで歩きます。相変わらずペースが速い。
こちらがばてそうです。(^^)
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赤や黄色の紅葉に目が移ります。不思議なくらい色づいた紅葉についつい見入ってしまいます。
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ぱっと明るくなるような葉の赤さです。
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弘法清水まであと、300m。お花畑に花が咲く時期は終わっているので今回はまっすぐ弘法清水に向かいます。
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霧が濃くなってきました。少し雨も交じっているかな?にもかかわらず登山者が増えてきたように思います。
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山頂到着です。弘法清水から、山頂まで駆け上がってきました。
風が強く、寒い!山頂では、ストーブで、コーヒーと、ホットレモンを作りました。お湯をもう一度沸かして、長崎ちゃんぽんのカップヌードルを食べます。
磐梯山の周囲は曇りで20m先は真っ白です。磐梯山は、山頂からの360度の展望が素晴らしいのですが、娘に見せてあげることができませんでした。残念です。
でも、娘が山頂到着を満足しているようなので、次また来ようね!と約束しました。
天候が回復する様子もないので、下山することにしました。
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弘法清水に下りてきました。写真には写っていませんが、30人くらいの登山客が小屋の周囲で休憩していました。
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霧がいよいよ濃くなってきました。
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下山途中、団体の登山者が次々と登ってきます。150人以上の登山者とすれ違いました。霧だけでなく、すこし雨も降ってきました。しかも徐々に雨脚が強くなってきます。下山を急ぎました。ようやく、中の湯跡まで到着。
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雨具を装着している登山者が多くなってきました。
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下山しました。八方台の駐車場は相変わらず満杯。バスも数台停まっています。秋のゴールドラインは、紅葉が見ごろで最適なドライブコースですが、紅葉は80%くらいでした。

2012年10月14日 志賀高原トレッキングに参加

仕事でお付き合いのあるTさん(某会社の山が趣味の社長さんです)からお誘いを受け、志賀高原トレッキングに参加してきました。

志賀高原と言えばスキーのイメージが強いですが、四十八池・大沼池や志賀古道、峠の三十三観音コースなど、有名なトレッキングコースが多数あります。長野遠征は初めて!今回は修学旅行に参加する生徒のようにわくわくしながらの参加となりました。

郡山を1時30分に出発しました。会津若松には2時30分到着。セブンイレブンでおにぎりなどの買い、4時集合のバスに乗り込みました。空には満点の星です。北極星も、金星も、オリオンもきれいに輝いています。

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バスに揺られること1時間。最初到着したサービスエリアにトイレ休憩で立ち寄ります。少しずつ空が白んできました。ちなみに今回の行程は、会津若松IC4:00~新潟中央JCT8:30~長岡JCT~上越JCT~信州長野IC~硯川登山口9:00の予定です。バスの旅は長いですが、日本海の風景やら途中で見える山々を眺めながらの移動になりました。
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今回の参加メンバーは17名です。構成は男性が10名女性7名となっています。年齢は若い方から年配の方まで幅広く、最年長はなんと70歳を越えております。皆さん山のベテラン・ツワモノで、聞けばなんと100名山達成者も数名いらっしゃいました。山が本当に好きな方々の集まりです。今回、新米のとしは、ゲスト参加となりました。(写真は志賀高原前山リフトを降りたところにある登山口です。)
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太陽が高く上がってきています。でも風が冷たい!腕時計の気温では8度。でもそれ以上に寒く感じます。今回歩くこのコースは原生林の中を、横手山や志賀山、裏志賀山を眺めながら沢山の池を巡るコースです。全長9キロ。楽しんで歩きましょう!(^^)
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渋池(最初に現れた池でした。)
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志賀高原案内図を眺めます。志賀高原はユネスコエコパークにも認定されています。年間200万人も訪れる一大観光地ではあっても、自然がしっかりと守られている観光地です。登山道も整備されており、ゴミも落ちていません。
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あちこちに数多くのポイントが掲示されていました。

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志賀高原には70を超える池があるといわれていますが、それらの池が目を楽しませてくれます。遠くから見ると青く輝く小沼ですが、近くに寄って沼を覗きこむと素晴らしい透明感でした。

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途中の休憩所での風景。寒いのは変わりませんがお天気は最高です。!(^^)
トレッキングをする人たちが休憩しています。

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歩き始めは土と石の普通の登山道でしたが、池周りを回るころは道が木道に変わりました。木道2列になっています。また、その一列も2枚の板で構成され板と板の間にはこぶし一つ分の隙間がありました。微妙に歩きづらいような気がしますが、足をかけることもなくスムーズに進めました。
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志賀山神社に到着です。拍手をうちて頭を下げて進みます。
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おー!思わず声をあげました。木々と山の隙間から綺麗な碧い湖が見えてきました。あそこまで行けるのかな?下りを急ぎます。

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道脇の紅葉も真っ赤ですね。

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だんだん湖が近づいてきました。
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大沼池到着です。   Wikiによれば、
志賀山(2,035m)の山麓、標高1,694mに位置する水深26m、周囲5kmの湖である。志賀山から噴出した溶岩によって川がせき止められたことで形成された。湖水はpH4.4という強い酸性であるため、魚類は生息しない。」とあります。
大蛇祭りがあるとのとで調べたところ、信濃の黒姫伝説というところを出所としているようです。

ここでお昼ご飯となりました。僕は、おにぎり5個と紅茶。Tさんはおにぎりと、なめこ汁。他の参加者を見ると、すごい料理を用意されていました。魚の圧力蒸し(骨までやわらかい)。山もりのきゅうりの浅漬け(塩味が効いて疲れがとれます。)、卵焼き(大好きです。)すき焼きとうどん(体が温まりました。)、手作り葡萄ジャムのクッキー(上品な甘さでした。)など、下界より贅沢な?御馳走を、みなさまから振る舞われて満腹になりました。
御馳走さまでした~。(^^)


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静かな湖です。ところどころからあぶくが湧いています。湧水がそのまま湖になったかのようです。近くで見てみると透明度が高く、水も冷たそう。
お昼を食べて、ゆっくりお昼休みの休憩しました。さー出発!リーダーの方から声がかかります。ここまで他の参加者の方とお話をする機会がなかったので、歩きながら他の参加者の方々とお話をしました。女性ながら、高校生時代に飯豊山に登っていたという方、4歳から裏山で山登りを楽しんだという方。今年の夏に槍に登ってきた女性の方など、様々な山の経験談をお聞きすることができました。
みなさん生活の中に素敵に山を取り入れて楽しまれているようです。(^^)
憧れますね。

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池を半周したところ。

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まもなくトレッキングもおしまいです。落葉を踏みしめながら秋山をゆっくりと下ります。
所要時間は3時間30分ですが、登りでリフトを使ったので相当時間短縮はできたようです。帰宅してからWEBで調べてみると、志賀高原トレッキングコースは人気のトレッキングコースで、ガイド付きトレッキングツアーも実際されているようでした。

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トレッキング終了後に温泉に入りました。登山後の温泉は最高!(^^)

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帰り途中の米山Sにて。後に時間後には素晴らしい夕日が日本海に落ちるそうです。

今回はイレギュラーな参加となりましたが、トレッキングにお誘いいただきましてありがとうございました。(^^)
Tさん(仮名)およびSS会(仮称)の皆様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。



2012年10月8日飯豊山(飯豊連峰)登山(川入登山口)

10月の三連休に飯豊山に登りました。最初の二日が子供の部活だったため、最終日の8日に飯豊山に向かいました。本来であれば、奥行きのある飯豊山。予備日をとっておきたいところですが何と言っても子供が優先です。日帰りのスケジュールで飯豊山に向かいます。

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国道49号線を喜多方方面に向けて走ります。飯豊山登山口までは90キロくらいあります。出発は4時。前回(8月11日)はほとんど徹夜での登山となりましたが、今回はたっぷり睡眠をとっての出発です。朝日が昇る前の黎明に山が影絵のようなシルエットで浮かびます。

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猪苗代まで来たところで夜が明けました。磐梯山がきれいだな~(^^)飯豊山やめて、こっちに登っちゃおうかな~・・と思わせる魅力的な夜明けの磐梯山でした。

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喜多方到着。霧が田圃を覆ってなんだか幻想的な雰囲気です。

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川入の登山道に到着しました。すっかり明るくなっています。車も20台くらい止まっています。結構登っている人もいるのかな?最近は、なるべく余裕をもった登山をするために、明け方前に登山をするのですが、今日は出発が遅すぎたかもしれません。飯豊山日帰りのスケジュールとしては、若干反省です。

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AM7:00ジャスト、さー行こう!


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前の日に雨が降ったのでしょうか?少し湿った土の登山道を踏みしめながら登ります。

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写真切れちゃいましたが^^; 上十五里に到着。ジャスト8時でした。ここまでは前回と同じペースです。

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登れば登るほど紅葉があでやかでした。赤い葉が目立ってきました。

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空と月と紅葉。(透き通るような空の青さの向こうに小さく月が見えます。)
登山をしていると、空に目を向ける機会が増えますよね。

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剣ヶ峰の岩稜に来ました。岩稜を慎重に超えます。

http://www.youtube-nocookie.com/v/B3iSOsUjNtM?version=3&hl=ja_JP&rel=0

三国小屋の動画です。

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三国小屋到着。9時30分でした。涼しかったのと剣ヶ峰の岩稜が2回目なので慣れたせいでしょうか?前回より30分短縮です。
三国小屋に人気(ひとけ)はありません。とりあえず小屋の前で汗で濡れて冷たくなったインナーをチェンジします。

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三国小屋を越えて切合に向かう途中にでてくる梯子場です。降りてくる人がいますね。慎重に登ります。

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山々の谷にそって紅葉が綺麗に燃えています。雲がゆっくりと流れていきます。

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赤い葉が目に留まりますね。紅葉度は60%くらいかな。来週になるともっときれいな紅葉なのかな?

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思わずおーっ!!っと声を上げてしまいました。
前回の8月に来た時には緑の絨毯でしたが、今は紅葉の赤い道が広がっています。白い雲と赤い紅葉の鮮やかさが素晴らしい!

http://www.youtube-nocookie.com/embed/pDh-y3T7MTY?rel=0

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姥権現まで来ました。前回の登山では、姥権現は仏なのか?神様なのか?わからなかったのですが、その後調べたところ姥権現は山の神様によって、石に変えられてしまった農婦とのこと。怖い伝説ですよね。^^;飯豊山の神様は女性らしいです。
前回の登山の時には、姥権現で急に雲が沸き起こりあたりが真っ暗になって少し怖い気持ちになりましたが、今日は素晴らしい晴れ空です。しっかり手を合わせて道中の無事を祈ってから本山に向かいました。
本山小屋の手前で相馬から来たという登山者の方と少し立ち話。昨日三国小屋に泊まって、山頂を目指されるとのこと。どこから来たの?と聞かれて川入からです。と答えたら「飯豊山日帰り?」と少々呆れられました。(^^)ゆっくり空や星や月を眺めて、夕日や御来光を楽しむ登山が飯豊山登山なんでしょうね。この方も山頂でゆっくりビールを飲むのが楽しみなんですとおっしゃっていました。

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さあ、もう少しです。飯豊山神社までくれば頂上はもうすぐ。

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すごい雲!

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山頂到着です。時間は11時45分でした。今日の飯豊山は絶景!

http://www.youtube-nocookie.com/embed/XV8AjRkIAGM?rel=0

飯豊山山頂動画

30分山頂で休憩。青空と雲が近い!心地よい風が体から汗を奪います。この山頂から15分ほどの本山小屋では小屋泊もキャンプも可能なので、こんなところで一晩泊まって星や月を眺められたら楽しそうだなあ~

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名残惜しいけど下山です。尾根の上に小さく見えるのが本山小屋です。小屋では、管理人のおじさんが(少し武藤敬二さんに似てる?(^^))いらっしゃいました。
おじさん「今日は君のほかに登ってくる人はいたかね?」
とし「単独で登ってくる人が2人くらいいましたよ。」
おじさん「そうか~、今日は月曜日だからやっぱり少ないなあ~」

小屋の管理人さんは9日までは常駐して、9日に泊まる人がいなければ10日に小屋を降りるとおっしゃっていました。いよいよ飯豊山も冬を迎える準備に入るんだな~

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あー、大日岳に行ってみたいなあ。重なりあう山々。飯豊連峰は奥行が広く、深いですね。

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雲が足元に!なんだか乗れてしまいそうです。(^^)

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三国小屋隣にある飯豊神社です。お参りしようと思いましたが、御本体は鍵のついた建物の中にあってお参りできませんでした。鳥居の前から柏手を打ちます。
さー、下山です。日の入りまでに下山できますように!

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本山小屋を小さく見ながら下りていきます。飯豊山、きれいだな。山奥の山なので、自然を保った山なんですよね。つくづく思います。飯豊山はこれからも人の影響を受けずに静かな山として存在してほしいなと思います。

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完璧な紅色に染め上げられた紅葉。

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下りの岩稜です。気を付けて下りましょう!少し夕焼けが強くなってきたかも

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登山口到着 PM4:30ジャスト。登り始めのスタートが遅かったので、真っ暗になるんじゃないか?少々焦りました。飯豊山日帰り登山は、やはり予備日がないと厳しいですね。
この日も、喜多方でラーメンを食べて、馴染みの猪苗代の翁島温泉でじっくり汗を流しての帰宅となりました。

磐梯山に登ってきました(翁島ルート)

9月最後の日曜日。台風17号が近づいてくる中、翁島ルートから山頂にのぼりました。
いつものように、電車ではなく、車で登山口に向かいます。

AM7時登山スタート。今日は、荷物が多かったためデジカメを自宅に置いての登山です。
(写真はすべてiPhoneで撮影しています。)

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猪苗代リゾートスキー場のゲレンデを登ります。いつもはゲレンデに併設された登山道を登るのですが、スキー場の坂の方が歩きやすいかな~と判断
標高差1100mを直登します。

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登り始めて40分。もうすぐスキー場を抜けられそうです。眼下の猪苗代湖が小さくなっていきます。お天気がいまひとつで、晴れたかと思うと、雲が急にかかったり、どうも安定しないお天気でした。磐梯山も頂きが見えない感じです。これは山頂まで行っても景色は期待できないかな?

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本当に突然でした。雲が速く流れ始めるといきなり青空が広がり始めました。おー・・空が明るい。青い!山頂に向かって急ぎます。

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見渡すと、4合目を過ぎたあたりから、紅葉に染まっています。下の方はまだまだ紅葉の気配はありませんが、着実にオレンジや赤の葉っぱが広がっていました。一日一日と紅葉が山を下りていくんでしょうね。
今年の夏は暑かった分、紅葉の彩には期待ができそうです。登りながら日差しが強くなってくるのを感じましたが、湿度が低く、爽やかな風が吹き抜けていきます。

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山頂到着!時間を見ると8時50分でした。

台風が来ているので、登山者もまばらです。山頂にいるのは2組のカップル。30代と50代のご夫婦(のように見えましたが)がいらっしゃいました。

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山頂でみんなで景色を眺めます。
50代と思われるお父さんが、「あれが猪苗代湖ですね。」

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「あっちが川桁山かな?」

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「こっちが、会津から喜多方方面」

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「こちらが櫛が峰」

と若いカップルに説明をされていました。
お父さん夫婦と、若いカップルは、神奈川県からいらっしゃったそうです。若いカップルの方は、安達太良山に登り、一泊して磐梯山登山に来られたとのこと。

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実は、今日は知人が登山をするので、たっぷりの水と飲み物を運び上げてきました。(50人分くらい)
ストーブでお湯を沸かして、コーヒーを淹れました。
お父さん夫婦が食事を始めたので、「よろしかったらどうぞ」とコーヒーを薦めたところ、お礼に、冷たい梨と干し柿をいただきました。

ご飯を食べ終わると、カップルの皆さんは下山されていきました。
知人が来ないので、山頂で雲を眺めます。
10時を過ぎると、次々に人が登ってきました。富山県からいらっしゃた20名くらいの団体さん達。40代から70代くらいのみなさんでしょうか?非常に元気な方々です。山頂に来られて、「ばんざーい、ばんざーい、ばんだーい」とお約束の万歳をなさって大盛り上がり!
その中にいた奥様達でしょうか?「安達太良山ってあれかしら?」と西吾妻山を指さしていらっしゃたので、安達太良山をお教えしたところ、「やだっ私たら適当(^^)」とさらに大盛り上がり。団体登山も楽しいですね。(^^)
お帰り間際、「富山県にもいい山がたくさんあるのよ。遊びに来てね~」と元気にみなさん下山されていきました。
http://www.youtube-nocookie.com/v/wag_HKKXDUc?version=3&hl=ja_JP&rel=0

山頂動画その1

団体さんが下りられた後に登ってこられたのは、群馬県から来られたというお父さん。前日蔵王に登り、裏磐梯に泊まって今朝、磐梯山に登られたとのこと。コーヒーをお薦めしていたら、15分くらい後に奥様が登ってこられました。
奥様「ひどいのよ~途中からひとりでズンズン登って置いてきぼりにしちゃうんだから(ー_ー)!!」
お父さん「いや・・お互い自分のペースの方が楽にのぼれるかな~って・・・」
ともあれ、ご夫婦も食事を始めました。コーヒーのお返しに、冷たいフルーツをいただきました。

その後も知人が現れず、山頂で雲を眺めていると、今度は、70歳くらいのおじいさんが登ってきました。聞けば猪苗代ルートを歩いて、裏磐梯へ降りるとのこと!
思わず健脚ですね!というと、「いやいやコースガイドの通り歩いてるだけだから」とにっこり笑ってスタスタ裏磐梯に向けて歩いていきます。あんな風にいつまでも登山を楽しめたらいいな!

待つこと2時間半。ようやく知人がTOPに到着。小学生15人を引き連れての登山でした。大変お疲れ様でした。

山頂動画その2

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さあ、下山です!来た時よりもお天気は絶好調ですね。秋の空がまぶしい。

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いたるところが紅葉です!来月の安達太良山が楽しみ。

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下りもスキー場から下りてきました。パステルカラーのゲレンデをふわふわと草を踏みながら駆けおりました。下りで膝に優しいのも、楽しい登山の条件ですね。(^^)

2012年9月16日燧ケ岳(ひうちがたけ)登山(尾瀬御池ルート)

連休を利用して、燧ケ岳(ひうちがたけ)に登ってきました。燧ケ岳は標高2356m(芝安嵓)。至仏山と並んで尾瀬の景観を際立たせる名山です。尾瀬を象徴するこの山は、東北最高峰ということもあり、是非、登ってみたい山の一つでした。
尾瀬には、燧ケ岳以外にも会津駒ヶ岳という名山があり、最後まで、どちらを登るか迷ったのですが、山頂から眺められる尾瀬の風景が素晴らしいという話を聞いていたことが後押しとなり、燧ケ岳登山となりました。

自宅から、尾瀬までは距離にしておよそ140キロくらいあります。日帰りするならかなり早めに自宅を出発する必要があります。自宅のある郡山市を出発したのがAM1:00。その後会津若松市→南会津町→桧枝岐(ひのえまた)村→尾瀬と車を走らせ御池の駐車場に到着したのがAM3:40でした。
お気に入りの曲を聴きながら楽しくドライブしてきました。完全な徹夜になってしまいましたが、気持ちが高揚しているせいかまったく眠気を感じませんでした。
駐車場は車がたくさん止まっています。御池の駐車場は420台車が止められるそうですが、その車の台数の多さに驚きました。やっぱり尾瀬は人気なんですね~
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車の外にでて空を見上げます。雲一つない満点の星空!おー、あの星あんなに明るかったっけ?と思うくらい北極星が大きく見えます。デネブ、ベガ、アルタイルの夏の大三角も迫力十分です。
普段見えない星がたくさん見えて、それだけで来た甲斐がありました。(^^)

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車の中で、パッキングの確認をしたりパンを食べたりしているうちに
空が明るくなってきました。
見渡すと車の車内灯を付けて出発の準備をしている人たちの姿が目につきます。時計を見るとAM5:00です。もうそろそろ出発しようかな。よし行こう!
初めての山は期待もありますが、少しだけ緊張しますね。

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空が白んでいるとはいえ、森の中は逆に暗さが際立ちます。ほかに登山者が見当たらないので熊鈴を右手に持って、チリンチリンと必要以上に強めに鳴らしながら進みます。

最初は木道を進み、次に少し荒れた登山道を進みます。急登というほどではありませんが、大きな岩を大股でまたぐようなところもあります。

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15分ほど歩くと、完全に夜が明けました。東の空では、透明感のあるオレンジ色と青空がまじりあっています。

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木々の間を抜けて空が広くなってきました。

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2列の木道が続きます。のびのびする景色です。(^^)

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少し風が吹いてきました。ちぎれるように雲が流れていきます。

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登山道の周囲に池塘が現れ始めました。

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一気にビューが開けました。二本の木道を弾むように進みます。
風が涼やかに吹いていきます。少しだけ汗ばんだ体から急に汗が引いていきました。

あー気持ちいい。(^^)

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池塘を覗き込むと透明な澄んだ水が広がっています。底は浅いですね。

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広沢田代に到着。

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ここで太陽が光を強めました。夏の花のシーズンが終わると湿原が黄色に紅葉して金色に輝く”草もみじ”が見ごろになります。

その”草もみじ”に金色の太陽が差し込んで幻想的な風景が現われました。

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世界が金色に輝いています。

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自分の影をパチリ

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朝日と草もみじのコラボです。

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ななかまどが風に揺れていました。

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遠くの山々は幾重にも重なって雲が沈んでいます。

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絵画のような美しさに息をのみます。

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目で追うとあと少しって感じなんですよね。

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木道が山頂に向かって続いています。風に背中を後押しされながら進みます。

 

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坂に差し掛かって木道が一本になりました。木道の下がぬかるんでいるわけではないので、植生の保護のためなんでしょうね。

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一生懸命登って振り返ると深い山々が幾重にも重なりあっています。
透明な影絵のようで、見ていて飽きません。(^^)

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花の季節は終わってしまっていて、この日見かけた少ない花のひとつ。

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木道からまた、土の道に変わります。笹を鳴らしながら歩きます。さーもう少しで山頂ですね。頑張ろう!

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山頂まであとわずか。遠くの山々まで見えるようになってきました。

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登り切りました。山頂到達!俎嵓(まないたぐら、2,346mに到達しました。)到達時間はAM7時ジャスト。
山頂には、高崎から来たらしい高校生が大勢いました。ワンダーフォーゲル部の部員さんらしいです。たくさんのこんにちは!をもらいました。
みんな元気があってよろしい。(^^)
彼らは、尾瀬ヶ原ルートから来たみたいですね。

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いつものように三角点にタッチします。

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眼下に尾瀬沼が見えます。絶景!!(^^)

http://www.youtube-nocookie.com/v/qt_yzQYrIhY?version=3&hl=ja_JP&rel=0

俎嵓(まないたぐら)山頂動画

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右側に切れている頂きは俎嵓(まないたぐら)と対をなす柴安嵓(しばやすぐら)。
柴安嵓(しばやすぐら)の左手向こう側に尾瀬ヶ原が見えています。

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さきほどの高校生たちも柴安嵓に向かっていきました。少し距離をおいて柴安嵓(しばやすぐら)に向かってみましょう。

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俎嵓(まないたぐら))から柴安嵓(しばやすぐらの間には笹が生えています。この笹の中に歩行路があります。
ちょうど今立っているところが500年前に噴火をした地点らしいです。

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ここを登っていくんですね。
左手上部に大きな岩がありますね。

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振り返ると俎嵓(まないたぐら)が朝日に輝いていました。

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およそ10分で
柴安嵓(しばやすぐら)標高2356mに到着しました。

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おー、 眼下には、尾瀬ヶ原が伸びています。対面には至仏山が見えます。
降りてみたい(^^)

http://www.youtube-nocookie.com/v/qCDqBA3DUUU?version=3&hl=ja_JP&rel=0

柴安嵓(しばやすぐら)山頂動画

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尾瀬ヶ原方面から登ってきた人がいました。

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尾瀬沼が光っています。雲が映りこんでとても綺麗。

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遠くで雲から顔をだしている山がありました。富士山に似てるなあと思っていたら、同じく山頂にいた登山者の方から、「あれが富士山だよ」と教えていただきました。

あんなにはっきり富士山見られるんだ!(^^)/
(※富士山は望遠レンズで拡大しています。ただ肉眼でもはっきり目視できます。)

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富士山眺めながら朝ご飯用に持ってきたおにぎりを食べます。時計を見るとAM7:35です。そろそろ下山に取り掛かりましょう。
そろそろ登ってくる登山者の方々の姿が見え始めました。

下山途中では大勢の登山者の方とすれ違いました。中には70代とも思えそうな方も見られます!
齢を重ねても体力のある人は若いですね。しっかりとした足取りで登っていらっしゃいます。

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日差しが強烈に強くなってきました。

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駐車場到着!時計を見るとAM9:10でした。
4時間10分の行程でした。

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お土産屋さんに入るとモンベルコーナーを発見!

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尾瀬Tシャツがありました。こちらもモンベル製品。

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Tシャツも色とりどりです。

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その後尾瀬ミュージアムを見学した後帰路につきました。
帰路の途中、温泉を発見。

脚がくたびれていたので入ってみることにしました。入湯金は?200円だそうです。
安い!

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木賊と書いて(とくさ)と読みます。この下50mと書いてありますね。

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露天風呂の案内がかっこいい!(^^)

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川沿いに岩の壁。非常に豪快なお風呂です。浴槽は2つ。向かって左側のお湯はかなり熱いです。
もう一つの浴槽は、すこしぬるめ。

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露天風呂からは川の流れが見えます。せせらぎを聞きながら温泉につかります。
一緒に入った方とのんびりお話をしました。その方は宇都宮からいらっしゃったそうです。
聞けば明日、会津駒ヶ岳に登られるとのこと。
那須岳に登った話をしたところ、ちょうど僕が登った一週間前に登山をされており、朝日岳から三本槍岳の途中で熊が登山道にいたという話を教えていただきました。

お湯から上がって、駐車場に向かうと、ツーリング中の女性の方から声をかけられました。
「下のお風呂は女性でも入れるのですか?」と聞かれたので、お風呂が2つしかなく混浴になるみたいですよ。とお伝えしたら「それは無理!(^ ^.)」とおっしゃたので、近くの別の温泉をお教えいたしました。(^^)

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一応女性に配慮した案内もありましたが、相当入りづらいですよね。
その後、田島町まで抜けて118号線を会津方面へ移動。

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途中
湯野上温泉駅に立ち寄ります。

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駅の待合室には囲炉裏がありました。駅員さんにお聞きしたら冬は囲炉裏に火がはいるそうです。
待ち時間を楽しめるように、本やマンガがたくさん置いてありました。

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駅中には売店がありますが、なんだかKIOSKと違っていろんなものが置いてある。

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フルーツも置いてある。値段を見ると
りんご3個で百円。梨3個で100円です。
安い!
試食ができるのでいただきました。大きさは少し小さめですがしっかり甘いです!
値段も安いのでたっぷり購入。

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電車が到着。大河ドラマ”八重の桜”には地元も大変に期待しているみたいですね。

●燧ケ岳の良かった点

・尾瀬の駐車場なので車がたくさん止められます。420台OK(1000円)
・観光客が多く、麓では華やかな感じでにぎわいます。東北関東のお客様を中心にこの日も混んでいました。

・たまたまかもしれませんが、空気が爽やかで日差しが強いのに暑さを感じませんでした。
・山道は道がしっかりしていて危ないところはありませんでした。木道も整備されています。

・山頂からは、富士山、会津駒ヶ岳、至仏山、日光白根山、平ケ岳と名峰が一望できます。
・眼下に見下ろす尾瀬沼、尾瀬ヶ原も素晴らしい。

●ここが注意点

山小屋や水場が山中にはありません。水は登り口でしっかり補充してから出発しましょう。

●感想

燧ケ岳はおだやかな尾瀬の湿原が山中で見られる素敵な空間でした。ちょうど夏から秋にかかる季節ということもあり、金色の草もみじが深く印象的でした。
10月に家族と、父母とで尾瀬に泊まる計画を立てているので、尾瀬再訪時にあらたに登山の計画を練ろうと思います。

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2012年9月8日那須岳登山(峰ノ茶屋避難小屋ルート)

9月8日の天気予報では午後から天気が崩れる予報が示されていました。
西吾妻山と那須岳、どちらに向かうかを検討した結果、那須岳の天気の方がまあまあ持ちそうの天気図だったので、那須岳に向かうことになりました。
午後に天候が悪くなるとなれば、ゆっくりはできません。早朝の出発を決意。7日の仕事を終え、自宅に戻りパッキングすると、晩御飯も食べずに寝てしまいました。
目覚めたのは早朝の3時。準備の再確認をして出発です。
郡山市から、那須岳登山口までは車で1時間30分程度でしょうか。途中、24時間営業のラーメン屋さんに入り、腹ごしらえをしました。

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那須岳が見えてきました。那須岳は那須連山の総称で、稜線には5つの山によって構成されています。今日登るのは茶臼岳になります。

山に雲がかかっていますがいい天気です。(^^)空気もさわやかです。

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車で登っていく途中の風景です。那須の町が雲海に覆われています。
登ったばかりの太陽がまぶしい。

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那須ロープウェイに到着。時間が早いので、まだロープウェイは運転していません。
ここから数百メートル登ったところに登山口があります。

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登山口到着。峠の茶屋はまだ営業時間前。駐車場には20台以上の車が
止まっていて多くの登山客が山頂を目指す準備をしていました。

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登り口には鳥居があります。

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鳥居の先に進むと狛犬がお出迎えです。

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愛嬌がありますね。よく見るとかわいい毛糸の帽子と、おしゃれなスカーフ
をまとっています。(^^)

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さーそれでは登山開始。スタートは整備された木の階段を歩きます。
登り始めなのでゆっくりゆっくり歩きます。

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しばらく歩くと風景が一変!目の前には乾いた岩と石、そして赤茶けた山肌が
広がります。足元の石の踏み音を聞きながら歩きます。傾斜は易しく、歩きにくい
感じもなく、登りは苦になりません。なにより登る方向の景観が荒々しいのと
まぶしい青空に目を奪われて心弾み、つい急ぎ足になってしまいます。

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石の碑です。県か国のどちらが整備しているかわかりませんが、
山に登る人への敬意を感じるような立派な碑ですね。

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山や植生や、山の生き物に関する様々な説明があちこちに設けられています。

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振り返ると雲海が果てしなく広がっています。青空がまぶしい分、
雲の色が際立って白いです。

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登山スタートして35分くらいでしょうか
峰ノ茶屋避難小屋が見えてきました。

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峰ノ茶屋避難小屋到着。岩と石と砂の乾いた大地を、サクサクと音を
立てて歩くのが楽しくてあっという間に着いてしまいました。
白っぽい大地と真っ青な空と赤い屋根の小屋の色彩が日本の風景らしくなく、
嬉しい。!(^^)!

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では、ここから茶臼山頂を目指しましょう。

天気はますます快晴。降り注ぐ太陽が地面に突き刺さる感じです。
とはいえ、湿度が低いので暑さは感じません。むしろちょうどいいくらいに
涼しさを感じます。

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茶臼岳までは700メートル。ここからまた登りが続きます。

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すぐ近くの岩壁から噴煙が上っています。危険なので噴気孔には近寄らないように
と書いてありますが、噴煙は登山道のすぐ傍にあり、硫黄の匂いが漂って
きます。(^^)

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人間より大きな奇岩がごろごろしています。

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振り返ると小屋が小さくなっていました。無機質な道のりを進みます。
靴が石を踏んで、石同士が擦れる音が足元からシャリシャリと響きます。
静寂な中に聞こえるのは自分自身の足音だけ・・・・・
なんかいいなあ~

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先行する登山者の方がいらっしゃいました。

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まもなく山頂です。

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ガスがかかってきましたが、山頂が見えてきました。

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那須岳(茶臼岳)に到着です。
那須岳神社の裏から登ってきてしまいました。避難小屋から山頂までは20分でした。

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山頂の表側に回ります。空を眺めると・・・・

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下弦の月が優しく迎えてくれました。
無機質な岩肌や石の山のはるか彼方の碧空に白く輝く半月。
なんか・・・宇宙が近いなあ・・・

しばし空を眺めた後、この後のルートを確認します。
少し歩き足りないので、茶臼岳の南西方向にある牛ヶ首から姥ケ平
に抜けるルートを歩いてみたいと思います。

http://www.youtube-nocookie.com/v/HAKh6U8Tpxw?version=3&hl=ja_JP&rel=0

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慎重に斜面を下ります。ロープウエイ山頂駅方面にしばらく進みます。

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途中西側にトラバース。
石だらけのこの風景、日本の山らしくない風景ですね。(^^)

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きれいだな・・・
一生懸命咲いていますね。

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斜面にゴロゴロしている石。
今にも落ちてきそう!
案の定・・・

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この標識です。(^^)

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牛ヶ首の近く。煙は無間地獄と呼ばれる噴気孔です。
立ち上るガスに少しむせました。那須岳は活火山であることを改めて実感。

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姥ケ平到着。なんか北海道の風景にも似ているような気もしますね。

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たとえばこんな木も

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ひょうたん池というのがあるので行ってみましたが

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長く整備された木道を過ぎると

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小さな池がありました。
でも木に覆われてよく見えない。(^^)

ここから道が一変します。樹林帯の中を進みます。木々がはるか頭の上方
を覆い、少し暗くなった道を進みます。

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青空に映えるななかまど
ふっとためいきがこぼれます。

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鬱蒼とした木々の中を進みます。大きな石には苔が生えています。
滑らないように気を付けて進みます。

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一時間ほど歩いて、ようやく那須岳避難小屋に到着。
ここから急登です。一気に登ります。

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石を慎重に踏みながら斜面を登りきると、峰ノ茶避難小屋に到着。
予定した登山は終了!
本当は、ここでまっすぐ帰ろうと思ったのですが、目の前には茶臼岳と
対峙するように朝日岳がそびえています。せっかくだし・・・
登っちゃえ!

ということで当初の予定にはなかった朝日岳登頂をすることになりました。
結構思いつきで動いています。(^^)

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登ろうとしたら危険を知らせる標識がありました。しかし、かなりご年配の
方も朝日岳に向かわれています。気を付けて進めば大丈夫かな?

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赤茶けた山肌、鋭く突き出した岩。今度は中央アジアのような風景です。(^^)

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石の上を踏んで進むので足元がゴロゴロと滑ります。足元に気を付けて
慎重に歩きますが、それもまた山歩きの楽しさを実感。

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一瞬、おーっと思うような急な鎖場があります。
結構、すごいです。

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もう少しで朝日岳山頂です。こちらは旭岳手前の立ち入り禁止ゾーン

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朝日岳到着!山頂名と標高が透かしになっています。
透かしの向こうには青空が見える!
なにからなにまでオシャレです。那須岳!!(^^)

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汗と風で髪がバサバサに(T_T)

http://www.youtube-nocookie.com/v/S1gOb1JIKaM?version=3&hl=ja_JP&rel=0

20分で峰ノ茶屋小屋まで戻りました。

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峰ノ茶屋は大勢の登山客で賑わっていました。みな思い思いに
楽しんでいます。
中には凧を揚げている人も(^^)

●那須岳の良かった点

とにかくすべてが予想以上にいい。
山の持つ雰囲気が明るい
景色が目まぐるしく変わる。
那須から近く、登山の後の買い物や観光が楽しい。
温泉も近い。

●ここがいまいち

ロープウェイを使ってしまうと山頂まで20分くらいで到着してしまうのではないでしょうか?

日本百名山である那須岳、お昼近くになったらたくさんの登山客がいらっしゃいました。山が整備されていて登りやすいのも人気の理由だと思います。時間がない方は、ロープウエイで山頂まで向かうこともできますし、長く歩きたい方は、那須岳のそれぞれのピークを縦走したり、茶臼岳の周りを一周するルート(三斗小屋温泉)を歩くのも良いと思います。初心者から上級者までいろいろな楽しみ方ができる那須岳。本当に良い山でした。
紅葉の時期にまた行ってみたいと思います。

達沢不動の滝

実は、最初は磐梯熱海町の石筵にある夢想山に行こうと思って出発したのです。
夢想山は標高746m。昔は山頂に真言宗の夢想山観音寺というお寺があり、その名残から夢想山と名づけられました。
山と渓谷の9月号の記事、全国隠れ名山にも取り上げられていたのでぜひ登ってみたいと勇んできてみたのですが・・
来てみると駐車場がありません。たしか登山道に一台だけ駐車できると書いてあったのですが、駐車場らしきものがみつからず、かといって道路に車も放置できず本日の登山をあきらめたのでした。

とはいえ、そのまま帰るのも中途半端なので、そこから車で30分ほどで到着できる達沢不動の滝に向かいました。
この達沢不動の滝は、湧出量日本一を誇る猪苗代町中ノ沢温泉から、およそ4キロほどの地点にあります。
滝の美しさからNHK大河ドラマのオープニングにも登場したこともあります。
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母成グリーンラインを猪苗代方面に進みます。右手には牧場の風景

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碧い空と印象的な雲。ちょっとした空の風景ですが、秋の気配を感じます。

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青々とした葉もどこか涼しげ

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中ノ沢温泉に入ったら、最初の十字路を左折します。小さな十字路なので通り過ぎないように。
道を進むとあとは一本道。空を眺めながら進みます。

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林道を進んでいるような雰囲気です。

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道の途中には鮮やかな黄色の花々

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達沢の集落を抜け、森に進みます。

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深い木々の中を進みます。山に切れ込んだ道をゆっくりと進みます。

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木漏れ日と森のコントラスト。白い花が光っているように見えます。

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不動の滝の入口に到着

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木の鳥居をくぐり、道なりに進みます。

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不動滝への案内

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苔から生えている植物

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一面の緑。郡山市内は32度もありましたが、ここは10度以上低そうな気温。涼しいです。

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きれいな湧水がでています。お水をいただきましょう。(^^)

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さらに進みます。岩から木が生えています。

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太い木が目に付きます。

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もう少し寄ってみると

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木の根が石を抱え込んでいるようです。

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緑が絨毯のように広がっています。

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木々の隙間から、青空が見えます。

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道なりにずっと清流が流れています。手が切れるような冷たい水です。

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巨木が倒れて橋のようになっていました。

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そろそろ不動の滝です。

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ここでも鳥居をくぐります。

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滝の姿が見えてきました。

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達沢不動の滝です。

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少し近づいてみます。

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激しい水流。冷たい水。激しい水しぶきの音以外はなにも聞こえません。

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今度は少し遠景から撮影

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涼しげな緑葉

http://www.youtube-nocookie.com/v/gRGiogt7RxQ?version=3&hl=ja_JP&rel=0
不動滝動画

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9月に入って最後の夏の名残を楽しんできました。
ここから一気に秋に向かっていくのでしょう。
達沢不動の滝は、郡山から車で1時間。中ノ沢温泉からすぐ。温泉とセットで楽しめる景勝地です。

2012年8月25日磐梯山登山(猪苗代スキー場登山口)

今回の山登り、初めは飯豊山登山を計画していました。しかし、飯豊山に登るためには夜中の2時には自宅を出なければならず、金曜日の仕事を終えて、ほぼ仮眠状態で出発しなくてはなりません。二連休を利用しての飯豊山登山はきついかな?ということで、行き先を磐梯山に急きょ変更しました。
 

磐梯山であれば、早く出れば午前中のうちに下山できます。時間に余裕があったので、ストーブを持って行って弘法清水で料理でもしようかとも思いましたが、さすがにこの暑さ。食欲も出なさそうなので持参したのは、着替え×2 炭酸水×3本(500ml) おにぎり×3個の超軽装での登山となりました。
自宅出発は朝5時。少し明るくなった爽やかな朝の猪苗代に向かいます。
中山峠までは曇っていたので心配でしたが、川桁まで来ると磐梯山が見えました。
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●蕎麦の畑と磐梯山
※それにしても暑くなりそうな空です。

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土津神社前通過
この神社は(はにつじんじゃ)と読みます。会津藩初代藩士でる保科正之を祀っています。
この保科正之という城主は名君の誉れが高く、徳川秀忠の4男として生まれたのですが、母親の身分が低かったために、保科家の養子に迎えれらます。。
正之は、その後、兄となる徳川家光に重用されますが、保科正之が幕政において名を上げるのは家光の死後のことです。
当時の江戸の飲料水を供給するために、多摩川からの上水開削を行ったこと。
また、江戸で起こった明暦の大火のあとに、江戸庶民の救済を行ったこと。などがあげられます。
正之は会津での藩政にも力を注ぎ特に、経済対策、福祉政策にもさまざまな実績を残しました。なんと日本初の年金制度を構築したのも正之です。

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●大きな鳥居をくぐります。

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●水が気持ちよさそう。

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●かえるさんこんにちは!

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●正之の霊廟までは長い参拝道を歩きます。

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●磐梯山の山の麓に、猪苗代を眺めるようにお墓を作ってほしいといった正之の遺言にこたえる形で作られましたそうです。

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さて、ここから登山道まではすぐです。さっそく磐梯山に向かいましょう。

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●猪苗代スキー場到着。車は一台もありません。一番乗りです。(^^)

駐車場から見える川桁山が光ってるな~。きれいな雲が猪苗代町を覆っています。
 
  さて、出発!

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●標高720mからスタート。以前は、スキー場をまっすぐ登っていきましたが、今日は登山   道に沿って進みます。

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●足元の花々を踏まないようにゆっくり登ります。朝露に光る花びらが美しく咲いています。

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●小さな花ですが、目がとまります。

(花の名前に詳しくなれるともっと楽しいんでしょうね。)

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●歩いていると目の前に、ぽとっと何かが落ちてきました。バッタか?と一瞬驚きましたが、みると青い栗の実でした。見上げると・・・・

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●大きな栗の木が!おー!秋になったら取りにこようかな?(^^)

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●足元の草花を眺めながら進みます。

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●ススキもたくさん生えています。もう少し経つと十五夜なんですね。秋が近い猪苗代です。

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●一生懸命登ってきて気が付くと、天の庭に到着。クールタオルを取出し汗をぬぐいます。猪苗代湖が綺麗に光っています。猪苗代湖を天を映す鏡と書いて天鏡湖とも呼びますが、まさに今朝の猪苗代湖は真っ青な天鏡湖です。
さて、ここまで来ると後の歩きはかなり楽になりました。
まわりの風景を楽しみながら進みましょう。

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●紅葉の兆候があちらこちらに見られます。

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●磐梯山に雲がかかっています。山頂晴れるかな?

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●赤植山との分岐です。ちなみに、これは(あかはにやま)と呼びます。

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●渋谷ルートとの分岐です。ここまで来ると沼の平へはもうすぐ。
 徐々に日差しが高くなってきました。

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●磐梯山と櫛が峰をつなぐ尾根が見えてきました。沼ノ平到着です。先月来た時より、沢山の草が生い茂っていました。

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●振り返ると、沼ノ平の沼が干上がっているのが見えました。

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●櫛ケ峰そして・・

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●磐梯山です。

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●でっかいオニヤンマや銀ヤンマをたくさん見かけました。子供の頃はよく、オニヤンマを捕ったなあ・・・
大きすぎて篭に入れられないので、紐で結んだりしたんですよね。

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●見かける花の種類も変わってきました。

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●川上登山口のルート分岐まで来ました。
ここでおにぎりを食べます。セブンイレブンで買ってきた、塩結びとお赤飯のおにぎりを食べました。

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●雄大な景色に目を奪われます。

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●三合目 天狗岩到着です。

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●黄金清水です。冷たい水でした。

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●裏磐梯方面から

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●櫛ケ峰方面を望みます。

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●檜原湖の遊覧船が見えます。

さあ、弘法清水を抜けてもう少しで山頂です。

●山頂到着ー!!(^^)
暑かった―、来月以降の涼しくなってからの登山が楽しみです。

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●岡部小屋
御主人は楽天の帽子をかぶっていらっしゃいます。

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●檜原湖がきれい

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●山頂から見る櫛ケ峰

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●檜原湖と櫛ケ峰の裾野

山頂には長居せず、すぐに降りてきました。
そのまま、弘法清水の弘法清水小屋に立ち寄り、なめこ汁(300円)を食べました。
清水小屋の青年と軽くおしゃべり。

とし「今日は暑いですねー」
青年「ほんとうですね。」
とし「小屋は今年はいつまで営業するんですか?」
青年「11月中旬ですかね」
とし「11月?そんなにやるんですか?雪だって降るでしょう?」
青年「11月だと雪は降りますが、結構お昼には融けちゃうんですよね」
とし「そうなんですか?でも歩きにくいでしょうね」
青年「そうですねえ、だから山小屋の人はみんな長靴で上がってきますね。もし11月頃登られるのであれば長靴がいいですよ?」
とし「うーむ、冬山でも長靴で登っちゃうのか!すごいですねえ」
青年「いえいえたいしたことないですから(^^) はいなめこ汁です。どーぞ」

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※注 実は、具が入っていたのを半分食べたから写真をとったので少なく見えています。(T_T)
    食べる前に撮っときゃよかったです。

●弘法清水でノンビリした後は下山です。

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●沼ノ平の碑です。

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●猪苗代湖が見えてきました。

●猪苗代ルートのよかったところ
・なんといっても表磐梯の玄関口、メジャールートで歩きやすいです。
・スキー場を上がると、猪苗代湖が見え振り返りながら歩きます。景色がいいのが最高
・駐車場が無料
●猪苗代ルートの注意点
・交通アクセスがいまひとつ。バスがないのでタクシーを使わなければなりません。(高いです)

暑いさなかの登山でしたが、山には秋の風情もちらほら見られました。あと一か月もしないうちに山は、完全な秋になるのでしょう。少し寒いくらいになって、紅葉が見られ始めた方が登山は楽しくなるかもしれません。
秋になればストーブを持って行って、山料理を楽しんでみるのもいいかも?(^^)

2012年8月11日飯豊山(飯豊連峰)登山(川入登山口)

かねてから憧れの山、飯豊山。会社が夏休みに入ったので飯豊山に登ってきました。
飯豊山は、日本百名山に名を連ねる東北の名峰です。福島県、山形県、新潟県にまたがりその奥深い山の規模から、通常は山中泊まりとなる登山をする方が多い山です。

今回登るコースは、福島県山都町にある川入コースです。山都町は喜多方ラーメンで有名な喜多方市の隣に位置します。(現在は町村合併により喜多方市山都町)飯豊山登山に際して、公共交通手段の利用を考えました。川入登山道のアクセスを調べたところ、山都駅からバスが出ているようですが、今回は日帰りを計画しているので時間の余裕のないバスはあきらめて、自家用車で川入まで向かうことにしました。事前に、色々調べましたが、これまで登った山に比べると距離が長いのがかなり心配ですね。

飯豊山日帰りのトータル行程距離はおよそ24キロメートル。そのため飯豊山日帰りの場合、余裕をもった行程計画を練る必要があります。あまりゆっくりしていると日暮れまでに戻れないかもしれません。遅くてもPM5:00までに下山できるように計算し、朝4時30分、川入スタートで計画しました。これならお昼までには山頂に到着できそうです。自宅を出発はAM2:00とすることとしました。

PM11:00就寝(若干睡眠不足)2:30分の仮眠をとって1:30分起床。山行のグッズはすべて前日にパッキング済み。車に荷物を載せて郡山市を出発!

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国道49号線を会津若松方面にひた走り。初めての飯豊山で少し興奮してたかな?あまり寝られませんでした。

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川入到着です。時計は4時少し前。外に出て空を眺めます。星がきれいだなー
あっ三脚忘れた。ぼけぼけの空の写真です。
川入には20台くらいの車が駐車していました。車中泊の方もいらっしゃいますね。駐車場の隣にはキャンプ場があるので、そこに泊まっている人もいるのかな?しんと静まり返って何の音も聞こえません。ヘッデンをつけて登山の準備をしましょう。

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駐車場内に掲示されている案内版を見ます。あたりは真っ暗です。ヘッドライトが強すぎて字が読み辛い。^^;時間はそろそろ4時20分。夜明けも近い。よし出発だ。(^^)/

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駐車場から川に並ぶように通っている林道を歩きます。夜明け前だし、ちょっと心細いなあ・・・しばらくすると歩くとまもなく、巨大な杉の木の前にでます。
写真の紹介版の左右には恐ろしく威厳のある巨大な杉が立っていますが、真っ暗なので割愛。(^^)

さあ、ここから本格的な登山道が始まります。あたりはまだまだ暗いです。心細くはありますが、ヘッデンに照らされた足元をしっかり見据えながら歩いていきましょう。最初のマイルストーンは、下十五里です。この登山口から600mくらいの場所です。そこまで歩けばペースがつかめるかな?
歩き出しはいきなりの急登です。これは息が切れる。ゆっくり登ろうと思いますが、足が急ぎたがってる。あせらない。あせらない。登山道はしっかり整備されています。ライトの明かりでも、登山道はしっかり把握できています。真っ暗な中でも歩きやすい登山道です。長い飯豊連峰、とにかくあせらずゆっくり歩いていきましょう。

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下十五里到着。この地名の由来は、一里が十五里相当のきつさというところからきているそうです。確かにきつい登りでした。息を整えます。これからさらに、500m登って中十五里、さらに600m登って上十五里です。まだまだ急な登りが続くんだな。しっかり歩いていきましょう。少し空が明るくなってきました。

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中十五里到着です。夜が明け始めて朝にバトンタッチ。景色がはっきりしてきました。

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一部赤い葉っぱがちらちら見えてきました。秋の風情がそこまで・・・

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上十五里到着です。時計を見ると5時20分。ここまで一時間かかりました。ペースとしては早いのか?遅いのか?急登だけによくわかりません。初めての登山道なので、とにかくゆっくり、足を温存しておきましょう。

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太陽が顔をだしました。朝焼けでぼんやりしていますが、一応御来光です。(^^)今日一日いい天気でありますように!(天気予報ではPM3:00から雨となっていました。)
太陽はいいですね。明るくなって元気が湧いてきました。

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景色が開け、まわりの山々が姿を現してきました。進行方向の山頂にポツンと見える建物が見えますね。あれが三国小屋でしょうか?

水飲み場にたどり着きました。ここが峰秀水か。水筒に水を汲んで一気に飲みます。はぁー!!!おいしい~!冷たくておいしい水です。喉を潤してしばし休憩。。冷えた水が体の隅々に染み渡りました。飲みすぎちゃうな。
行動食として持ってきたウィダーインゼリーを飲みます。体も生き返った。(^^)
さー三国岳までもうちょっと。

峰秀水から剣ケ峰の途中の風景です。

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三国岳(三国小屋)到着です。思ったよりも立派な小屋でびっくり。小屋前には6人程度の登山者がいました。小屋の管理人さんが、登山者の方と立ち話をされています。時計は7時20分。普通の山なら3時間歩くと山頂到着する時間です。山頂まではまだまだ、飯豊山は懐が広いですね~。でもお天気は最高です。楽しく歩いていけそうです。(^^)

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小屋周りには、”地図を開け”。”飯豊山⇒”と書いてあります。実は、小屋の前にある道を、道なりに歩いて行ってしまうと弥平四郎に下山してしまうのです。飯豊山へは小屋後ろに向かって歩いていくので非常にわかりにくい。そのため、掲示しているのだそうです。(それでも誤って下山コースに向かって途中で気付いて戻ってくる方がいらっしゃるとか・・・)

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山のあちこちに雪渓が残っています。

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ゆるやかなアップダウンを歩いて来ました。ここで種蒔の道標。切合まであと一キロです。

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いろいろな種類の花が見られるようになってきました。(写真はニッコウキスゲ)

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山歩きの途中で花に出会うと和みます。

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登山道を外れたところにテントが張られている風景が目に留まります。

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切合小屋到着です。8時40分。ここで小休止をとりました。

切合では休憩している登山者の方が多くいらっしゃいました。
仙台から来た大学生に声をかけられました。飯豊は昨年に引き続き2度目の登山だそうです。ガッツありますね。といったらはにかんだ笑顔で、いい山ですよねーと答えて元気に歩いていきました。

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お手洗いは立派です。水洗が使えます。使用料は100円。中を見ましたがきれいに清掃されており、ピカピカのトイレでした。さすが山に来る人はマナーが最高ですね。トイレを汚すような人がいなくて嬉しい。(^^)
ゆっくり休んで、清水を飲み、行動食を食べて体力を回復。うーん元気でたー!それでは本山小屋を目指しましょう!

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マツムシソウ

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ハクサンシャジン

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お花畑の様相です。たくさんの花が咲いています。
振り返ってみると・・・・

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切合小屋の後ろにはたくさんのテントが張られていました。

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いろとりどりで綺麗です。(^^)

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たおやかに広い尾根が続きます。柔らかな緑が心地よい・・・

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深い山々に囲まれています。ここは山脈のまん真ん中にいるんだな~と深く実感。

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万年雪なんですね~

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登山道上にあった唯一の雪渓でした。(^^)氷のようにカチカチに凍っています。すべらないように注意してあるきます。

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姥権現に到着。ちなみに、姥権現とは下の写真の仏様?(神様?)です。
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石垣に囲まれた姥権現。信仰の山ですね、宗教的なものを感じます。

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とりあえず、一礼をして通過

ここから再度急登があり、荒々しい岩稜登りを行います。岩稜登りの状況はこちら。
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遠くから見ると怖そうに見えますが、実際登ってみると大したことはありません。とはいえ慎重に通り過ぎます。
急にガスがでて、風景が閉ざされていきます。山頂晴れてくれるといいんですが・・・・

一気に本山小屋を抜け、山頂を目指します。本山小屋から山頂までは15分程度。
そうしてやっと・・・

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山頂登頂!

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三角点にタッチ(^^)
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山頂の風景は優しい・・・

今日は日帰りで時間がなかったけど、いつか大日岳にも足を延ばしてみたいと思いました。三国小屋の管理人さんに「今日は泊まるの?」と聞かれて日帰りです。と伝えたら「それは勿体ないよ~(^^)」と言われた意味が分かりました。飯豊山は山中泊をしながらゆっくり楽しむ山なのですね。
次回はテント持参を固く胸に誓うとしでした。(^^)
ちなみに山頂到着時間は11時15分でした。
山頂では、ゆっくりと食事をとりました。お赤飯のおにぎりがおいしかった~(^^)

下山は、およそ4時間かかりました。休憩を含めると今回の登山にかかったTOTAL時間(昼食・休憩含む)は11時間でした。

下山して、飯豊の湯に入り、喜多方ラーメンを食べて帰宅したのがPM7時50分。
寝不足のためかこの夜は爆睡(^^)でした。

●飯豊山よかったところ
・山が深い、静か(な気がしました。多くの山々に囲まれた飯豊連峰。街から遠い山の特権ですね。)
・道が歩きやすい。(川入登山口は、昔から信仰登山で登られる方が多いせいか登山道がきれいに整備されています。歩き易いことこの上ありません。また、道迷いしそうなところも特にありませんでした。)
・花の種類が多い。
・柔らかな風景。東北地方の優しい山を感じることができます。
・距離が長く、ロングトレイルを楽しめます。
・小屋が多い(川入からのコースからだけでも3つの小屋があり、途中休憩には事欠きません。

●飯豊山気を付けること。
・行程が長いので無理な計画は禁物

夏休み初日に楽しい山行ができました。次回は山形の飯豊山荘まで歩き、温泉に泊まりたいと思います。(^^)
飯豊山ありがとう。

 

2012年10月8日の飯豊山登山の記事はこちら
2013年7月7日の飯豊山登山の記事はこちら
2014年9月20日の飯豊山・大日岳登山の記事はこちら

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ホームページ紹介 ”東京登山”

今回紹介するのは東京登山さんのホームページです。
ホームページの製作者である東京登山さんは、”東京の山”にこだわった登山をされており、東京にこんなに山があるの?と驚くくらい東京近郊の山を登り続けていらっしゃいます。
この登山記が通常の登山記と違うのは、語り部である作者の遊び心にあります。登山をしながらふと頭に思い浮かんだ妄想をユーモアのある表現で紹介をしたり、敢えて登山中にルートの分かれた登山道をそれぞれ歩き(大変お疲れ様です。)ホームページ上で、ルートが分かれる登山道をどちらに進むか?読み手に選択させたり、その遊び心はまさに大人の余裕。さりげなく読み手に気を使わせないエンターテイメントであるといえます。

併せて感心するのは、写真の美しさ。
リコーのGRDを駆使し、さりげなく美しい写真をホームページにちりばめています。
高さや早さだけを競う、とんがった登山ブログとは違った大人の登山ホームページ。
読みながらニヤッとするようなエピソードがそこかしこに記載されています。
短い夏の夜。退屈を吹き飛ばせる面白くて、そして静かな雰囲気のある大人の登山記をぜひご覧ください。

アドレスはこちら

東京登山(東京の山に登った、その山行記録)
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

夏の花火大会&炭火バーベキュー

二連休の初日猪苗代湖に行きました。

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まぶしい空です。明るすぎて銀板のような天

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夏の盛りの猪苗代湖は花が綺麗です。

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布引山高原に来ました。山の頂にある広々としたところです。
山頂に、風力発電と畑があります。
風が爽やかです。
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案山子まで、おしゃれ

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猪苗代湖に戻ってきました。

これから炭火バーベキューです。

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火をおこして

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ウインナーたっぷり

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お肉たっぷり

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ホタテの貝柱 
これが甘くておいしかった!

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〆は今日とれたばかりのイワ牡蠣

で・・いよいよメインイベントです。
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日も暮れて

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夜です・・・

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花火大会スタート!!

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圧巻は、湖に突き刺さる花火です。

 

2012年7月16日 猪苗代のピッツア&レストラン梨の木

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猪苗代で有名なピザのお店、梨の木に行ってきました。
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娘と妻はミックスピッツア&ナポリタン
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息子と私はシーフードピッツア&ナポリタンを食べる。
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静かな店内でゆっくりと食事を楽しみました。イタリアで修業を積んだ(と噂の)ピザは、大変おいしいものでした。
その後南ヶ丘牧場へ移動
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おおー磐梯山が綺麗。
山頂を拡大してみよう・・・
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もう少し拡大
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山頂には6人くらい人が見えます。今日は絶好の登山日和。
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お客様も少なく、馬もノンビリ
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なぜかクジャクが一羽だけいました。
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えっ?イノシシ?豚?
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大きな暖炉があるなあ・・・
動物も少なかったのですが、人間も少なくて、少し閑散とした南ヶ丘牧場でノンビリしました。
その後、緑の村に移動
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これは歴史ある沼尻軽便鉄道の車両。
ここでもお土産を物色して帰宅しました。

2012年7月15日安達太良山登山(奥岳登山口)

日本百名山のひとつである安達太良山に登ってきました。
安達太良山は、奥羽山脈の南部に位置し、福島県の中部にある標高1700mの山になります。安達太良山と一言でいっても、安達太良山をはじめとして、鬼面山、箕輪山、鉄山、和尚山など複数の山が連なっており、登山ルートによっては、様々な山の表情を楽しむことのできる奥の深い一面を見ることができます。
実は、今回の山行、妻と娘が一緒に行くといっていたのですが、登山直前の昨晩、数研のテスト勉強でいきなりの猛特訓が始まり、結局寝不足を理由に妻と娘が山行をキャンセル。私ひとりでの登山となりました。(T_T)
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起床はAM3:00。登山用具は昨晩のうちに準備済みなので、改めて安達太良山の地図をチェックします。
出発はAM4:15。まだまわりは暗い空です。晴れてはいるけど天気大丈夫かなあ
ちなみに、自宅から安達太良山の登山口までは車で1時間かかりません。
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岳温泉に到着!とはいえまだ5:00を過ぎたばかり、開いているお店は当然ありません。まだ眠っている温泉街を抜け、奥岳を目指します。10分も走れば奥岳到着です。
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登山口に到着しました。広い駐車場には、すでに20台程度の車が止まっています。ほとんどの車が無人ですが、朝早く登山をされた方と、くろがね小屋に泊まっている人の車でしょうか?
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安達太良山にはゴンドラが運行されており、ゴンドラを使えば登りの1時間が短縮できます。が、時間はまだ5時を少し回ったばかり、ゴンドラ運行は8時30分からなので、ここから歩きになります。
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まだ開いていないレストハウスを左手に見ながら登山口に向かいます。
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さあ、いよいよ登山開始。P1090234
初めは歩きやすい道を進みます。気温も湿度もそれほど高くありません。うーむ歩きやすい(^^)。ソフトシェルを脱いで、Tシャツ一枚で進みます。
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しばらく進むと、登山道がゲレンデに入ります。さらに進んで、またゲレンデを離れた登山道に変化します。一部道が細い場所もあり、葉についた露で、ズボンの裾が水浸しになりました。とはいえ、それほど不快な感じはありません。急斜面をぐいぐい登ります。
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40分ほど歩いて、いい感じに体があったまってきた頃、ようやく山頂駅に到着です。予定より20分ほど早く着きました。登りながら大変困ったことがあったのですが、実は周りを飛び交う小さな蛾に閉口しました。何十匹という蛾が叢から、わらわらと現れては、体の周りを飛び回ります。口に入ったら困る!手で口をガードして虫を飲みこまないように防御しながらの登山となりました。口を手で押さえながら妙な姿勢のまま登ってきたせいか、少し疲れてしまいました。前回の磐梯山といい、何か虫対策が必要です。(^^)
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山頂駅からは、歩きやすい木道が続きます。これは登山道というよりハイキングコースではないかい?(^^)
歩きやすい道筋に顔がほころびます。あまり登山に慣れていない方には、ゴンドラ使用もいいと思います。山頂駅までの登山道と比較すると歩きやすさに雲泥の差があります。なお、このあたりから虫も気にならないレベルになってきました。
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途中視界が開ける場所がところどころあります。気持ちいい風が吹いていきます。汗が引いていきます。
あー、爽やかだなあ・・
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五葉松平に到着!ここの見晴らしは最高!
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花を見ると心が和みますね・・・
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遠くの方に滝が見えます。耳をすましますが音までは聞こえてきません。
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薬師岳の見晴らし台に到着!ここで標高1340mです。休憩にウィダーインゼリーを飲みます。凍らせていたので、ほどよく融けて飲みやすい!休憩なしできたので、5分ほど小休止。鐘をならしたり写真を撮ったりしているうちに体力も回復。足元のはるか彼方には登山口が見えます。
(あー、あそこから歩いてきたんだなあ・・・)
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さらに歩いて薬師岳到着!!その薬師岳の道標を眺めながらさらに頂上を目指します。
ふと・・・明るくなっている空に気がついて振り返ると・・・・
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おー!・・・・・
雲海が足元の空を埋め尽くしている!
いつの間にか雲を突き抜けていました。
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ふんわりとした雲が空の果てまでを埋め尽くしています。心を揺さぶられる風景にしばし足を止めて眺めてしまいました。
この景色にさらに元気を出して、頂上を目指しましょう!!(^^)
(←雲海の動画はこちら)
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頂上が見えてきました。もう少し!山頂の右上の黒いシミは汚れではなく虫です。

(山頂の様子は上の動画をご覧ください。7分ほどの動画です。冗長ですから、終わりの1分だけ見てください。(^^))
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山頂到着です!!やった!誰もいない!!景色を独り占めの贅沢感と幸福感にしばし時を忘れます・・・
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馬の背(牛の瀬)の尾根が見えます。(馬の瀬はもっと先でした。)
山頂で10分ほど休憩したあと、鉄山方面に向かって歩きはじめました。これからくろがね小屋を目指します。
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風に負けずに歩きます。
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振り返ると安達太良山の山頂が遠くなっていました。
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ここで初めて他の登山者の方とすれ違いました。
(登山者の向こうにあるのが安達太良山山頂)
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沼ノ平上部に到着。昔はここを降りて、沼尻方面に抜けることができたのですが、1997年に沼の平の有毒ガスにより死亡事故が発生。それ以降このコースは通行禁止になりました。
ただ、気になったのは、降りるな!という標識が見当たらなかったこと。まあ、安達太良山に登る登山者で、この事故を知らない人はいないと思うので杞憂かな・・
 
(上の動画は牛の背から覗く沼ノ平)
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安達太良山、鉄山の分岐の標識を6時の方向に向かいます。この方向にくろがね小屋があります。ちなみにこのくろがね小屋は、温泉のある山小屋として福島県では人気の小屋になります。今日は寄ってみることにしましょう。
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峰の辻を越えて、降りてきます。
下りはスピードがでて楽しい。(^^)
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崩落の斜面を左手に眺めながら降りてくると、黒っぽい外観の大きな小屋が見えてきました。
くろがね小屋です。
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くろがね小屋到着!
小屋の前では6人ほどの職員の方でしょうか?楽しそうに談笑しています。
「こんにちは~」
「はいこんにちは!」
「小屋で休んでもいいですかあ~」
「いいですよ、あっでも開店が10時からになります。(現在時刻は8時)なので、お休みいただくのは結構ですが、おもてなしができないんですけど」
(@_@;)まじっすか! あああ名物のカレーが・・・
とはいえ、10時まで待つのもつらいので、また来ることにしてくろがね小屋を後にしました。
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ちなみに、くろがね小屋の由来は、この黒い鐘からだそうです・・・・よ?(^_^;)多分
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くろがね小屋までは、なんと自動車で来れるのです!この車はくろがね小屋の手前に停めてあったくろがね小屋の車です。
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ゴンドラが動き始めたようです。
ゴンドラ使うと往復で1時間20分は時間短縮できるなあ~と独り言
次回は、ゴンドラにも乗ってみたい!!
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下りは歩きやすい新道を小走りで降りてきました。
安達太良山のよかった点
●景観の変化が起伏に富んでいる。特に山頂から馬の背に向かう尾根は一見の価値あり。
●傾斜がなだらか。(距離が長い分、急な登りがすくない)
●歩きやすい
●登山者が多く、遭難のリスクが少ない
●広大な無料駐車場あり
●くろがね小屋という宿泊できる温泉付きの小屋がある!
ここがイマイチ
●公共の交通手段が少ない
高村光太郎で有名になった智恵子のほんとうの空を感じることができた5時間の登山でした。

2012年6月24日磐梯山登山(渋谷登山口)

磐梯山登山の中で、唯一未踏のルート 渋谷登山口から登ってきました。
朝、郡山駅6時57分初の磐越西線に乗って出発です。乗客はほとんどいません。さすが、日曜日の電車空いていますね。

猪苗代到着後、いつものように桧原行き8時15分のバスに乗りました。乗客は私を含めて4名。お1人はどちらからか転勤してきたという男性の方。もうお二人は老齢のご夫婦です。みなさんザックをお持ちです。
みなさん裏磐梯の五色沼に向かわれるとのこと。

バスで15分くらいでしょうか?渋谷に到着です。が、またまたやってしまいました。登山道はひとつ前のバス停の国際スキー場のすぐそばです。400mほど余計に歩くこととなってしまいました。(前回の川上口と同じミスをしてしまいました。バスで向かわれる方は、事前にバス会社に問い合わせをした方がいいですよ。(^^))
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バス停留所を降りてから登山口まで歩きました。

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バス停からほどなく渋谷登山口があります。でも、これ普通の道路ですよね。(実際の登山道はまだまだ先でした。)

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スキー場まで来ました。さあ、ここから登りスタートです。スキー場には誰もいません。渋谷ルートから登る登山者は私一人のようです。立っているだけで汗がでてくる陽気ですが、しっかり進みましょう。(^^)

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スキー場最上部まで来ました。草が生い茂り、道が湿った泥で少し歩きづらいです。登山靴についた泥を気にしながら前進します。

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林道の足元はますますぬかるみがひどくなり、靴が泥だらけになっていきます。(T_T)6月の蒸し暑い空気に全身も汗ばんできました。お日様がかなり強く差し込んできています。小さな虫が顔の周りにたかって口に飛び込んできそう!
口を押えながら前に進みます。正直不快でたまりません。

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湿ったぬかるみを歩いて、少々うんざりしかけた頃、ようやく新たな登山道の標識をみつけました。

ここから大分歩きやすくなりました。
公園の中を歩いているように爽やかな林の中を進みます。道が乾いていて、ゆっくりと固い土と草の上を、柔らかく踏みしめて歩きます。これまでのストレスが嘘のよう。お日様も森の木漏れ日となって斜めに柔らかく差し込んでいます。涼しい風が木立を流れ、ゆっくりと汗が引いていきます。。あー楽しいなあ・・・

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事前に確認した山地図では、沼の平手前1.5キロ地点のこのあたりが迷いやすいと書かれていたようですが、お天気がよければ何の問題もありません。登山道を示すリボンを次々に発見して進みます。このコースの距離が長く、勾配が緩いせいでしょうか?登り坂も息をきらさずにすいすい歩けます。
結局登山道に迷うことなくすすめました。
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歩き始めて2時間ちょっと。磐梯山が見えてきました。これまで景色らしい景色が見られなかったのでうれしい。沼ノ平までもうすぐです。
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ピンボケ写真ですが、(^_^;)一部雪渓が残っている写真です。山の気候は、街とはかなり違いますね。空気も涼しい感じになってきました。もうまもなく沼の平ですが、このあたりは道が狭くて注意が必要です。登山道の左側は急な斜面です。落ちないように・・気を付けて歩きます。

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沼ノ平まで来ました。ここまで登山客とはまったく会えませんでしたが、裏磐梯、川上方面の登山者と猪苗代方面に向かう登山者の姿がボチボチ見られるようになってきました。
「こんにちはー」とあいさつして進みます。
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さあ、いよいよ櫛ケ峰アタックです。櫛ケ峰は今回が初めて。どんな山頂が待っているでしょうか?

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磐梯山の深く切れ込んだ火口壁ぎりぎりを上っていきます。櫛ケ峰は1636m。通常の登山コースとしては設定されていませんが、山頂に登る登山者も結構いるとのこと。登り始めから非常に険しい道で、足をかけた石がずるずる滑る歩きづらい尾根筋になっています。すぐ左側が火口壁になっています。絶えず崩落を繰り返しており、年々少しずつ斜面が抉られていっている場所です。万が一落ちたりしたら大けが必須。登られる方は十分ご注意下さい。(登り途中、険しいところがありました。また、登りをサポートするロープが切れているところがありました。)

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あれ?あの生き物は・・・

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火口壁ぎりぎりのがればにいるのは、野生のカモシカです。こちらをしばらくじーっと眺めています。逃げる様子はありません。しばらくこちらを見ていましたが、まったくこちらが気にならないように、草を食みはじめました。
間近で見ましたが、とても愛らしい生き物です。

櫛ケ峰山頂付近 かもしかと遭遇!(^^)!(動画)
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これまで登ってきたルートを振り返ると真後ろに磐梯山がそびえ立っています。櫛が峰に登頂したあとは、赤丸に囲まれている弘法清水に向かい、その後、磐梯山山頂に向かいます。最終的には磐梯山の向こう側の翁島ルートから下山します。まだまだ遠い道のりが続きます。それにして磐梯山は実に勇壮です。

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持ってきたデジカメの望遠を最大にして、赤丸の弘法清水を拡大してみます。お客様が数多く見られます。今日は登山日和ですから、登山者も多いんだろうなあ。
ちなみにガイドブックによれば、磐梯山登山の85%は磐梯山西側にある八方台登山ルートから登るそうです。

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櫛ケ峰の山頂に来ました。櫛が峰の山頂には草原が広がっています。
櫛が峰山頂の様子は下のリンクをクリックしてください。

沼ノ平が小さく見えます。

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櫛が峰北部側の火口壁上部から裏磐梯の湖が見えます。

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櫛ケ峰を後にして、尾根筋を歩き、弘法清水へ向かいます。

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分岐を越え、弘法清水へ急ぎます。

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弘法清水到着(上の写真の赤丸の場所)です。ここが磐梯山4合目。先ほどまで山頂にいた櫛ケ峰が見下ろせます。弘法清水小屋に寄り、なめこ汁(300円)をいただきました。小屋の奥様(かな?)からおにぎりが余っているので食べますか?と声をかけていただきました。いやー、親切なお心遣いに感謝です。東北ならではの人情を感じました。(^^)。今日の弘法清水は団体登山客も多く、弘法清水は大変な賑わいです。

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山頂到着です。三角点にタッチして、眺望を楽しみます。この日は山頂で30分のんびりしました。磐梯山の山頂の景色は素晴らしい!

山頂の様子(動画)
その後、翁島ルートを降りました。電車の時間に余裕があったので、翁島温泉(入浴料500円)に入り、くつろいで帰ってきました。
疲れ切った体を温泉につけると、体が溶けていくような感覚。悲鳴を上げていた膝もみるみる回復。
あー出たくない。(^^)

渋谷ルートのよかった点
●距離が長い。歩きたい人にはいいかも
●傾斜がなだらか。(距離が長い分、急な登りがすくない)
●ずっと森と林の中を歩ける。
●まったく他の登山者に会わない。静かな登山を楽しめます。
●駐車場はあります。(スキー場の駐車場)

ここがイマイチ
●ある意味藪こぎルート。
●熊、蛇に会いやすいかも(スキー場上部の湿った林道に1.5mのシマヘビがいました。)
●登り始めてしばらくは、ぬかるみの多い登山道が続きます。
●景色がいまひとつ。(沼ノ平まで、ほとんど樹林、藪の中です)

今回このルートを選択したのは、櫛ケ峰登山を考えたからです。櫛ケ峰に行くには、結果的には、八方台から登り、山頂⇒弘法清水⇒櫛ケ峰のルートの方が、よかったかもしれません。
好天の日曜日にもかかわらず登山者が私だけでしたので、不人気な登山道だったのですが、とりあえずこれで全登山ルートを歩けました。(^^)

2012年6月23日裏磐梯五色沼

上の子供が陸上の大会があり白河に行ってしまったので、妻と娘と三人で裏磐梯へドライブしました。
10時頃郡山を出発。曇り空にすっきりしない天気の郡山でしたが、裏磐梯へ車を走らせているうちに、徐々に天気が良くなってきました。
桧原湖に行き、近くの裏磐梯スキー場のふもとで、高原の空気を吸いながらお弁当を食べました。
上の子のお弁当を作ったので、そのついでに家族のお弁当ができた。というのが真相ですが(^^)
一時間ほど、昼食をゆっくりととったあと、五色沼へ向かいました。
五色沼は、磐梯山の北部に位置する大小の湖沼を指します。エメラルド色の変化を見せる色相が、評判でいつも数多くの観光客でにぎわいをみせます。
今回は、五色沼の中で、もっともメジャーな毘沙門沼に向かいました。
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(毘沙門沼入口です)
駐車場は、意外にも、県外からの観光客であふれています。
バス停車場は、東京をはじめ関東を中心とする観光バスが駐車場を埋め尽くしていました。
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(品川、足立、柏などのバスに混じり、山形など近県からの観光バスも多数みられました。)
少しずつ観光客の皆さんが福島に来てくれるようになって嬉しいです。
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天気が良くなり、晴れ間が広がっているせいか、沼の色の彩度があがり、明るいグリーン色と青が混ざり合う
不思議な色に変化します。
このあたり、写真では伝えきれないのが残念です。
風が心地よかったのでボートに乗って毘沙門沼を一周することにしました。
娘は大喜び(^^)
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毘沙門沼は深いところでは13mもありますが、ボートを楽しめる場所にはあまり深いところはなく沼底まではっきりとみることができます。透明度が高く5~6mまでの様子を見ることが可能です。
毘沙門沼の様子はこちら

ボートから撮影した毘沙門沼(iPhoneで撮影)
ちなみにボートのお値段 1艘3人まで乗ることが可能です。(小さな子供がいる場合は4人乗っている
ボートもみましたが・・・)
お値段は30分700円。
デートで、裏磐梯におでかけをする人には、恥ずかしくてもボートに乗ることをお奨めします。いい思い出間違いなし!です。
※男性がひとりで、猛烈な勢いでボートを漕いでいましたが・・・違和感ありありでした。(^^)
でも、楽しみ方は自由。何をやっても人に迷惑をかけなければOK!ですよね。
その後遊歩道(ハイキングコースを散歩しました。)
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遊歩道から見える五色沼(毘沙門沼) 
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遊歩道の標識
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裏磐梯から望む磐梯山が、威容を誇っています。あそこを歩いたなあ・・・としみじみ記憶が甦ります。
裏磐梯から見える磐梯山は荒々しい容姿です。
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遊歩道はきれいに完備されていて歩いていてストレスを感じません。
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湖の色も角度と時間により変わります。その変わり方が鮮やかです。すれ違う観光客の方々も口々に
「きれいねー なんで色がかわるのかしら~」と感嘆の声を上げていきます。理由は不明ですが、記念写真をたくさんの人から頼まれました。わずか40分の間に10グループの方の写真を撮りました。
これって・・やっぱり、にじみ出てしまう親切な・・・人柄(^^)?

ハイキングコースの遊歩道から眺める毘沙門沼(動画)
蝉の声が響きます。

ハイキングコースの遊歩道から眺める毘沙門沼2(動画)
遠くでボートを漕いでいる人たちが楽しそう(^^)

毘沙門沼にはたくさんの鯉が泳いでいます。(動画)

鳥や、虫の声に癒されます。(動画)
1時間くらいゆっくり散策したあとは、ゴールドラインを降りました。ゴールドラインをでたところに、榮川酒造(酒造メーカー)の製造所があります。榮川酒造の創業は明治2年という歴史のある日本酒メーカーです。
最近ダイエットで、お酒を飲まない生活を送っている私ですが、榮川の大吟醸と辛口が好きなので、直売所に立ち寄ってみました。
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榮川酒造入口
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とても立派な杉玉
杉玉は、杉の葉を玉にしたものであり、造り酒屋の軒先にぶら下げ、新酒の完成を知らせるためのオブジェです。
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直売所
(県外からのお客様がたくさんお酒を買っている風景です。)(飲まないですが・・・・とりあえず一本買っておきました。ダイエット中なので、飲まないんですよ・・・本当に)
※直売所のお姉さま方から試飲を薦められました。お酒が好きな方は是非立ち寄ってみてください。
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入口にニッコウキスゲの花が咲いていました。透明感のある、柔らかい黄色です。裏磐梯にある雄国沼は、ニッコウキスゲの大群生見られます。早いうちに行ってみようと思います。